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分かち合う文化 100年計画

からだとことばを育む会

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受講のご案内

講習会
 10月未定
 @楽天堂 (1)10:00-12:00(2)12:30-14:30

稽古会
 10月未定
 @楽天堂 10:00-12:30



縄文杉@屋久島

  

人間の探求/文化の創造

ことばを手がかりに、からだを知る
からだを足がかりに、ことばを知る

はらはことばの母、こしがことばの父
二人の間にこころが生まれた

はら・こしの“勘覚”が教える身体知を灯火(ともしび)に、
人間とは何かを探求し、
分かち合う文化を創造する

いのちの源(みなもと)にふれる手を――
もの・ことの真(まこと)を見きわめる目を――
日々を活きるはら・こしの力を――

からだの内から現れる“いのちのもえ”(生命力)を、外に表わす一人の表現者(アーティスト)として、時間と空間の織りなすいま・ここの間(ま)を、真面目(まじめ)に、手間をかけて、生きる



 からだとことばを育む会は、整体の内観技法を用いて身体感覚を探求する活動を行っています。はら・こしに代表されるからだの感覚こそが、私たちの感情や意識を規定し、他者との人間関係に反映され、文化(言葉や衣食住のありよう)を形作ってきた母胎だと捉えているからです。

 会の活動としては、毎月定期的に、初めての方向けの【講習会】と、継続して学びたい方のための【稽古会】を開いています。関心を持たれた方、老若男女を問わず、どなたの参加も歓迎します。(楽天堂・高柳無々々

 内観技法:心眼(みずすましの目)・呼吸(ひょうたんの息)・元気(間和るはらの気)の三つの型を基本に、はら・こしを礎(いしずえ)とするからだの感覚を、視覚的にとらえようとする技(わざ)と理(ことわり)。[からだノート

活動内容

講習会】初めての方向けの整体入門篇(1-day レッスン)
 毎月第1・第3火曜&土曜(1)10:00-12:00(2)12:30-14:30
 
(1)内観技法の基本(心眼・呼吸・元気)
 (2)日々の養生法(行気・活元)  


稽古会】整体を深め、表現を楽しむ実践篇
 毎月第2・第4火曜&土曜 10:00-12:30
 ※
見学・体験はいつでも受け付けています。
 

着物塾】日常着に着物を! 男性のための着付け教室 (1-day レッスン)
 随時開講
 
対話カフェ i-think】学びほぐす場― 
 随時開店 

会場楽天堂(京都市上京区)、会費は無料です。

受講の申込みは受講申込フォームから、ご質問などはお問い合わせフォームからお願いいたします。
・変更もありますので、カレンダー・日程表で開講日をご確認下さい(向こう2ヶ月の日程を掲載しています)。

・遠方からの参加者は、ゲストハウス 楽天堂 ANNEXにお泊まりいただけます。

・京都市内外を問わず、整体の講習に伺います。お問い合わせ下さい。


世間体(せけんてい)、国体、主体、客体、共同体・・・
 
 なぜこれらの言葉には、「体」という文字が使われているのだろうか? 例えば、英語の community を共同「体」と訳す必要は全くなかったのに。

 それは、日本文化を生きた(生きている)人々が、“個としての体”と“和としての体”を――意識するしないとにかかわらず――一人二体持っていた(いる)からではないか。いわば、個体であって和体である日本人である。

 では、個体とは何か? 肉体とおきかえてもよいかもしれない。皮膚でさえぎられた(分けられた)常識的な体である。肉体は知覚(五感)を持つ。

 一方、和体とは、ひらがなの「からだ」で表される体、いわば肉体という“から”(殻・空)の中にある(と思われてきた)もの、別の言葉でいえば気である。からだには、第六感=“勘”覚がそなわっている。

 古来、日本という共同体に生きる(構成する)人々は、この“わ”という勘覚を一つのおおきな身体のように共有してきたのではないか。はじめに勘覚ありき。それがいわゆる大和言葉として「わ」と表され、後に中国から漢字がもたらされて、和・輪・環・我・倭と細分化(分節化)されたのではないだろうか。

 他方、“こ”は、人間的な、それこそ主体としての勘覚であり、漢字では、個・子・小・弧・粉と表現される。

 この“わ”と“こ”という相反する勘覚のおおもとは、整体の内観技法では〈表〉と〈裏〉という二つの根源的な対概念にあると捉えている。

 〈裏〉の勘覚とは、肉体的には足の裏に象徴される、母なる大地とつながった、生きとし生けるものが持つ、いのちの一体感である。

 それに対して〈表〉とは、肉体的には面
(おも)手に象徴される、〈裏〉から分かれ(=和枯れ)て独り大地に立つ、人間が人間である由縁(ゆえん)のほこりである。

 〈裏〉は「はら」、〈表〉は「こし」という、日本の身体文化の二つの代表的な“からだことば”に象徴される。動物はひとしなみに腹・腰を持つ。しかし人間が――何故か(宿命?)――二本足で立ったことによって、こしの勘覚が生まれた。と同時に、腹にはらが自覚されたといえよう。

 それでは整体で体を整えるとは、何をととのえるのだろう? 一般にイメージされている、手当てによる肉体の調整(病気治療や心の癒し)にとどまるものではあるまい。

 からだにふれるとは、いのちにふれること。それは、肉体と気(からだの勘覚)、はらとこし、〈裏〉と〈表〉、さらには個体と和体の調和にまで、ひろがってゆく。世間を生きる誰もが日々頭を悩ましている、生物的存在と社会的存在との間
(あいだ)に生じるアツレキ=“ま“(間・真・魔)を調えることへ、と。

 整体の内観技法は、この人間の根源的な矛盾を生きぬく技
(わざ)と理(ことわり)の探求である。技術だけでも、理論のみでもない。日々を生きる暮らしの智恵でもあれば、自己を知る―人間を知る―文化を知る“身体知”としての営みそのものである。


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