豆料理クラブ便り  

2004年11月

Re: 風邪の経過(9/27)
岩井 尚美です。

 子供さんの喘息〜風邪の経過が良い方向にいいっているとのこと、本当に良かったですね。ほとんどの場合、子供の病気は一定経過すれば、快方に向かうのが常ですが、私も子育て中につき、万が一ということもあるので気が抜けないというのはとてもよくわかります。とても心配されたことでしょう。でも、本当に良かったです。
 このメールをもらってからずーっと考えていました。考えていたので、すぐに返信メールが出せなくて、なんか今のメーリングリストの流れからは外れてしまっているかもしれませんが…。千晶さんが実践されていることは誰もができることでははないし、今の(社会一般)常識から考えると実践することは難しいと思うのです。でも、こういう子育てというか、日常的な病気に対する考え方(対処の仕方)というのは、とっても自然の理にかなっているような気がします。私は千晶さんが実践されている整体のことは詳しく知りませんが、多分、整体の根源みたいなもの(魂?)は私が日々感じていることと通じている部分があるように感じます。私は風邪をひいても薬は飲みませんし、いわゆる民間療法の、梅醤番茶とか、第一大根湯等を飲んで治します(というより、治るまで待つしかありません)。強いて言えば、漢方薬の葛根湯なんかを少し飲むことはあります。でも、 子供の風邪となるとどうでしょう。熱が出たからと、近くの小児科に連れて行き、本当に飲む必要があるのかと疑問に感じながらも抗生物質を飲ませます(二次感染を防ぐだけで、風邪のウィルスには抗生物質は効かないのに)。まぁ、よっぽど食事が入らず、嘔吐が激しい状況であれば緊急の処置も必要とは思いますが…。基本的にはケースバイケースだと思っています。でも、仕事を理由に、とりあえず診察に行った、先生の許可があったなど等…保育園や自分自身に対する、変な、「責任は果たしているよ」的なものが私の中に住み着いている様に感じます。これは仕事が忙しくて、子供の病気の経過をみとどけられないことを正当化しているような気がして…。立場上、仕事を休みにくいこともあって、子供の病気のときはいつも主人にお願いしていたので、医者に連れいていくことで埋め合わせしているように感じている部分もあったのかもしれません。
 千晶さんのメールをみて、共感できたし、まだまだ実践するまでには至らないとは思うのですが、今後、子供の風邪なんかの時には、とても参考になるな、と感じました。何がどう、って言う具体的なことは言えないのですが、感覚的に…。子育てしておられない方にとってはとってもつまらない話かもしれませんが、千晶さんのメールをもらって感じたことをひたすら書いてみました。長ったらしくて、読みづらくてすいません。それから、いつかそのうち豆料理パーティーで千晶さんやご主人の整体の話や子供に豆料理(豆のおいしさ)をを伝えていくには(次の世代に伝えていくためにも)?井戸端会議的に意見交換みたいな時間が持てると面白いなぁ、とか勝手に思ったりしています。

はじめまして。(9/28)
先日、豆料理クラブに入会させていただきました、近藤と申します。

 福岡県北九州市で、フェアトレード&オーガニック〜エコロジー雑貨店「そらねこ屋」をしています。HPのアドレスは、http://www4.ocn.ne.jp/~soraneko/ です。時間があれば見てください。ほとんど商品の載っていないHPですが…
 月1の豆料理を楽しみにしています。お店を始めて1年半たとうとしていますが、まったく料理をしておらず、母の手料理ばかり食べています。もともとお料理は嫌いではないのでこれからは、月1くらいはお料理をしようとわくわくしています。お勉強がてら、レシピとにらめっこしながら作るつもりです。
 お豆の料理は、スープとカレーくらいしか知らないのですが、みなさんのメールを拝見させていただいてまずコロッケの調理法が大体わかりました。手持ちのヒヨコマメがあるのでこんど、それでやってみようと思います。
 それと、今お店に置きたいものとして、無農薬の雑穀とお米を探しています。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか?小さなお店で、お客様も限られていますのでたくさんは注文できないとは思いますが…
 初めてのメールで長くなりました。すみません。これから、よろしくお願いいたします。

RE: この1ヶ月(9/28)
Hello! This is Hiro at Quebec.

 I was surprised at beans club member are increasing these days. I hope people's network extends more and more, so that we can turn to the action better life.
 Now I am working in natural farm again, making clayballs, hervesting many differents kinds of beans...and enjoying beans cooking by indigenous vegetables.
 Last time, I noticed canadian people don't know how to cook beans well. So workers at farm throwed lots of beautiful beans which riped, as it is too old for salad. I got so shocked and I decided to brain-wash Michel, orner of farm through beans cooking!!
 I feel it might be same situation everywhere, not only Canada. But once eating Hummos, our stomach realize something difference between fast food and real home food.So when I get a chance to cook for somebody, I try to introduce beans food, they will sure ask the recipe after!

ようやく発送しました。(9/28)
千晶です。

 やっと今、発送しました。パソコンの修理屋さんに聞くと、やはり高温多湿が問題とのこと。人間はエアコンなしでも何とかなるのになあ。紙詰まりを防ぐために、用紙を密閉容器に入れ、シリカゲルなどを入れるというアドバイスをもらいました。
 さて、今回10月豆料理セットについてるスポット企画はSORAの商品です。ちらしをプラスティックの袋の中にまとめています。SORAはこのMLにも何回か書いていただいている会員、川内たみさんの会社で、オーガニックライフサポートをテーマにしています。先日より話題になっているガスールやボディクレイの紹介が入っています。すべてたみさんが開発・製品化から関わっている商品です。ねんどのパックの試供品も入れていただいています。今回、商品のご注文いただいたら、来月の豆セットといっしょにお送りいたします。
 7月にたみさんがうちに泊まりに来られて以来、私はすっかりたみさんのファンになりました。自分の会社で扱っている商品に対しても、胸を張っている感じがします。それがとても気持ちいい。
 そらねこ屋の近藤さん、自己紹介ありがとうございました。近藤さんを紹介してくださったのも、たみさんなんですよね。近藤さんのHP、戦争反対を正面切って打ち出していて素敵です。「九条の会」が紹介されてたりして。(そう、先日九条の会の集会に出るため、山口の会員が京都にいらしゃいました。わたしも鶴見俊輔に会いに行きたかったけど、子どもが病気で行けませんでした。)共感しつつ読みました。七夕の短冊に「世界平和」と書くところ、妹さんに笑われるところ、同じだなあと思いました。無々々など、子どもとの食事の度に平和を祈っています。また、ゆっくり読みに行きます!
 そういえば、沖縄で平和を祈っている「海と風の宿」の成田さんも今週、豆料理クラブに入会してくださいました。宿で豆料理を出す予定だそうで、心おどります。成田さんは車いすでどこへでも行ってしまうエピュキリアン。とてもおもしろい人です。今年前半はインドでした。
 それから、ご心配おかけしましたが、今日、娘もやっと学校へ行きました。岩井さん、昨夜のメール、ありがとうございました。今朝拝見して、暖かい気持ちになりました。岩井さんは医療に従事しておられるので、その岩井さんが病院に行かない私を寛容に受けとめてくださってることで、心が温まりました。以下、長文になりますが、病気について再び書きます。お時間のある方は、ごらん下さい。
 岩井さんは、とても本質的なところで、先日の私のメールを受けとめてくださっていて、びっくりしました。わたしが子どもとの付き合いの中で感じてきたことと、本当に重なります。病院に行く行かない、薬を飲む飲まない、というのは二次的な問題で、ほんとにもっと初歩的なところで、わたしは子どものこと、命のことがずっと分からなかった。(今もとてもぼんやりした母です。)
 たとえば、こんなことがありました。うちの子どもたちはアトピーがひどく、上の娘は今はもうよくなりましたが、小さいとき、血だらけになるまで毎日のようにかいていました。親としてなるべくかかせないよう、かかせないようしていました。ある時、整体の先生の前で娘がパニックになったようにかきだして、私がやめさせようと四苦八苦していると、先生が後ろからずっとそれを見ていて、途中から娘に感心するのです。「なはちゃんはすごいわね。整体の稽古ならそこへ行くまでに二手も三手も必要なところを、なはちゃんはかくことで、どんどん身体を変えていっている。」そして、母親である私がそのことをまるで感じようとしないで、頭でっかちにただただ止めようとしていることに、あきれておられました。そして、その時、先生は娘がかゆくなるところを一足先にかき、娘は気持ちよくなっていってぐっすり眠りました。
 それから後、娘が家でかゆくなってかく度に、わたしは心配からやっぱり見ていられなくて止めようとするのですが、娘は、「江川さんはかいていいって言ってたよ」と誇らしげに言うのです。わたしは、それまでのようにかくのを止めることはできなくなりました。そして、その辺りから急に娘のアトピーが経過していったのです。
 もちろん、かくのをやめさせれば皆アトピーがすぐに治るというわけではない。うちの息子はアトピー真っ最中で、次から次に湿疹がでてきます。かいた後、化膿しないように、甘いものをひかえるとか、(うちはほとんどほったらかしですが)冷えを取るために足湯をするとか、時には化膿活点を押さえるという対処も必要なので、一般論として、アトピーはどんどんかかせましょう、と言いたいわけではないのです。ただ、子どもがかゆくなってかくということの中に生命活動がある、その気づきの重要さを思うのです。熱を出す、吐く、下痢をする、みな、すばらしい生命活動です。その生命活動を親が認め、見守っていくということが大事だと思うのです。
 いや、見守ることはできずつい口を出し、先回りし、手を出すのが親と思うのですが、何かの時に、ふと立ち止まって、こどもの中にある生命の本質に対して、尊敬の念を持つこと、これだけでも子どもは救われるでしょう。
 わたしは小さいとき、アトピーがひどく、親は初詣の時、「今年こそ治りますように」といつも祈っていた。そして毎年それが裏切られ、親をがっかりさせることが子供心にも負担で、情けなかった。でも、今になって思えば、湿疹もすばらしい生命活動で、それを通じて、何かを乗り越えようとしていた。気功をしている人が、若かった私がぼりぼりかいているとき、ああ、千晶さんはこうやって頭の緊張を取っているんだねえ、と言ってくれたことがあります。わたしはそれが分からなかったけど、その人は感じ取れたんですよね。
 先週の運動会からあと、うちの娘は喘息になった。ふだん家の中で母親が三角の目をしているんだけど、運動会の前は、普段はやさしい学校の先生までも目が三角になってしまう。(娘はマイペースで整列したりが遅いのです)それは娘にとって、とてもよい機会なんだけど、頭が緊張しすぎてしまった。せきをしたり、吐いたり、熱を出したり、いろんなことをして何とか娘は頭をゆるめようとしている。でも、家の中ではパソコンが壊れ、母親も父親もきりきりしている。また、二人とも小さい弟の方の病気に気を取られている。母親の目は依然として三角のまま。娘の喘息は治らない。一週間もそんな風で、さすがに、ぼんやりしている母親も自分のせいだろうと思いました。気を取り直して土鍋でおかゆを煮ました。娘はほっとしてとても喜んで、何度も「お母さん、ありがとう」と言っていました。
 今でもこんな感じです。(店と家が離れていた山口時代は、下の子がうまれるまで本当に余裕がなく、さんざんでした。今思い出しても胸が痛くなることが多々あります。息子がお腹にいるとき、もう店がなくなってもいいからと、店をスタッフにまかせ、パートタイムのマネージャーになりました。)こんなふうにぼんやりした母親なのですが、だから、こどもがSOSを出したときくらいは、立ち止まろうと思うのです。「わかっちゃいないこども」という思い込みを捨て、命令するのを止めて、子どもの中の生命の営みを感じてみようと思うのです。そう思うと、こどもから何かと教えられます。

