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  2019/11/01 [金]   


(豆料理クラブMLより)
おはようございます。名案が浮かびました。

ネパリバザーロの土屋さんが京都に来られたときに、ネパリのスパイスを仕入れさせてもらってることが楽天堂の信頼につながってこうして商売が続けてこられたとお話ししたことがあったのですが(一般に市販されてるスパイスは収穫してから日本に来るまで1年ぐらい経ってしまうけど、ネパリバザーロは数ヶ月で発送して下さってるんです。そのことを、たとえばサルーテのお店や料理教室で話していただいてるから、お客さんが買い物に来て下さるんですね)、そしたら土屋さんが「プロに使ってもらってることが品質保証になる」と仰って、ほんとだなあ〜と思いました。

そうなんですよね、京都には小さないい仕事をしている飲食店がいっぱいあって、楽天堂の売上はそういうお店にずいぶんと支えてもらってきました。で、そのことをもっと広くお伝えしたら、生産者はプロが使ってくれてるんだなあと嬉しく感じて下さるし、一般のお客さんは品質をプロに太鼓判押してもらってると感じて安心して買いものができるし、また品質のいい食材を使っているお店のことも知ることができる。

それは間に入っている小売店だからできる仕事ですよね。

さっそく木田さんにパレスチナオリーブの魅力について聞いてみました。そしたら、品質がとてもいいのに高くないことだと即答。オリーブオイルは低温圧搾じゃないとだめなのだけれど、実はイタリアでも近年、低温圧搾でないのが混ざったものが流通してしまっていて、問題になってるそうです。
その点、パレスチナオリーブのオリーブオイルはちゃんとした低温圧搾で、それが年間通して安定した価格で使えることはほんとうにありがたいと言ってました。
イタリア料理にとってオリーブオイルは空気や水みたいなものだからそのことを忘れがちだとも。空気や水のようになくなったら困る筆頭のものだそうです。

さっそく今月パレスチナオリーブ強化月間なのでパレスチナオリーブを生かすイタリア料理を紹介してほしいというと、まずは豆のピュレのスープの最後にかけることをすすめてくれました。

豆を煮てつぶすか裏ごしして、香味野菜を煮たところに入れて、それをピュレ状にするのだったはず。(家庭でするなら適当でいいですよね。)
さっそくツイッターであげてくれました!
https://twitter.com/masakida33/status/1190051529094352897
すばらしい。

これから飲食店の人に、うちで買って下さる食材の魅力や使い方を教えてもらおうと思います。そのことを一般のお客さんにお伝えしていって、食材の魅力とお店の魅力の両方を伝える仕事をしていこうと、心新たにしました。

そしたらいっぱい書くことがあります。
唯食いかわさんではもう何年もカンホアの塩を使って下さっています。
カンホアの塩の品質がいいこと、そして価格が品質に比してリーズナブルである証拠なんだと思います。いかわさんはほんとにすばらしい料理人なので、うちで長年塩を買って下さって光栄です。