100年計画  

2005年5月

[Topics]

豆コロッケを爆発させないようにするには・・・〉(4/21) 初めまして、札幌の山崎です。
 《前略》
 ところで『豆のコロッケ』のことですが…私は小さな玄米ご飯を供する店をやっているのですが、「とら豆のコロッケ」を度々登場させます。伊藤さんのメールを読んで「そう言えば私もよく爆発させたなぁ」と昔を思い出しました。
 爆発する理由は揚げているうちに衣をやぶって中身が出てしまうからです。ですから、衣をしっかりつけることと、油鍋に入れたらすぐに表面が固まるように油の温度を少し高めにするといいようです。
 私が見い出した「コツ」は
1、衣にする溶き小麦粉は固めににして、形を整えた豆をくぐらせ、それにパン粉をまぶします。豆の地肌が完全に隠れるように。
2、すこし高めの温度のてんぷら鍋に入れ、衣がすぐ揚がるようにする。その後は温度を下げ、中までアツアツになるように揚げる。
 これだけで大丈夫だと思いますが、それでもうまくいかないようなら、整形したコロッケを冷蔵庫に入れてから揚げてみて下さい。きっと大丈夫。

トライ!銀手亡豆のコロッケ(4/22) にいぜきです。
 先日大豆ハンバーグ(コロッケ)に失敗した私ですが、今度は銀手亡豆コロッケにトライしました。今度は先の失敗を教訓に慎重にやりました。
1.ゆでた銀手亡豆はよく湯をきって熱いうちにマッシュしました。
2.タマネギとまぜたタネを成形してから、冷蔵庫で寝かせました。
3.衣はまず上新粉をまぶしました。上新粉は細かくタネに薄くつきます。そして小麦粉を水でといたものは少しねっとりする感じで用意しました。卵をといたものでもよいのでしょうが、我が家は卵アレルギーの子がいるので、いつも卵は使っていません。そしてパン粉はしっかりつけます。
4.油にいれてからはしばらくさわらないようにします。すぐにさわると衣がやぶけてしまうことがあり、失敗のもとです。
 上記のことに気をつけてやったら成功しました。できあがったコロッケの写真を楽天堂のゲストブックにアップしておきました。