私の病気のこと(9/28)
こんばんは。ドレミです。

 ここしばらく薬や病院のことが投稿されていたので私も。(私の投稿って豆料理以外のことばかりですね)
 実は私は精神疾患で5年間、毎週通院しています。この時点で嫌悪を抱かれた方は読まなくて結構です。通院ではまにあわなくて閉鎖病棟の入院も数回経験しました。一番最近の入院は今年の1月。不安定になって大量に薬を飲んでICUいきでした。初診のとき精神科医ふたりのうち若い方にあたってしまい(これで3人目)、一時は転院も考えましたが臨床心理士がベテランで本当によく話を聞いてくれます。それで転院していないようなものです。
 心の不調を薬でなんとかする、というと今でも100%受け入れられていません。一生向精神薬を飲まなくちゃならないのではないか、とか、もう働くことはできないのではないか、とかやっぱり思います。それでも鬱のひどいときは効くまで2週間くらいかかる抗鬱薬をのんで、家や子供たちのことを最低限やって、ひたすら寝ていました。寝ていても眠れないのでつらかった。鬱って、気分が落ち込むだけじゃすまないんです。今年の7月は過去最悪。猛暑でエアコンの壊れた寝室で、布団敷きっぱなしで一日中寝ていました。のどがかわいたとかおなかがすいたとか暑いとか、そういうことも感じられなくなります。別居している父が見るに見かねて枕元に麦茶の入った水筒を置きにきたこともありました。「水分だけはとらんにゃあ」って。
 7月末に躁状態に転じてしまい、お金を使いまくったり、二晩徹夜したり、夫に連れて行かれた病院の外来で臨床心理士と主治医と外来の看護師相手に大暴れしてつよーい注射打たれて(私の同意はありますよ)ものの1分で意識がなくなって処置室で眠っていたり、8月はいろいろありました。今月に入ってようやくおちついてきたかな、8月は躁状態だったのかな、と自覚がでてきました。
 不安や怒りを行動ではなく言葉にして臨床心理士や主治医に伝えること。あったことを正直にカウンセリングと診察で言うこと。薬はちゃんとのむこと。でも実はおとといからのんでない。そして、外に働きに出られないことを引け目に思わないで家族のために手間と時間を惜しまないこと。私の場合は料理を作っているときと合唱団で歌っているとき不思議と落ち着きます。
 と書いていられるのも今日は落ち着いて生活できたから、ですが。
 5年間、家族には本当に心配のかけどおしでした。今日この時点では穏やかにメールを打っていますが今夜眠れるか、明日も落ち着いて生活できるかはわかりません。9歳の息子は数日前、「お母さんは子供のために中学校の先生を辞めたの?」って私に聞きました。なんと答えていいやら。母親が精神不安定なためにこんな心配をかけてしまって。9歳の息子と7歳の娘、物心ついたころから母親の私が病気なのです。私が入院していたとき、夫は面会に子供をつれてきたことはありませんでした。閉鎖病棟なので面会は病棟入り口の鍵を開けてもらって面会室でだから子供をつれてきても問題ないように思うのですがやっぱり病んでいる母の姿を見せたくなかったのかな、と。
 ほかのお母さんたちがみんな働いているのに自分のお母さんだけが家にいて、自分のせいだと思ってしまったのでしょうか。私は私の意志で退職して家にいるのですが、どう伝えようか悩んでいます。
 すみません。長々と。書き出したらきりがない話なのでこのへんで。それではまた。

Re: 私の病気のこと(9/29)
宮下真理です。

 ドレミさん
MLへの投稿を読んで、胸が痛みました。5年間もずっと苦しんでおられるのは本当に大変なことだとお察しします。
 やさしいご家族と支えあって暮らしておられるのですね。息子さんの質問に悩んでおられるご様子でしたので、僭越ですが、第三者として、ひとつだけ申し上げたいと思います。
 お母さんたちは「みんな」働いているわけでは決してありません。詭弁ではないです、文字通りの意味です。働けない事情のあるお母さんはたくさんいます。事情は特になくても働いていないお母さんもたくさんいます。外に出て賃金収入のある仕事をしていないということを、(あるいはやりがいのある仕事をしていないということを、)ドレミさん自身が一番気になさっておられるのだと思います。きっと素敵な先生でいらっしゃったのでしょうね。もしドレミさんが望むなら、いつかまた教壇に立つ日も来ると思います。今は心安く休まれるのが最善の道だと思います。「家や子供たちのことを最低限やって」とメールにありましたが、それだけでも立派なことと思います。「家族のために手間と時間を惜しまない」という文言には目を開かされました。こういう気概で生きていくのは素晴らしいことだと心から思います。
 ドレミさんが今夜、そして明日の夜も、明後日の夜も、ぐっすり眠られますように。ご家族との愛情がますます深く育まれますように。

