2026/07/18 [土] アルカリ・イオン水にチャレンジ
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『乳酸菌と食物繊維が腸を壊す』では、医者の著者が―科学的根拠はないが―アルカリ・イオン水を自分で試している、と書いていたので、オレも―千晶ほどの過敏性腸症候群ではないが、おならが頻繁に出るのは腸の異常発酵が原因ではないか、という思いがして―とりあえずペットボトルの「財寶温泉」と「島根・金城(かねぎ)の水」を、各2L×8本ずつwebで購入した。
果たして、その成果はいかに?
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2026/07/17 [金] 読書
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高秉權『人を目撃した人――マジョリティの騒音を突きやぶる声の哲学』(明石書店)――死者は生者とともにある、闘う、という箇所:西郷光太郎を思い浮かべた。若き日の詩「死者に導かれて生を生きる」を、次回の『らくてん通信』に転載。
ニーチェ『偶像の黄昏、反キリスト者』(ちくま学芸文庫)からの引用:真の生、永遠の生はお前たちのなかにある。だれであれ皆が神の子だ。
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宇野良治『乳酸菌と食物繊維が腸を壊す』 (宝島社新書) ――乳酸菌や食物繊維は腸の酸性化を促し、ガン細胞は酸性で活性化する、という内容に考えさせられる。一方で、高齢者になるとアルカリ化する、とも書かれているので??
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2026/07/16 [木] 千客万来
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その一)今ショップではパレスチナ・ガザの一家族のために支援金を募っているが、今日、初めて店に入ってきた五,六十代の女性がいきなり募金箱から千円札を何枚か取り出して逃げて行こうとした。
店内に居た別のお客さんが「あかんよ」とたしなめると、お金を戻して出て行ったそうだ。千晶が言うには、知的障害のある女性では、と。
その二)夕方、二度目に来店した六、七十代の女性が、参政党サポーターのレイシストだった。「アフリカから大量の難民を日本の土建業者が受け入れて金儲けをしている」とデマを一方的に主張。千晶が論駁したが、埒があかず。
「ここは論議をする場ではないので、帰って下さい」とオレが出て、店から追い出した。東京から転居してきた、金があるような人間。他者を差別をしても、自分の価値が上がる訳でもないのにね。逆だ。
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2026/07/15 [水] 「人を見て法を説け」
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夢を見て、朝、寝床のなかで考えた―創造とは変形である、と。自然主義やリアリズムといっても、それはリアルと思わせる(に見せる)transformationではないか。
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夕方、生協に買い物に行った。毎月15日は年金の支給日、それに合わせてシニアは5%OFFになる。野菜や魚を買ってレジで支払い、テーブルでバッグに詰めていると、左脇の女性が私の目の前のロールになったビニール袋に手を伸ばして取り始めた。
「おいおい、一言あってもいいんじゃない」とイヤミを言おうとして―顔を見たら―止めた。ばあさん、こりゃダメだ。
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2026/07/14 [火] アマゾン・プライムで映画鑑賞
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イタリアのネオリアリズムを代表する映画監督 ヴィットリオ・デ・シーカの『ナポリの黄金 L'oro di Napoli』(1954年 日本未公開)を観る。
『靴みがき』や『自転車泥棒』は知っていたが、このコメディー・タッチのオムニバス映画には――小津安二郎にも通じる――“戦争の影”が、通奏低音のように聞こえる。
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消防署の検査が終了(消火器の設置を確認)。開業七年目にして―理不尽に思える―隣家の二軒にも消火器を置くように、という勧告だったが、お隣さんがこころよく応じてくれて助かった。