レンズ豆、旅の恥は、『紅の豚』(4/24) 千晶です。
 《前略》
 昨日そうじをしていて、ふと不思議な気持ちがしました。人間は、30年、40年と生きていくうちに、段々、古くなっていくはずなのに、毎年、春が来るたびに、新しい気持ちになれるのはどうしてだろう。そう思うと不思議でした。そうか、生きてるってそういうことなのか。家も道具も時間ととともにただ古くなっていくけれど、生きているものは皆、生きている限り新しくなり続ける。お野菜が土から離れて死んでしまうと、どんどん古くなって枯れていくだけだけど、土と繋がって生きている以上は、日ごと新しい。動物も死ぬその時まで、息をしているうちは刻々と新しい。死んでしまったら、古くなって腐っていくけれど。生きてるということは、新しくなり続けることなんだなあと思いました。
 友人のゆらと話す時「旅の恥はかきすて」という言葉を好んで使います。人生の恥もかきすてていこう!そんなふうに話します。終わったことにとらわれて、人生をむだにしないように。
 生きているうちは変わっていけるという実感が昨日もしました。若い人と話している時、変わらないものを求めていることに、はっとさせられる時があります。わたしが変わりうることを強調すると、不安な目をされる瞬間がある。そうだった。わたしも若い時は、変わらないものを求めていたなあ。今、わたしは変わることに目が向いているんですね。息をして日々新しい気持ちで生きていくことに気持ちが向いている。変わらないもの(変われないもの?)を充分に感じたからでしょうか。李政美(いじょんみ)という人の歌にこんな一節があったのを思い出しました。「永遠も約束も何もいらないから、ただ響き合う喜びを大切にしたいだけ」
 一昨日の夜、『紅の豚』というアニメをテレビで見ました。若い頃見た時は、まあいいなあと思ったんだけれど、今度見て、ずっといいと思いました。中年の物語なのですね。(加藤登紀子がジーナという声役で歌もうたっています。)17歳の女の子も出てきます。「世界ってなんてうつくしいの!」と彼女が言った時、りんごさんのことを思い出しました。
 今、メールで送ったあと、朝食を食べながら無々々と話していて、こんなことを気がつきました。
 変わることを不安に思う人は、変わるということを古びる、色あせるという風に、とらえてるのではないかと思うのです。(昨日もこれから結婚しようとする若い女性が店を訪ねてこられ、結婚してわたしたち夫婦の関係が変わったか聞かれたので、「変わった。10年の間で本当に変わった」とわたしが答えると、なんだかがっかりされてしまいました。「変わらない」と答えて欲しかったのですよね。)「もの」が変わるということは、たしかに古くなること。でも、生き物が変わるということは、新しくなること。新しくなる「働き」が、すなわち生きているということ。わたしは変わるという言葉を新しくなることと捉える。実際、10日くらいで細胞はすっかり入れ替わるんですよね。(ちがったかな?)もし人や関係がただ古びていくだけなら、それは畳と女房は新しい方がいいに決まってる。
 無々々が言うには、これは身体観の問題ではないかとのこと。西洋医学的・機械論的身体観では、身体は「もの」としてとらえられる。だから、よく40をすぎると体にがたがくる、なんて話になりますよね。整体の身体観では、あるべき固定的・理想的コンディションとしての体などないので、がたがくるという見方がないのです。全て生きているプロセスとして感じられる。たぶん、死んで息が止まるその時まで生きる「働き」はあるので、わたしは生きていることに目が向くような気がします。それは観念的にそうということでなく、春が来た時に新しい気持ちがするように、病気するたびに新しい気持ちになる。発熱や下痢はもちろんのこと、腰痛でさえもプロセスとして感じられる。実際、それを経過して体は刷新されるんですもん!
 関係も、固定的・理想的コンディションなんてなく、だから変化は失うことでなく崩れることでなく、そして倦怠はないのですよね。(たみさん、きっと「たべものや」もそうだったでしょう?)
 変わることが「もの」のように古びることであるとの思いは、今の世の中には強いですね。だから老いるということが、とても嫌われる。うちの子どもたちをとりあげてくれた今85歳の産婆さんは、20代の頃から尊敬を込めて「ばあさん」と呼ばれていたそうで、それを誇りにしていました。昔は「ばあさん」と呼ばれることがネガティブなことでなかったんですよね。
 話変わって、お豆は生きているんだろうか。おまめは土から離れ、時間の経過とともに古びていくから、一応は死んだものでしょう。でも、お豆は「もの」ではなく、土に埋めると命が芽吹く。お豆って何だろう。
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 先程のメール、一部訂正します。
 山口の産婆さんは「ばあさん」でなく、「ばあさま」と呼ばれていました。「バー」というところが平たく発音され、「サ」がやや高く「マ」で落ちる発音です。とにかく尊敬を込めて、こう呼ばれていたのでした。現代語の「先生」という感じに近いです。