すてきな時間を過ごす場所(9/29)
こんにちは、楽天堂さんの近所に住みます千葉マヤです。
一月半前に出産し、私自身が成長期にあります。
 ドレミさんの、料理をつくっているときに落ち着くというのと、家族に惜しみなく..という言葉をきいて、最近思っていたことを書かせていただきたいと思いました。出産もあり、少し台所にいる時間が減っていたこともあり、ここしばらく、「なぜ台所に居いると落ち着くのだろう…?」と、考えてみていたのです。その答えは、たぶん、扱う食材や調味料、食べる自分と食べる相手のことを思い、「集中して愛を込める」すてきな時間、そんな時間を過ごす場所だから。そして、うちの中の仕事、全部も実はそうだったんですよね。
 薬や病院については、本当に迷います。恥ずかしながら、子供ができるまで、あまり深く考えることがなかったのです。自分にとってよい選択をできるよう勉強したいと思っています。
 ところで、今日は再度ベイクドビーンズを作りたいと思います。先日、パンの代わりに、卵ご飯をフライパンにバターをひきペッタンコに焼いたものにのせてケチャップ・マスタードでたべました。それが美味しくて。それと、最近勉強中の、京のおばんざいをいう変な献立です。

薬を服むことについて(9/29)
井上 裕子です。

 薬を服むことについて、わたしが思うことをちょっと・・・。
 うちの上のボン(5歳)は、アレルギーがあり(劇症アレルギー反応児)、喘息もあって、児特定疾患の認定を受けています。生まれた時から月に2〜3回の定期通院と、様子の悪い時には数度、病院に行きます。それなりに薬も服ませています。生後数ヶ月のときに、日赤の小児科部長のDR.から「この子は、普通の子の数倍手がかかると覚悟して育ててください」と、言われました。わたし自身も二歳半から喘息で、折に触れて寝込んだりぐずぐずしますから、自営業者でなければきっとやっていけないと思います。小さい頃からずっと、世間的には「なまけ者」扱いをされてきました。
 「地産地消」とか「身土不二」とかとても大切なことだと思います。前者は「その土地でとれたものをその土地で消費する」ということで、後者は「からだとその土地は切っても切れない関係にあり二つに分けることはできない」ということです。薬を服まずに食養生をして免疫性をUPすること、これも重要です。また、現在、市販されたり処方されている薬の原料は食品のひとつだったり、食品を抽出・分析することで新しい合成品に繋がっていることも事実です。「薬食同源」といわれるように、食物と薬とは紙一重の部分があるのです。
 どうぞ、薬を服むことや病気であることについて、罪悪感を持ったり、気後れしたりしないでください。病気であることは卑下することでも何でもなく、それもふくめてのその人であり、その人のアイデンティティーだと、わたしは思います。必要ならば、薬も服んでください。そうしなければ、健やかに暮らすことができない人もいるのですから。特に子ども(BABY)は、体力との相談も必要です。また、腸重積などのように、様子を見守っていて手遅れになる場合もなくはありません。そりゃ、薬を服まずにいられたら幸せです。でも、薬がないと生きていけない人もあるのです。薬の助けを借りて少しでも安らかな時間が得られるのなら、それはそれで価値のあることと思います。
 わたしは、うちのボンを世話するとき、「死ななければ、それでよし」のスタンスでやってきました。生を受けて、せっかく今日まで生きてきたのだから、死んでしまうことは何としても避けてやりたい。わたしの勝手な判断で死なせてしまう訳には行かない。
 ある特定の体質だとか慢性疾患のある家族を持つ方は、自分自身がそうでなければなかなか受け入れることができにくいと思います(うちの夫もそうです)。理解しなければ…と、思う気持ちと、社会的にマイノリティであることから反社会的のように思えてしまい、つい苛立ち(うまく言えませんが)を覚えてしまったり…。でも、そういう人が家族であるということは変わりがないのですから、そのまま、ありのまま受け入れてください。どれだけ時間がかかっても…。
 長くなりました。最後まで読んでくださって、ありがとうございます。ちなみに、わたしの行っていたのは、京都薬科大学薬学部生物薬学科です。
追伸:ドレミさん、漢方を試してみはりませんか?

深い休息(9/29)
千晶です。

 ドレミさん、メールありがとうございました。他の会員の方で、自分の経験に引き寄せて、涙が出たと書いてきてくださった方もありました。お父さんが麦茶を持ってきて下さってよかったです。猛暑で水を飲まなかったら、本当に命が危ないです。なんとか、夏を越せてよかったです。
 先日、山の上の大悲閣というお寺に行きました。眺めのいい素晴らしいお寺で、住職さんが1歳の子どもを遊ばせていました。緑も美しく、鳥や虫もたくさん見られ、嵐山の駅から一時間も歩いていないのに別世界のようでした。帰り道、住職さんが手書きした立て札があり、「坐禅は人生の休息である」と書いてありました。なんだか、はっとしました。坐禅であるか、ダンスであるか、あるいは散歩をすることかはわからないけど、人生には休息が必要なんですよね。それも深い休息が。
 裕子さんもありがとうございました。(薬や医療を軽んじるようなことを書いて失礼しました。)表面的には薬を用いる治療と薬を用いない治療は対立するかに見えるけれど、そうではなくて、そこに人を生かす知恵・観点があるかないかが問題なのですよね。

豆スープ美味しかったです(9/29)
こんにちわ。宮崎です。

 皆さんのいろんな話題に刺激をうけています。今日、豆セット届きました。ありがとうございました。
 ところで、豆スープを作ったら美味しかったので、その報告です。
 黒目豆のシリア風にチャレンジしようと黒目豆を煮たところ、ちょっとつまみぐいしたら美味しかったので、オリーブオイルと塩をかけてずいぶん食べてしま いました。量が減ったので、スープにすることにして、煮た黒目豆をつぶして水を入れ、いためたタマネギとニンジンを加えて、邪道ですがここにカツオダシを入れ、塩 と隠し味のしょうゆで味付けしたらそれでも美味しかったです。
 それに気をよくして、黄スプリットピーの煮たものに、タマネギとニンジンとジャガイモを加え、やわらかく煮て、泡立て器(電動機械の先)でつぶし、塩と 隠し味のしょうゆで味付けしたらそれでも美味しかったです(^^)豆って美味しいのですね。感心しました。

黒目豆、好評(9/29)
千晶です。

 宮崎さん、お豆の感想とアレンジ方法、書いてくださって、ありがとうございます!邪道じゃないですよ、きっと、カツオダシ。楽しいなあ。いろんなお台所で適当料理にお豆が根づくのが一番ですよね。ありがとうございます。市川由実子さんからもファクスで感想が寄せられましたので、転載します。
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 こんにちは。10月号が届きました。今回は親しみやすそうな料理が多いですね。レモンと言えば先月の「南インド風サンバル」はスパイスミックスを入れた直後は私には苦い味がしたのですが、レモンを入れたら味が全く変わってしまったので、びっくりしました。黒目豆のカレーはトマトピューレと思って開けた缶がペーストで水分が炒めている途中でなくなってしまったので、牛乳を入れてしまったのですが、おいしかったです。黒目豆はゆでただけでもおいしかったので離乳食にも混ぜたら、パクパク食べてくれました。残念ながら十六ささげは静岡では見つかりませんでした。どのようなものか気になります。
 10月のクラブ通信ではスキンケアの話題が多かったですね。私自身、結婚後、ストレスからか(?)肌がとても弱くなり、薬局で見つけた敏感肌用を使っていましたが、「こんなものに一生頼っていかなくてはダメなのかー」と少しガックリしていたので、早速、ねんどの試供品を使ってみたいと思います。きっとその頃は食生活もいい加減だったからだと思いますが。
 私の子どもはアトピーで、現在病院にかかって漢方薬と食事療法でだいぶよくなってきましたが、千晶さんの子どもが病気になったとき、その経過を見ていくことが大切という文章を読みとても参考になりました。本当に体って不思議ですね。
 最後に、雑誌でメイクアップアーティストの藤原美智子さんという方が、いい塩をぬるま湯にとかして洗顔するという記事を読み、私もカンホアの塩で、たまに試します。もったいないので数回しかしていませんが、しっとりしました。体が持っている力を引き出して美しい肌になれたら、理想だなあと思っています。
 では、今月もお料理楽しめそうです。また、感想を送らせて下さい。

