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分かち合う文化 100年計画

稽古会(定例稽古)

楽天堂・HOMEからだとこころを調える会>稽古会

―2nd stage いのちを表現する

参加者の書
 before
     ↓
 after

ご案内

日時 毎週火曜&土曜 10:00-12:00 (2月と8月は休会)火曜と土曜は同じ内容です。休講日もあるので、日程カレンダーでご確認下さい。
会場 からこと舎@楽天堂
会費 
楽天堂フレンズ会員とその家族:無料
定員 1名以上6名まで 
講師 
高柳無々々
申込 
稽古会は登録制です。参加希望者は、(1)【講習会】(下記)を受講後に、(2)楽天堂フレンズに入会して下さい。

内容 

(1)からだとこころを調える内観技法の基本を深めて、手間(いのちにふれる手)を育
(はぐく)みます。

内観技法では、肉体の感覚(いわゆる五感)ではなく、からだの勘覚(気)を視覚的にとらえるために、水棲昆虫のみずすましのように下の眼(心眼)でからだの内を観、白隠禅師
(はくいんぜんし)が説く瓢箪(ひょうたん)のイメージで腹式呼吸をし、はらの気の玉をまわ(回・間和)して元気を活性化させる、という三つの型を基本にしています。

手間の稽古

(2)からだの内から現れる“いのちの萌
(もえ)”を、声・舞・書・絵etc.に表して楽しみます。
 
稽古風景 
仮面を付けて踊る

稽古風景
目を閉じて絵を描く

稽古風景
目を閉じて墨書する

稽古風景
合気上げ/木刀を振る

*はらで母音を発声する・歌う・楽器を奏でる
*包丁で野菜を切る
*お茶を点
(た)てる・和歌(連句)を詠む
*竹内
(敏晴)レッスン(言葉の投げかけetc.)
*神田橋
(條治)心身のコツ(舌トントンetc.)

 生命 (
いのち) がつながっていること、 文化 (言葉や衣食住のありよう) がからだの勘覚(気)を礎に創られてきたことを、身体知として学びたい方――仲間と一緒に稽古しませんか。

・服装は、ゆったりと体を動かせるものを着用して下さい(スカート・ジーンズ・ベルト・裸足は不可)。各種の稽古着や道着をおすすめしますが、洋服でもかまいません。できれば足袋 or 5本指ソックスをはいて下さい(更衣室あり)。
・必要でしたら、汗拭きタオルや水・お茶をご持参下さい。
駐車場はありませんので、近くのコインパーキングをご利用下さい。自転車は、楽天堂の前に停められます。
・遠方からの参加者は、ゲストハウス 楽天堂 ANNEXにお泊まりになれます。

【講習会】(1 day レッスン) 
日時 毎週火曜・土曜 13:00-15:00 / 15:00-17:00 (所要4時間)2時間ずつ2日に分けての受講も可能です。
会場・定員・講師
体験会と同じです。
会費 一般:300円、楽天堂フレンズ会員とその家族:無料
申込 受講希望日の1週間前までに、〈受講申込〉フォームからお申込下さい。
内容 
 part1(2時間):内観技法の基本の型:心眼(みずすましの眼)・呼吸(ひょうたんの息)・元気(はらの気の玉)を学びます。
 part2(2時間):【体験会】で学ぶ“鬼は外”・“福は内”の養生法を、 part1の基本の型に則して稽古します。

参考
 ・ことば遊び 
資料
 ・内観技法 レジュメ 

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