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2026/07/13 [月] 皮膚科へ
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「もしゼニタムシだったら、移るのがこわい」と千晶から言われて、念のために太子道診療所で診てもらった。顕微鏡検査の結果は、「真菌症は陰性」だった。よくみられる皮膚炎だという。ステロイド軟膏を処方されておわり。
「先生、食事はどうですか?」と聞いたら、「関係ありません」と一言。え?!、食事と腸、皮膚は関係おおありでしょう。医者は栄養学にうとい、という一般論が適用されてしまった。ステロイドはほどほどに塗って、付き合っていこうと思う。
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2026/07/12 [日] 低FODMAP食品のリスト
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2026/07/11 [土] 白アリ退治
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午後、大阪から白アリ業者が二人で来店。縁側の白アリ被害の実態と、台所の間(三畳間)の畳を上げて、床下を診てもらった。上げてビックリ、床下には廃材などが無慮スペースを埋め尽くしていた。
業者の人が言うには、古い町家で床下が土間なので―現代建築の、コンクリートで基礎を固めた家には、五年補償&被害が出た場合は五百万円の弁済が可能だが―白アリの根絶は不可能とのこと。う〜ん。検討の要有り。
業者が帰った後、千晶と話して、とりあえず見積もりを出してもらうが、幸い母屋には白アリは来てないので、大工さんに縁側の腐食部分を改修&今回みつかった廃材の撤去をお願いしてはどうか、という(暫定の)結論になった。
百十年、これまで何とかやれているので、古い町家にパーフェクトを求めるのは、筋違いというものだろう。
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2026/07/10 [金] 十年、昔、昔
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AV機器を十数年ぶりに買い替えた。この間の技術の発展(?)のために、アダプターとケーブルをあらたに買わなければならなくなった。それでも何とか接続できて、ほっと一息。
ユニクロで、こちらも十数年ぶりに、オンラインで買い物をした。朝のウオーキング用に、レディースのイージーパンツ とメンズの夏用フルジップパーカーの二点。来月の中国・雲南旅行にも使えるだろう。
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2026/07/09 [木] 梅雨明け
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朝、北野天満宮へ。この時期のたのしみは、飾られた七夕の短冊を盗み見すること。近隣の保育園や幼稚園の子ども達が書いたものが殆どなのでそれなりだが、今日は「天のうになれますように」という女子の願い事が目に入った。
やるなあ、そうだよね。私は天皇制廃止論者だが、天皇家の民主化には、賛成!
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吾が妻の後ろ白髪(しらがみ)見るたびに 共に過ごせし年月(としつき)を想う。
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2026/07/08 [水] 今日は朝から縁起がいいわ
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昨日、黒豆が欠品という連絡をwebでしたが、朝の掃除の際に確認してみると、まだ在庫はあった。が、何という事! ノシメマダラメイガが、無慮数え切れないほど、発生していた。
今までに何度も経験があるので、手作業で駆除。程度がひどいものは、我が家で食べることにして、後は一端冷凍庫へ。農薬不使用の豆では避けられない事態だが、二時間、疲れた。
そんな時に、営業時間外の電話が。訳の分からないばあさんから、トンチンカンな問い合わせ(楽天堂で扱ってない梅シロップの連絡先を教えてくれ)があって、そんなこと、分かりますかいな。
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午後、FAXのインクを詰め替え中にホースが外れて、インクが畳に飛び散ってしまった。油性の顔料なので、粘土のソープでもとれない。カセット式のインクを購入すれば、こんな事故は防げるのだが、なんせ値段が高い!