Re: 薬を服むことについて(9/29)
岩井 尚美 です。

 こんばんは。ドレミさんのメールを読んで、心を打たれました。井上さんのメールの「病気であることは卑下することでも何でもなく、それもふくめてのその人であり、その人のアイデンティティーだと、わたしは思います。」の考え方、とっても素敵です。
 私は看護師をしています。先日のMLでは、日常の病気に対しては薬を飲まないと書いていましたが、何を隠そう、看護師になりたてのころは、鎮痛薬、吐き気止め、夜勤の前には必ずといってよいほど仮眠をとるために睡眠薬を常用していました。頭痛もちだったので、妊娠したときに一番悩んだのは、「頭痛のときに薬が飲めないのでどうしよう」でした。でも、妊娠中、激しい頭痛に見舞われることもなく、頭痛のときは横になって少し眠ると頭痛が治まっていることに気がつきました。「なぁーんだ、鎮痛薬飲まなくても治るんだ」そんな簡単なことにはじめて気づきました。
 看護師のまわりには薬が身近にあり、ちょっとしたことでも手っ取り早く症状が取れるので、ついつい手を出してしまっていたのだと思います。仕事で体が過緊張となり、頭痛等の症状が出たりしていたのでしょう。また、若かったこともあり、緊張をうまく逃がすことができなかったせいもあるのでしょう。いまはもう少し柔軟に(いい加減?)なってるからましなのかしら。
 薬を飲むことに関しては、井上さんのML内容に同感です。千晶さんの「そこに人を生かす知恵・観点があるかないかが問題なのですよね。」これもに、まったく同感です。先人たちの知恵と歴史の上に今の薬が存在していると思います。生きるための知恵ですね。
 話し変わりますが、千晶さん、今日、豆料理セット届きました。注文していたガスールも。ありがとうございます。早速今日のお風呂にガスールを使いました。5歳の娘もうれしそうに、「今日これで洗う。石鹸とおんなじようにつかったらえぇんやろ?」といって使っていました。お風呂から上がって、「見てぇ!ツルツルになった。めっちゃ、気持ちいい!明日もこれ使うわ」と、言っていました。以前から、楽天堂さんに興味を持っていた職場の同僚にガスールのことを言ったら、早速買いに行き、「体に使ってみたら、ツルツルになった。実家が温泉を引いていて、実家の温泉に入った後と同じ感触でとっても気持ちよかった」と大好評でしたよ。

〈40年計画〉(9/29)
再び千晶です。

 今日、夕刊を読んでいたら、内田樹の紹介記事が出ていて、その中で、内田樹が「仕事と家庭はどうすれば両立できますか?」と聞かれ、「両方同時は不可能。長い目で見て両立すればいい。」と答えているんですね。内田樹は離婚、娘を高校卒業まで男手一つで育てた。この間、著作はほぼゼロ。お迎えのための教授会の中座もあったとのこと。その分、今は書きまくる、とある。
 わたしはこの短い記事に、感銘を受けました。そうか!というのも、前の洋服屋を閉めて以来、すごく貧乏で、仕事もなかったから、わたしは、この2年いろんな事をやりました。豆料理クラブ、こども料理クラブ、お祭りでお豆を売ること、宿、豆ランチパーティー。どれもした事のなかったことばかりで、それぞれに、新しい世界、楽しかった。そして、ここのところ毎日のように豆料理クラブに入会者があり、ようやくこれで食べていける気配がしてきた。豆料理クラブこそ、最もやりたかったことなので、これは本当に嬉しいこと。
 ただ、イベントへの出店のお誘いをお断りするなどしてもまだ、忙しく、仕事と家庭のバランスが取りづらくなってきた。実際、今月は豆ランチパーティーをどたんばでキャンセルして、迷惑もかけてしまった。
 そうだ、今は子育てと豆料理クラブに集中しよう、そう思いました。自分にできるとは思わなかった宿をやってみてその楽しさに気が付いたので、ぜひ、豆料理を出す宿を仕事にしたいと思ったけど、これは、50歳になったときのプランに取っておこう!しばらく宿、休みます。50歳になったら、再開します。テントの下で豆を売るのも楽しい。露天商ののりが楽しいし、いろんな人との出会いがある。これは60歳の楽しみに取っておこう。ねんど売りの手塚さんみたいでしょう。そして70歳になったら、いよいよ大好きなこども料理クラブを始めて、子どもたちと一緒に料理をしよう。そして80歳になったらひとつ豆料理の本をまとめて、この世を去ろう。
 そう思うと、すごく晴れ晴れしました。そして皆さんに呼びかけたくもなりました。わたしが80まで生きる保証もないことだし、どなたか、今お豆料理を出す宿をやりませんか。宿はすごく楽しい。いながらにしていろんな出会いに恵まれる。(成田さん!よかったら書いて下さい、宿の楽しさ。)
 あるいは、これは、もっと手軽なのですが、豆ランチパーティーをやりませんか。(1ヶ月前にお知らせ下さい。会報で皆さんにお知らせします。そしたら、見知らぬ会員同士が集まる場ができる。わたしも参加しに行くかもしれません。)
 あるいは、どなたか、こども料理クラブをしませんか。小さい子どもと料理するって楽しいです。すごく気軽に、近所のお母さんとこどもを誘って、お団子をつくったり、おむすびをつくったり。スープを作ったり。そして食べる!料理教室じゃないんだから、ただ楽しむ。
 お祭りやイベントでお豆を売るのも楽しいですよ。そういえば、豆パートナーの前田さんが、さっそく今度、百万遍の手作り市でお豆を売ってくれると、先日、電話がありました。大歓迎!
 こう考えると、内田樹の考えがさらに広がるように思います。やりたいことを自分の残る人生40年にちらばすだけでなく、他の人とも分かち合う。もともと、宿をやるのは、豆料理クラブのスタートから私を支える友人ゆらの希望だったんです。彼女はカウンセラーで今忙しいが、60になったら、宿をやろうと考えていた。それいいな、と思っていると、どういうわけか私がやることになったんですね。
 ドレミさん、そういえば、佐藤初女さんも、子育て真っ最中の時は長い間病気でふせっていて、家事も料理も満足にできなかったのが辛かったそうです。でも、たしか50をすぎてイスキアの仕事をされて、今80をすぎても、働いて人々に必要とされている。40年計画も悪くないですよね。そして、40年の命の保証はないけど、他の誰かに託すこともできる。たった今も、ドレミさんのできないことを誰かがしてくれる。
 そういう命のつながりを子どもさんたちは見ていくんだと思う。病気のお母さんが支えられて生きているってことが、子どもたちに何かを伝えると思います。たとえば、命は決して自己完結しないものだということを。


岩井 尚美さんへ!(9/30)
こんにちは、井上裕子です。

 岩井 尚美さん、ひょっとして…どちらかというと色白で線が細く、血圧も高くないタイプですか? わたしは、漢方でいう「気虚血虚(気も血も足らない)」で、前述(色白で…)のようなタイプです。一般に子ども(胎児)は「陽(陰陽の陽)」ですから、妊娠中頭痛がひどくならなかったというのは納得できます。「気虚血虚」のひとつの症状として頭痛がある場合があります(ふらつきも…)。わたしも二回の妊娠中、持病の喘息発作が一度も出ませんでした。授乳をやめたころから、また元のというか、本来の「陰」体質にもどりましたが…。

Re: 私の病気のこと(9/30)
川内たみです。

 千晶さんのお子さんのことに続く、皆さんのメールに、心を打たれました。わたしも更年期のころ、身体的には大したことはなかったのですが、こどもたちが巣立っていった喪失感と、別に暮らすこどもたちが、不安定な青春まっただ中で、幸せそうでなかったこともあって、わたしが今まで選んでやってきたことが、みんな間違っていたような気がして、ひどく落ち込みました。やりたいこと優先の 自分勝手な母親だったことを今更反省しても取り返しがつかない思いでした。
 立ち直るまで、かなり辛い時期を過ごしたのですが、なにかで読んだ「慈悲喜捨」ということばに ずいぶん支えられたことを憶えています。このことばを見ると、(実は、意味なんてよく判らなかったのですが)本当にやさしくて大きいなにかが、見捨てないで見守ってくれているような気がしたものです。生きてるだけでいいよ、といってくれているような。
 今から考えると、更年期のホルモンバランスの不安定さからきた精神状態だったのかもしれませんが。
 その渦中にあるときは、更年期のせい、とは思っていなかったので、わたしは薬をのむことはなかったのですが、今は、更年期で落ち込んでいる友達には、しんどいようなら、ホルモン療法を試すのもあり、だと思うよ、といっています。
 井上さんが「薬の助けを借りて少しでも安らかな時間が得られるのなら、それはそれで価値のあること」とおっしゃっていますね。わたしも同感です。
 病気は一般的には、体や精神がよくなろうと発している信号だろうと思います。薬で安易に症状を抑えてしまうと、その信号を受け止めかねて、大切なことを見落としてしまうこともあると思います。
 でも、よくなろうとするきっかけになるような薬の使い方もあると思うし、薬がないと生き延びることができない場合もあると思うから、薬を使うことになったら罪悪感を持たないで、一緒に戦って助けてくれるような いいイメージで使いたいですね。
 このところ、入れ替わり友人が滞在していて、大勢で食事をすることが多く、お豆のレシピが大活躍ですが、それはまたいつか。豆料理クラブのセットが届くとわくわくしますね。期待に胸弾ませて箱を開ける気分を味わえるだけでも お得な感じがします。
 千晶さんの40年計画、成り行きでここまで来てしまって今更、ですが、わたしも見習いたい。