〈豆料理キットの販売例〉(4/25) 昨日の「北上健康祭」で豆料理キットを販売していただいた岩井尚美さんから報告&感想のメールが届きました。30個が完売!ということで嬉しい限りです。全くのボランティアで売り子になってくれ、売上金は現在進めている鍋カバープロジェクトの一助にあてさせていただきます。ありがとうございました。(楽天堂・高島無々々)
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  ほんとに今日は良いお天気に恵まれ、大盛況でした。それから、豆料理キット完売です!!わずかながらも、鍋カバープロジェクトに貢献できるかしら?
  売れた状況としては、1、レンズ豆スープ・トマト味 2、ムング豆カレー 3、ハモス4、アメリカンネイティブチャウダー5、ホピ族のチリビーンズの順に売れました。
  特に、レンズ豆のスープは人気で、すぐに売切れてしまいました。「トマト味」、というのが想像しやすく、親しみやすいからかな、と思いました。
  ついで、カレーというのも同じ理由でよく売れたんだと思います。
  ハモスは、試食を作って行ったので(天然酵母のパン持参)、実際に食べてもらえたのが良かったかな。
  ホピ族のチリビーンズは、まず、値段が一番高いので、ほかのキットに比べると、気軽さがなかったかも知れません。でも、チりコンカン、とかで味は想像できるのと金時豆は一般向けなので、売りやすかったです。
  ひよこまめが欲しい!という声が結構聞かれたので、イベントなんかでキットを売るときは「ひよこまめのカレー」を用意すると良いかもしれません。
  今後、イベントなんかで売ったり(ベイシックコースでも)するときに、子供さんがいらっしゃる方もおられるので「辛さ表示」があると買いやすいかも知れません(先日うちのスタッフが、ひよこまめのギリシャ風に込みを作ったところ、ご主人とお子さんが辛い、といって食べてくれなかった、という声を聞きました)。
  それと、値段が1円単位なので、つり銭の用意が面倒に感じました。又、計算が苦手な私としては、1円単位だと、おつりの計算がややこしかったです。イベント用の値段設定なんかもすると良いかもしれませんね。
  参考までに、つり銭は   1円   20枚、 10円  30枚、  50円  10枚 、 100円 20枚、 500円 4枚、準備しました。1000円札の用意はしませんでしたが、これだけで、特に困ることもなかったです。
  買われた方の年齢層は20代から50代です。60代以降の方にはお勧めしにくかったのと、お声をかけても「ふーん」といった感じで、ものめずらしさだけで実際に買われることはなかったです。イベントの客層が病院の友の会(基本的には患者さん)関係と職員が主流だったので、年齢層はやや高めだと思います(職員は若いのもいますが)。若い方が主流のイベントだったらもっと売れると思いますよ。
  今後の参考になれば、と思い書いてみました。
  近いうちに売上金お持ちしますね。作っていただいたチラシも結構渡して、種まき(豆まき?)しておいたので、今後につなげられるといいですね。
   今日のお豆売り、とっても楽しかった。たまには、人のために一生懸命になるのもいいですね。とっても清々しく、充実感に満ちた気分です。鍋カバープロジェクトに協力させていただき、本当にありがとうございました。

お便り転載(楽天堂・4/26)  宮島百合さんのお手紙を転載します。文中、『子どもへのまなざし』は私も座右の書にしています。育児に関してはもちろん、自分自身を知るためにも・・・。
  それから以前独り暮らしをしてた時に僕も納豆を作っていました。ただ市販の納豆を混ぜるのではどうしても色というかこく、香りがイマイチなのですね。今度は教えてもらった納豆菌をとりよせてやってみます。宮島さん、ありがとう(楽天堂・高島無々々)
《中略》
そうだ!納豆を作りました!家庭用に納豆菌を売っているところを教えてもらったのです。(高橋祐蔵研究所 山形県山形市八日町2−1−17 電話0236−22−4001 FAX0236−22−4002 3g入り(納豆10kg分)400円×5本から発送、送料別)。前日から水漬けして、翌日の昼すぎに30分くらい圧力鍋で蒸して、その後、スチロール箱の中に湯たんぽを入れて、その上に、トレーに入った納豆を入れて保温。入浴後はお風呂に移して保温。だいたい16−18時間(少し早め)できれいに糸を引いた納豆になりました。以前、市販の納豆をゆでた豆に混ぜて作ったことがあったのですが、その時もうまくいきました。菌があまりに多いので、周りの友人に分けました。私にこの菌のことを教えてくれたおばさんは、ブラジル在住で、前回買って10年使ったそうです。さすがに10年経つと糸引きが悪かったって言ってましたが、冷蔵庫で3−4年は大丈夫だそうです。