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2026/07/07 [火] 稽古会
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参加者二名。七夕の書。Hさんは「イヌとくらす」、Kさんは「しいらかんすになる」、私は「へいわにくらす」。
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ゲストハウスの塀際に植えていた茗荷が―トタン塀を撤去して光が差すようになったためか―今年は勢いがあって、このところ日に数個ずつ花芽が出て収穫があるのが嬉しい。
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2026/07/06 [月] 内田樹氏のリツイート
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柳美里氏のツイート @yu_miri_0622 7月4日より――
「みなさん、ヘイトスピーチをしている人、どんな仕事をしている日本人だと想像していますか?たとえば、この方は、小児科医・児童精神科医(専門は虐待医療と発達障害)だそうです。
わたしは、たまに、ヘイトスピーチをしている人のアカウントを覗いてみるのですが、医師、歯科医、看護師、弁護士、会社の社長、サッカーファン、クラッシックファン、良き父、良き夫だということに、衝撃を受けます。(この前は、ヘイトスピーチをした次のツイートで、2026年8月21日から大阪中之島美術館で開催されるフェルメール展を楽しみにしている、と書いていて、気持ち悪くなりました)
つまり、ヘイトスピーチをしている彼らは日本社会を構成している普通の日本人なのです。関東大震災で朝鮮人を虐殺した人々も、普通の日本人だったーー。そこに日本の恐ろしさがあります。
在日外国人は、医療を受ける時には健康保険証を出さざるを得ないわけですからね。恐怖以外のなにものでもありません。」
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2026/07/05 [日] 今日の一日
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朝、雨が降り出す前に、千晶と一緒に楽天堂・裏庭の柿や金木犀の剪定枝を撤去(45Lのゴミ袋×5)。午後は、読書とごろ寝。
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2026/07/04 [土] 今日の一日
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午前:雨が降り出す前に、半夏生2鉢と百日紅(さるすべり)1鉢を購入して、半夏生はゲストハウスの庭に、百日紅はゲストハウス前に並べた。他にも室内のゲッキツをゲストハウス前の鉢に植え替え、鉢のやまぼうし・つつじ・桔梗・紫陽花が枯死寸前のため楽天堂の庭に―養生または安楽死へ―移した。
午後:スパイス料理キットの3品目の内容&価格の変更にともない、web(ホームページ&オンラインショップ)と印刷物を全面的に改訂。懸案事項だったので、終了して何より。
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2026/07/03 [金] 園芸日誌
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コンポストを埋める腐葉土を買いにコーナンへ。手前の花屋さんで半夏生(はんげしょう)のポットを700円で売っていたので、食指がうごいたが、今日は禁欲。
先週買っておいた鶏頭の苗三個をゲストハウスの庭に植え、ボカシ・コンポストを二個分、土に埋め―正確に言えば、野菜くず+米糠のコンポストを表土にかぶせ、その上を買ってきた腐葉土でおおう―転居のためKさんが置いていった葱や紫蘇の布バケツ・プランターを、地面に移し替えた。
終わった後、webで調べると、半夏生は水辺を好むので、西日の強いゲストハウス前は、不向きな場所か。
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2026/07/02 [木] 〈無名の門徒らの息遣い〉
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毎日新聞・夕刊、木ノ下歌舞伎主宰・木ノ下裕一(きのした・ゆういち)氏のエッセーより―― 「私の実家は浄土真宗だったから、子供の頃には和賛をたびたび聞いた。特に儀礼の最後に合唱される「如来大悲の恩徳は身を粉にしても報ずべし」という恩徳讃は、お年寄りたちのしゃがれた声とともに、耳に残っている。当時はちょっと不気味な歌という印象だったが、今、口ずさんでみると、なんとも心地がいい。
苦しい生活、厳しい労働、災害や疫病、それらの不条理な現世にいて、「ああ、これら骨を砕く ような苦しみも、仏につながる道なのだ」と言い聞かせて、歯を食いしばって生きた無名の門徒たちの息遣いと同化していくような、やすらぎがある。 日々、センセーショナルな言葉の断片が、情報や刺激として私たちの身の回りには渦巻いているが、その中に、和讚のように一生繰り返し唱え続けられる言葉はいくつあるだろうか。」 『古典ことのは帳』というタイトルの連載だが、以前も印象に残る文章を読んだので、アマゾンで検索して氏の著作『物語の生まれる場所へ 』(淡交社)を図書館で借りた。
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2026/07/01 [水] 極右カルト政権
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毎日新聞・夕刊で、「オピニオン編集部」の肩書きをもつ吉井理記氏が、皇室典範改正をめぐる政府の対応を批判して次のようなコメント(エッセー?)を書いている。
「生理学的には、男性の染色体は「XY」、女性は「XX」だ。なぜ男系男子でないとダメかといえば、神武天皇の「Y染色体」を絶やさないためだ、という論も養子論を支えている。神話と科学の破綻必至のマリアージュ。Y染色体教の誕生である」 毎日新聞は、夕刊の片隅で、ガス抜きのように一記者が茶化して済ませるのではなく、堂々と社説で、タカイチ極右政権=Y染色体カルト教であると、批判すればよいではないか。
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