Re: 岩井 尚美さんへ!(9/30)
岩井 尚美です。

 私はどちらかというと、色白なほうだと思います。確かに、血圧も低いです。でも、線が細ということはないなぁ。多分普通です(こんなの答えになっているのかしら?)。
 へぇ、そうなんですか。確かに妊娠中は風邪もひかず、(切迫流産にはなりましたが)比較的体調良かったように思います。最近は以前ほど、頭痛になることがなくなりました。でも、仕事が忙しくて、ストレス爆発!!しているときは強度の肩こりと頭痛、めまいに悩まされました(最近です)。
 そういわれれば、井上さんの言われるように「気虚血虚」のように思えてきました(笑)。でも、もしそうだとしたら、体調維持に何か心がけることとかありますか?私は普段から冷え性気味で、真夏でも靴下をはきたいほうです。このところ、涼しくなってきたせいか、今日気付いたのですが手足先が冷たくなっています。これも、「気虚血虚」の特徴?

Re: 40年計画(9/30)
瀬戸淳子さんからクラブ便り宛てのメール
が届いていますので、ご紹介します。
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 昨日お豆セット頂きました。緑のレモンやマカロニなど、娘にとっては初めて見るものばかりでかなり興味を持っていました。今度の3連休に色々作ってみようと思っています。
 ところで、、、最近のMLは充実していますね。涙したり、共感を覚えたり、勉強させられたり、刺激がいっぱいです。中でも薬の話、子供の病気の話は、色々考えさせられます。
 不思議なもので、昇進のため釈迦力になっている時期は娘がしょっちゅう体調を崩して有休をほぼ消化し、薬もよく飲ませていたのに、すっかりあきらめて「マザートラック」を歩むことを決めてからは、娘の体調不良で会社を休むことがなくなりました。今度風邪をひいても、今までのように簡単に薬を飲ませることはないと思っています。
 千晶さんをはじめ投稿されるMLを拝見して思うのは、一生懸命、まじめ、必死、は物事に取り組むのに大切なことだけれど、常に「余裕(=息抜き?)」がなくてはならない、ということです。私の娘のことにしても、私が仕事を重視していて娘を本当に気にかける「余裕」がなかったために、彼女がメッセージを出してくれていたのだ、と今は思うことが出来ます。
 薬のことにしても、昔はそもそもどういったものかという知識もなく、知ろうともせず、とにかく仕事に早く復帰するための道具にしかすぎず、処方されるものをただ飲ませていただけだったため、過去のこういった行動は大いに反省しますが、だからといって「薬が全てだめ」とは思っていません。娘が苦しんでいるときであれば私は薬を飲ませるでしょう。娘のことをちゃんと思いやる「余裕」が昔に比べれば今はあるので、それをもって判断してあげれば、飲ませることもいいのではないか、と思っています。ただし最低限にはとどめますが・・・。
 さて、40年計画の中でふれられていた、「宿」の件やお豆料理教室の件は、私もずっと構想を練っているところです。私の場合料理教室は子供向けではなく、大人向けで考えていますが・・・。古めの広い家を宿にして、日中料理教室をする、とか、宿をやめて豆料理を中心としたたべものや(スローフードカフェ)にして、お惣菜(豆料理中心に)も販売するとか、これらのスペースをアーティストの発表の場に提供するとか、あれやこれやとアイデアは浮かぶのですが、どうやって実現させるかで、行き詰まっています。先立つものもありませんしね。。。

薬と子育て(9/30)
こんにちは。北九州の近藤です。

 皆さんの子育てや、お薬のこと、じっくりと読ませていただいています。ありがとうございます。
 私自身も精神的な薬を飲んでいます。私は一時期「いつまで薬を飲み続けるのだろう?」と、深く悩み気分が落ち着かないときもありましたが、先生が簡単な答えをくれました。
 「薬を飲むことは悪いことでも卑下することでもない。私がこれだけの薬(幸い大量ではないので)を飲んで、それで毎日を穏やかに暮らせるのならそれでいい。(薬を飲む)必要がなくなったらそのうち飲むのを忘れるから、それまでゆっくりとしておきなさい。」って。それで私は意図も簡単に、「まあ、いっか!」と思うようになりました。
 母が、「私たちが子どものとき(私たちに)によくしてあげられなかったんじゃないか…」と、悔やんでいるときもありましたが、母や父はそのときには子供にとってその方法が最善だと信じて一生懸命に尽くしてくれたのだと信じています。もしかすると、そのことが原因だったり(その当時の子供にとって)良くないことだったかもしれません。でもそれはすでに過去の産物になっていて、少しでも私たちのことを振り返って考えてくれただけで満足しています。(それまでには、こちらから一方的に文句を言うことももありましたが…)
 今でこそ、親のありがたみが身にしみてきます。一番の理解者で、一番の協力者はやはり両親だったのです。だから皆さんも、子供さんに今ご自身でできる範囲の、限りのことをしてあげたらそれでいいんだと私は思っています。
 昨日今日と一晩とまりで、スロービジネススクール(ご存じない方はたくさんいらっしゃいるとおもいます。)の合宿に行ってきました。変人の集まり?っだたのかも(笑)。大きくまとめて言えば、「何をするにも楽しくないとだめだ!」ということでした。前々から気をつけて毎日を過ごしていますが、このことが確信できただけでももうけものでした。
 みなさん、たまには(私はいつもでやりすぎかもしれませんが)「ま、いっか!」と「楽しいことをしよう!」を心がけてみてはいかがですか?長くなりました。近況報告でした。

450年(京都の小学校で)(9/30)
千晶です。

 瀬戸さん、先立つものはなくとも、きっと、豆料理教室と、豆料理のカフェはすぐにでも、うまくいくと思います。というのも、この仕事を始めてつくづく思うのは、お客さんのニーズはそこにあるのです。「料理教室をされてるんですか?」「豆料理は食べさせてもらえるんですか?」といつも聞かれるのですが、それは私の仕事ではないので、してないんですよ、と答えるとすごくがっかりされるんですね。それで、「カフェはちはち」に行けば豆料理が食べられますよ、というんです。決まって、お客さんはその足でカフェに行かれます。また、うちで月一回開く豆ランチパーティーにも、ご存知の通り、狭苦しい部屋であり合わせの食器なのに、いつも人が集まります。地域のマスコミも、取り上げたがってる。とくに料理教室は要望大。豆パートナーのビフラさん(前田さん)は既に始めてられて、とても好評のようです。豆料理教室だったら時間があれば、公民館でも借りてすぐできるんじゃあないかなあ。わたしも、いろんなところで告知しますよ。ぜひ、一度、やってみて下さい。やり始めると、きっと次々に道が開かれると思います。
 わたしは、料理教室は自分の仕事とは思えないので、(教室で先生をやるというのが苦手なんですね。第一、不器用だし。)これを、他の会員がやってくれるというのは、大歓迎です。その中で生まれたアイデアなど、ぜひ聞かせて下さいね。楽しみです。
 そういえば、京都YWCAが12月4日のバザーにうちを招いてくれています。うちの理念に共感してくれていて、ほとんど無料で出店させてもらえるという話です。場所柄、外国人も集まってくるから、豆料理の情報交換も進む。それから、YWCAの催し物にも豆料理クラブを招いてプロデュースしてもらいたいと言っています。店と豆料理クラブで手一杯なので、どなたか手伝って下さる方があったらなんですが、行ってみようかと思っています。
 本当に、この一年半の間に五つの団体から招かれて、既に三つの講演をしています。わたしなんて、ご存知のように、何の実績もないし、話も下手なのに、豆料理について話ができる人が他にいないんです。こんどの土曜は関西エリアで外国人向けに雑誌を出している人たちがインタビューに来ます。
 東京でも、今、豆料理を教えられる人は少ないと思います。そして、需要はあるんですよね。(レシピを見ても作れないという方も結構あります。)
 話はすっかり変わります。450年についてです。(たわいもない話です。お時間のある方だけどうぞ)小三の娘がこの頃、学校で習ってきたことをよく話すのです。幼稚園の頃から、ほとんど外であったことを話さない子どもなので、よっぽど、学校で習うことが面白いんだと思います。春の七草とか、地球の自転と公転の話とかです。昨日の報告はとても面白くて、夫婦して聞き入ってしまいました。
 それは近くのおまんじゅう屋さんが学校に来てくれて、おまんじゅうの作り方を教えてくれたという話です。子どもたちも実際におまんじゅうを作ったようです。そのおまんじゅう屋さんは450年続いているんですって。豊臣秀吉が気に入り、そのおまんじゅうの名付け親になったそうです。そのおまんじゅう屋さんのおじさんが言うには、そこのおまんじゅうはたった3種類のものからできているそうです。こめ粉と小豆と砂糖です。こめ粉は滋賀の誰それさんのお米、小豆はどこどこのだれそれさんの小豆、お砂糖はどこそこのお砂糖。とてもいいお米、豆、砂糖なんだそうです。おまんじゅうはその3種類自然のものだけできているんだそうです。自然の恵みだけでおまんじゅうができる。こめ粉であんを包むのは難しくて、こどもたちは両手で何とかつくったんだそうですが、そのおまんじゅう屋さんのおじさんは、片手でやったんですね。その片手の手つきを娘が真似して披露してくれて、わたしたちもすごいなあと思いました。
 そのおじさん(21代目とのこと)の誇り高き語りぶりまでが伝わってきて、娘がその手つきをするときの立ち方も堂々としていて、すごいいいこと、今日、習ってきたんやなあと思いました。450年の時の流れを実感できるなんて、幸せなことですよね。常日頃から、わたしは、半ばほらみたいに、100年計画とか30年計画とか言ってるんですが(多くは貧しいわが家に希望と誇りを持たせるため!)、450年が出てきたら、豆料理普及100年計画もまんざら、大風呂敷を広げたようには聞こえないですよね。
 20世紀後半はかつてないほど深刻に経済格差が広がってしまった。科学技術が発展すればするほど、飢えに苦しむ人々が増えてしまった。それは科学技術が豊かな国が豊かに暮らせるようにという目的のためにほとんど使われてきたからなんでしょう。これからの100年は科学技術をはじめとするあらゆる人間の知恵が、貧しい国の子どもたちが餓死しないための工夫に使われて欲しい。家庭での豆料理の普及は、食糧危機(と豊かな国の肥満)を解決する人間の知恵のひとつだと思います。(またまた大風呂敷ですね。)この100年計画に参加して下さっている皆さんに、娘の話をしたくなりました。読んで下さって、ありがとうございます。