[レシピ]

やまもとわかこさんから(転送)(4/8) 
《前略》
 さて、豆サラダのレシピです。豆は、千晶さんのアドバイス通りに別々に茹でました。小豆と緑豆は一緒でしたけど。他に、黒大豆、金時豆、ひよこ豆やったと思います。
 以前つくった時は、ハト麦なんかもゆでて加えました。要するに色んな「色」「食感」「形」のものを加えるとおいしいと思います。ナッツなんかもいいかも。
 あと、今回は大根とリンゴを蒸し煮したものも加えました。どなたかが「甘いね〜」とおっしゃってましたね。私も「ぼーっ」としてて言い忘れてました、すいません。
 ドライフルーツを戻したものでもいいと思います。もしくはドレッシングに蜂蜜とか甘酒を加えてもいいかも。少し甘味があると、まろやかになる気がします。そして、塩もみした菜の花も入れました。青味があると色がキレイやから。茹でた青菜でもブロッコリーでもなんでもいいと思います。
 そしてモチあわドレッシング。フレンチドレッシングに玉ねぎと炊いたモチあわを加えてミキサーにかけたものです。そうそう、酢の代わりにシークァーサーの果汁を使いました。
 雑穀は水分と塩分をどんどん吸っていくので、食べる直前につくった方がいいようです。酸味が足りなければレモンなどを絞ってください。
 それらを食べる直前に、全て混ぜ合わせます。

 豆の煮汁は全部取っておいて、ごちゃまぜにしたものでリゾットを作りました。めちゃくちゃおいしかった。豆料理は作る度に「お豆ばんざーい!」っていう気持ちになりますね。ごちそう様でした。

3日の豆ランチ(3/9) こんばんは、岡田です。
《前略》
 お持ちした豆とひじきのマスタード和えは茹でたひよこ豆、戻したひじき(今回、長ひじき)人参(千切りにして、少しの水でいり煮して、しんなりとさす)玉ねぎ(みじん切り)、粒マスタード、醤油という材料全て適量(好みに応じて)を混ぜ合わせたもので実に簡単です。大豆でも美味しいです。

大豆コロッケ〉(4/15)ヒサコです。 
《前略》
 ところで、大豆ハンバーグは作った事ないのですが、私の働くびお亭では定番メニューに大豆コロッケがあります。それは、柔らかく湯がいた大豆の水を切ってつぶし、人参、椎茸、たまねぎを細かく切って炒めた物を混ぜます。(塩コショウで味を調えてください。薄味で充分です)全部がよく混ざったら丸めて、コロッケ同様粉をまぶし、牛乳&たまごにくぐらせ、パン粉をつける。これで出来上がりですが、丸めたときにちょっと冷やしてやるとキュッと固まるのでパン粉たちがつけやすいようです。作りたてのコロッケは、それはそれはクリーミーでとってもおいしいですよ!ね、ちいちゃん♪(←坂本さん 同じくびお亭スタッフ)大豆を湯がいた汁は、熱いうちに皆で一通り飲んで、常連さんが来ていたら飲ませてあげたりしているんですよ!大豆をつぶす時は熱いうちにやるのがやりやすいです。

スパイスの楽しみ(4/19) 千晶です。
《前略》
りえさん、わたしがハイキングに持って行く定番豆料理は、にんじんとひよこ豆のクミン炒めです。(ペッパーソルトで作っていってもおいしいかも。)とにかく、歩いた後はしょっぱいものがおいしく感じられるので、塩をきかせぎみにします。クミンをオリーブ油で熱して香りを出し、千切りかもう少し太めに切ったにんじんを炒めてややしんなりさせ、ひよこ豆を入れて出来上がり。おにぎりにもパンにも合います。
《後略》

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