失礼しました(10/1)
千晶です。

 近藤さん、メール、ありがとうございます。近藤さんのメールを見ずに、さっきの450年の話を送りました。娘自慢みたいな脳天気な話を書いてしまい、ちょっと、どっきとしました。
 たみさんも、それから千葉さんや宮下さんもメール、ありがとうございます。本当に自分の考えを深めるいいきっかけになっています。
 私自身は薬を使わないこととを選んでいますが、それは薬を使い続けてよくならなかった24年と、たまたまその後のよい整体の先生との出会いがあったからで、まったく偶然のなりゆきだと思います。人にそれをすすめるつもりは全くないです。病院に行く行かないというところを別にしたら、整体の人間観は何かの役に立つのではと思って書きました。
 上の娘は1歳の時に命が危なかったときに、西洋医学や薬のお世話になりました。3歳の時も入院してお世話になりました。母も心臓が悪いけど、西洋医学のお世話になって長生きしてくれています。ありがたいと思っています。
 私自身は、らくてん通信の最新号の高槻友子さんの記事(とてもいい文章です。農業とお産のことを書いています。)の中の言葉の意味で「管理」ということに、背を向ける生き方になっています。苦手で、いろんな場面で病院に行かないことを選んでいます。もしわたしが、80歳のおばあさんだったら、「私はもう病院には行きとうない」と言っても受け入れられるだろうけど、40の今では、そういうことが、社会通念に著しく反しているので、人をおびやかすことになると感じています。
 リスクがあるのでここはこういう治療をしましょうという時、わたし自信は、リスクにはひきづられない方針にしているのです。リスクはある。つまり、その時は死ぬ。何の保証もない。それが生きているということだと感じています。その何の保証もなく何の管理もない生が、私には快く感じられるんですね。せいせいして。その「快さ」が手放せなくなってしまったのです。(快さがないところで、病院に行かないとしたら苦しいだけですよね。)
 だから、自業自得で早死にすることがあっても、晴れ晴れと死んでいきたいと思っています。(案外こう言っている人に限って、世にはばかったりするんでしょうが。)笑ってやって下さい。かわりものです。常識に反します。人にはお勧めできません。うちの子どもたちはかわいそうだという見方も大いにあるでしょう。とびひになっても病院に行かない親ってなんだとまず思われます。ほとんど後ろ指を指されるといっても過言ではありません。(でも、そのとびひがこどもの体の変わり目だったと実感し、その後のすがすがしい快感があるから、ますます病院に行かなくなるのです。でも、あくまで一つの見方です。それも相当変わった見方です。)わたしの人生と切っても切れないことなので、つい病院に行かない子育てについて書いてしまったのですが、不用意な書き方が、たとえば薬を飲んでいる人に対して、不愉快だったと思います。失礼しました。こうして、いろんな考えがメールで交わされ、議論が深まったことを、ありがたく思います。

Re: 失礼しました(10/1)
近藤です。

 私のほうこそ、言葉が足りなかったと思います。すみません。
「近藤さんのメールを見ずに、さっきの450年の話を送りました。 娘自慢みたいな脳天気な話を書いてしまい、ちょっと、どっきとしました。」
 いえいえ、人それぞれ、子供にもよるし、そのときそのときの状況があって、それなりの対処法があると思うのでそれはそれでいいと思います。要は薬がうんうんとか病院が云々とかではなく子を思う親の気持ちなのでしょうね。千晶さんの対処法は私も全面的に賛成です。子供ってすごいんですよね。私は本で読んだことしかないけれど子供の力って大人が考えるそんなものじゃないんですよね?
 千晶さんの450年の話し、100年計画の話、40年計画の話し、とても楽しく、それなら私にも何かできるかも?と思って、楽しく読みました。
「つい病院に行かない子育てについて書いてしまったのですが、 不用意な書き方が、 たとえば薬を飲んでいる人に対して、不愉快だったと思います。 失礼しました。」
 とんでもない、私は千晶さんのメールが不愉快だとか、まったく思っていません。薬もまた飲む人の勝手、だと私は思っています。千晶さんのメールは、こういう方法もあるんだ、という思いで読みました。オルタナティブ、そして人それぞれですよね。
 私のほうこそ失礼しました。また、楽しいメールを読ませて下さいね。楽しみにしています。では、おやすみなさい。

4日ぶりの睡眠薬(10/1)
ドレミです。

 心の病気についてはなかなかカミングアウトしにくい中、大変な反響と励ましをいただき、ありがとうございました。
 数年来抱え込んでいる(でも背を向けようとしてきた)問題に直面せざるを得ない状況になり、今夜は眠れないかも、と4日ぶりに睡眠薬投入。11時ごろに飲んでだいぶふらついてきたところで布団に入ったのですがさっき起きてきました。たった4日ぬいただけでもちがうものですね。
 今は同じ病院の中で精神科医の投薬治療と臨床心理士のカウンセリングを受けています。主治医は私ほどかもっと年下の人で、この4年半でもう3人目になります。医局の制度とかもあり、しょうがないんでしょうね。主治医が替わるたびに人間関係一からやり直し。臨床心理士はこの病院に20年ほどいる人です。薬が必要なこともわかるし、カウンセリングでもやもやをきちんと言葉にすることとその効果(言葉にすることによって問題が見えてくる)があることも実感しています。ただ、「副作用はないです」といわれた薬でだるくてしょうがなかったものですから日曜からのむのをやめていました。主治医にもそう言ったら「だるいですか、、、それならいったんやめてみましょうか」ということになりました。なにがなんでものみつづけないとこういうリバウンドが、、といわれなくてほっとしました。3日分ストックがあるので来週の木曜までなんとかしのいでみます。
 ところで、8月末から生協に入りました。私が具合が悪くなって買い物にも出られなくなったときのためです。ただ、家で手軽に注文できるようになると半製品(レンジでチンで食べられるとか)が増えましたね。そういうのが並ぶ夕食ってさびしいです。魚の産地なのだからスーパーに足を運んで新鮮な地元の魚を買っておいしいのを自分でさばいて食卓に出す。明日からは意識的にそうしようと思います。もちろん豆料理も。五目豆、食べたい。今から大豆もどします。
 投薬が中心の精神科医の治療、もやもやを言葉にするカウンセリング、今は両方とも必要です。言葉にできることだけでも違います。不安や怒りにさいなまれて大量服薬や自傷行為に走るということはこの1月からありません。私にしてみたら最長記録です。もうこれ以上自分を傷つけて家族に心配を掛けたくないというのとICUで意識が戻って精神科病棟にうつっても必ずしもそこは休めるところではないとわかったからです。もうここは私のいるべき場所ではない、と。それなら家で穏やかに暮らす方法を探していくほうがいいのではないかと思いました。
 本当に皆さん、ありがとうございました。病気を卑下せず、コントロールしながら生活していこうと思います。

人との交流、接触(10/1)
こじま・ゆりです。

 大切だとつくづく感じます。性格もあってか、自ら友達作りをできない私。結婚して東京に来てから、子供もいない私はこもるようになりました。これではいけないと、お花のお稽古や、忘れないようにと中国語会話のグループに入ったり、またちょっとしたきっかけから9時〜16時の市役所のアルバイトをして少し気分が紛れるようになりました。が、やはり、学生時代の友人が一番着の置けない存在になっている私には心からすっきりすることがありません。今でこそ年に1,2回関西に出向くぐらいになりましたが、2,3年前までは年に4,5回何かにかこつけて関西に逃げていました(苦笑)。
 私が嫁いだ彼(上に兄二人下に妹一人)の実家は特殊な環境で、その中での生活が私にはかなりのプレッシャーで、結局半ノイローゼのような感じになり、二人で別に暮らすことになりました。(義父母に問題があったわけではありません。)子供も実際の生活が始まるまでは3人はほしいと心から願っていたのですがだんだんと心が閉ざして行き…。我侭と言えば我侭なんでしょうが、どうしようもありません。考えれば考えるほど一般の観点とその特殊な観点の両方の良いとこ悪いとこが見えて、心の中で葛藤が生まれ、解決できずにモヤモヤ、悶々とし、最悪なことに黙り込んでしまう。同居最後の3ヶ月くらいは一日中部屋で体育座りで過ごし、義父が心配して昼前に彼を会社から帰してよこしたほど。それでも病院へ、とはその時は思いもつきませんでした。結局は病院へ行かずじまいでしたが、その時専門のお医者様にかかっていれば今の精神状態も少しは違ったのかなぁ?と思うのは、今年になって友人が病院に通い、気持ちがすっきりしてそして懐妊したと聞いてから。
 別に住んでいても車で5分の距離、何かあればすぐにお呼びがかかる。それはそれでまたプレッシャーになって、昨年は偏頭痛が出てきました。かかりつけのお医者様に行くと、抗鬱剤を処方されました。頭の中がかなりの緊張状態だったらしく、お薬のお陰でずいぶん楽になりました。先生が仰るには「お薬は一時的なものなので、やはり環境を整えることを考えて」とのこと。なるほどです。大変難しい課題ですが。もちろんどうしても避けられない病気もありますが、気の持ち方や、環境を整えることが予防になるということも非常に大切だと思います。貧血の人がお薬で数値を戻しても、その後食生活をおろそかにしたままでは直るものも直らない、というようなことかな。
 好きなことと思っていても精神状態が不安定だと何をやっても表面をなでている感じで、常に自信がありません。私の体調不良を気にかけてい下さっていた方が今年になって気功(自分の気を整える気功)、太極拳を教えてくださっています。不思議なことにこれらを始めてから体の中が何かは分かりませんが変わってきました。大好きな中国茶も集中してできるようになり、少し自信もついてきました。近い将来、知人に中国茶・茶藝を教えるという予定にもなっています。お豆さんを使ったお茶請けなんかも作ったりできる時間にしたいとも考えています。
 え〜、何が言いたいかというとですね、こういうようなことを発言できるこのメーリングリストができて本当に嬉しいということです。返事はなくも、素敵な方々が、一会員の、一主婦の話を読んでくださっているという事実があるだけでも心の支えとなってきているということです。
これからも皆さんのお話楽しみにしています。

Re: 人との交流、接触(10/1)
千晶です。

 みなさん、ありがとうございます。ほっとしました。昨日の夜は、危険思想(!)をふりかざしてしまったのかと、どっきとしました。寛容に受けとめてもらって、よかった。ドレミさんのメールにも、みなさん、ほっとしたことでしょう。わたしもとても嬉しかったです。100年計画で行きます。これからもよろしくお願いします。

「気虚血虚」タイプの方へ(10/1)
井上 裕子です。

 岩井 尚美さん、千晶さんによるとわたしのタイプに似てるそうです。手足先が冷たいってもの「気虚血虚」タイプ(わたしもこの六月、冷えが全身に廻って、5秒も立ってられなくなりました。ここ数年、横着をして薬を服んでなかったので、友人(漢方を研究している薬剤師)に大怒られ、現在は落ち着いています)。よかったら、今度、楽天堂さんへ来られたら、うちへも寄ってください。徒歩3秒くらい・・・です。
 証(からだのタイプ)によって、同じ症状でも処方がことなるので、どの方にもあてはまる話ではないのですが、「気虚血虚」の方はとにかくからだを冷やさないこと。特に、お尻とふくらはぎと両手両足の小指をあたためてください。からだを締め付ける衣服は避けること。食養生もとても重要で、極陰・極陽・陰性の食べ物はなるべく避けること。全くだめということではなく、摂り方に注意します(葉野菜は温野菜で、果物は干して…等)。
 豆やスパイスは、ものによっては体を冷やしますので(豆は種類によって平〜陰性、スパイスは大半が陰性)調理方法を工夫します。授乳中の方、たんぱく質を陰性食品で摂り過ぎると母乳が渋くなるそうです。また、からだが冷えて出も悪くなりますので、豆の過食はおやめになった方がよいと思います(BABYも湿疹が出やすくなったり、という話もあり)。授乳なんて、ほんの一時期ですからね・・・!書き出すと長くなりますので、興味がおありの方は直接お訊ねください。ではでは。
たとえば、「気虚血虚」タイプは、葛根湯を服んでも汗が出ません。葛根湯を用いるには、気を補うもの、例えば補中益気湯を同時に処方します。基本的に、葛根湯は実証の方のためのお薬です。

黒豆パエリア(10/1)
千晶です。

 和風総菜コースの準備をしていると、いろんなお客さんからレシピをいただきます。昨日はかぼちゃと黒豆のお焼きをつくったのですが、おやつや軽食として、これはおいしかった。そして、今日つくった黒豆パエリアは、またすばらしい!鰻どんぶりに負けない旨みがあります。みそ味なので、日本人になじむでしょう。HPの豆々日記に作り方、ご紹介しています。
 もし、和風の豆料理のレシピを見つけたら、どうぞご一報下さい。この1ヶ月は集中的に和風の豆料理をつくってみます。特にご老人向きのものを考えていかねば。
 会員の方が店頭に来られたとき、お話しすると、ほんとうに多彩な方がいらして、楽しいです。今日はもと看護婦でケアマネージャーの方とお話ししました。介護の世界の問題点や、非常にうまくいったケースなどお聞かせいただいて、とても楽しかった。介護のことで相談があれば、この方に聞いてみよう、と思いました。既にある豊かな人のネットワークを生かしていきたいですね。来年になって、豆ランチパーティーを再開したら、また、いろんなゲストを招いて、お話ししてもらいましょう。

宮島百合さんからのお便り紹介(2通)(10/3)
 ひろさんの「ケベック便り1」面白かった!刺激的でした。特に海外の有機農業の実体が、、、。「有機」を売るお店も、地球環境と地域(働く人の環境)を守る立場から、小規模農家を育成する方向にいくような情報と商品を発信してほしいですね。(大量生産はしません、と言っているSORAの川内たみさんに共感しました。)
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 今回のクラブ便りを読んで、、、、とにかく楽しかったです。山崎やまめさんの「はじめまして」への千晶さんのお返事の中に私の名前が出てきて「オッ」と思いましたが、(うれしかったって意味です)、やまめさんともおしりあいになりたいなあ。(畑を見てみたい)なので、会員同士の「豆紹介」っていうの、とってもいいですね。大賛成!(パチパチ)私だったら何て書くかなあ。今、クモというのに興味があるので(生き物は全般に好きだけど、このごろ特に好きになったのが、クモとハチ!かわりものでしょ?同好の士がほしい〜)そんなこと書くかも。なんて考えて楽しんでいます。
 9月26日の無々々さんの(大論文)。面白かった。呼吸の話も。直接関係ないけど、昔見た映画に出てきた「バタフライ・セオリー」を思い出しました。(今ここでチョウがはばたくと、その振動は空気を伝わって全世界につたわっていく、、、というアレです)。
 そうそう、町家の話(9月7日)も大変興味深かったです。黒米おはぎも作ってみよーっと。(そう、私もスコーン大好き、よくつくります。)
 お子さんの様子はどうですか?「病気の時は気を抜いたらだめ」というの、わかる気がします。うちの息子は普段、丈夫な分、たまに熱を出したりすると、こちら(私)がへとへとになります。(気を抜かないので、幸い、というか、私も病院に行かないで治してしまう方かな。息子は今まで病院へは一回しか行ったことがないです。)(中略)
 話はまた変わって、9月15日のヒサコさんのメール、さつまいもと豆・ドライフルーツ(煮りんご+煮いちじく)をプラス→寒天で固めてようかん風、というの、あーわかる、と笑えました。さつまいもとりんご、レーズンの煮もの(調味料は塩だけ)というのはうちでも定番です。
 来年の1月23日の豆ランチパーティー、行きたいな〜と思いました。これからは楽天堂さんには泊まれないんですね?でも、行くことになったら、どこかいいとこ紹介して下さいね。
 竹繊維も使ってみたいな。松浦さんの自己紹介(プロフィール)もなんか親しみを感じられてよかったです。(中略)料理した感想も次回書きますね。では。

〈変革は弱いところから〉(10/4)
千晶です。

 渡りに船。というか、窮すれば通ずというか。先日の40年計画で、宿や子ども料理クラブは先送りにすることを決めたものの、豆ランチパーティーは、なんとか続けていきたいと思い、先送りにするプランに入れていなかったのです。ですが、会員が増えるに伴って月の後半は座敷が倉庫状態になっていく。(こんなところでパーティーはできないなあ。)準備も、いつも前日、一人で夜中の2時3時までやっていたのですが、それも家族が元気なときはいいが、家族が病気になると取りやめにせざるを得なくなる。どうしたものか。
 そう考えあぐねていたところに、会員のギャラリー「あすいろ」さんが、この秋、豆料理の試食会を開いてくださるという電話がありました。「あすいろ」では豆料理キットを販売してくださっているので、これはとてもいい機会。「あすいろ」は中京区にある町家を改修した素敵なギャラリー。(去年の暮れにオープンしたばかりです。)お料理もして下さる上に、ゲストとして私を招いて下さる。これは願ってもないことです。この形なら、うちの子が病気になろうと、座敷が倉庫状態になろうと、無理なく私も参加できます。来年からの豆ランチパーティーは、「あすいろ」をお借りしてすることも検討中です。
 『変革は弱いところ、小さいところ、遠いところから』(小山直著 清水義晴編集 太郎次郎社刊)という本があり、2年前の暮れ、心細いときに、エコロジー事業研究会の加藤哲夫さんがこの本をすすめてくださいました。「べてるの家」のことなど紹介されていて、弱いところ、小さいところから、社会が変わっていく実例と希望にあふれた本でした。「べてるの家」は精神障害者のコミュニティーですが、独特の方法で商売を成功させている。まさに病気をアイデンティティーとして受け入れあう関係で、好きなだけ休める、働ける。そのミーティングの様子はなんてユーモアーに満ちているんでしょう。(『べてるの家の「非」援助論』という本もすばらしいです。2年前の秋に出された加藤さんの『市民の日本語』(ひつじ書房刊)も!)
 何を言おうとしているかというと、我が弱く貧しき楽天堂だからこそ、できないことが多々あり、他の人が違った角度から、豆料理普及計画に参加する余地がたくさんあるんだなあということです。私が豆料理教室ができないから、豆料理教室の先生が生まれる可能性もある。これこそ、2年前にそれらの本を読んで私のあこがれたこと。このMLも本当に多彩。私を含め、決して強い人、余裕のある人、大きな組織の集まりではない。変革は弱いところ、小さいところ、遠いところというのを、地でいっていますよね。

 無々々が始めた卸の方も、エコロジー事業研究会のご縁で札幌の「これからや」と山形の「ワンストップコヤマ」、沖縄「海と風の宿」が手を挙げて下さいました。そして今朝、先日からMLに書き込みして下さっている福岡の「そらねこ屋」さんも!みんな小さな小売店の方たちばかりです。ありがとうございます。各地域で豆愛好者が増え、まず、家庭で豆料理が定着し、また、豆ランチパーティーなどひらいて下さる方があれば、100年計画は着々と進んでいきますよね。

〈季節の変わり目の体調管理について〉(10/6)
小倉直美です。
 季節の変わり目は体調を崩しがちだと思いますが、会員の皆さん、何か気をつけておられることなどありますか?
 私は冷え性なので、朝晩寒くなりはじめたらちょっと厚着をして寝るようにしています。昨晩も上下パッチを身に付け、上はフリース、下はスウェット、靴下もはいて寝ました。にもかかわらず、明け方には寒くて鼻水で目が覚め、風邪をひいてしまいました。厚着をすると、暑くて布団をめくってしまい寝冷えるし、かといって薄着で寝ると寒くて明け方目がさめるしで、毎年この季節は安眠できず、体調を崩します。
 風邪は首からひくので、タオルなどを首に巻いて寝ると良いという話を聞いたことがあります。皆さんのおすすめの対策などありましたら、アドバイスをお願いします!

Re: 季節の変わり目の体調管理について(10/6)
千晶です。

 小倉さん、まったくです。わたしも、今の時期、必ず、体調を崩します。崩し方は、年とともにどんどん変わってきて、(老化ととらえるより、成長と捉えているのが楽観的なところ)今は、ひどいせきです。
 整体をしている人の間では、風邪をひくと、あら、よっかたわね、と言われます。特に高い熱が出たりすると。体に弾力がなくなると、風邪もひけなくなるからです。風邪は命を救ってくれているようです。実際、何か緊張していて、何をしても肩の力が抜けなくなるようになって(首が回らなくなったり)、どうしたらいいんだっけ、と訳が分からなくなるとき、天の恵みのように風邪をひきます。そして、そのあと、すっきりしますよね。
 風邪をひくのはOKとして、その後の経過ですが、今の時期、暖かいお茶やスープなどで水分をとることが大事なようです。どのお茶がおいしいのか。夏の間とはおいしく感じるものが変わってきていると思います。暖かくして飲んでも、もう麦茶はおいしくなかったり。おいしいと思うもので、水分を取ります。わが家は先週おでんをして、子どもが本当においしいおいしいと言っていました。今日は、鍋をしたのですが、これも体に合っていたようです。(ストーブがつき始めると、水で水分をとるのがいいです。春まで。)
 お風呂にはいるとき、コップ一杯の水をもって入って、日本酒を飲むようにちびちび飲むのも、よく吸収されて効果的です。水分をよく吸収できると、冷えはそんなに感じないようです。冷え始めたら、水分をとることをこころがけます。肌も乾燥してくるのですが、それも水分が必要というサイン。おしっこが近くなるのも。水分が吸収できるとおしっこの回数は減りますよね。風邪の時の乾燥した体は、おしっこがちかくなる。おしっこが近いからといって、お水を飲まなくなるとますます乾いてくる。
 風邪をひいて、順調に経過するなら、めでたい。命の洗濯、完了。早い時は半日くらいで経過する。何週間もかかって順調に経過しないときは、わが家では生活を省み、話し合います。(そういえば、以前、洋服屋をやめたのも、この時期に、人生において、何を選ぶか真剣に考えた結果が発端でした。いや、ほんと、病気はチャンス。)今回のわが家の話し合いの結果は、パソコンの使いすぎで、頭の緊張がとれないということ。(親がきーきーしていることが、こどもにも影響している)土日はパソコンは使わないスタイルに変えようということになりました。ほかにも、もっとラディカルな案も出ました。週末用に畑つきの家を田舎に借りる!すごい夢がふくらみました。夏休みを1ヶ月とってその家ですごすとか。でも、どう考えてもそれは今の経済力では無理なので、週末、畑付きの家に行ったと考え、パソコンをお休みさせることに決まったというわけです。
 現代のライフスタイルはすぐ目、頭が過度に緊張してしまうので、(全身を動かさず、目だけ動かす)ほんとうに、こまめに風邪をひくのは悪くないと思います。(また、わが家はテレビを基本的につけないことにしています。)野口晴哉の『風邪の効用』がおすすめです。よかったら、今度、お貸ししますね。(ああ、整体をすすめたいのか、そうじゃないのか。自分でもわからなくなってきました。野口整体の人間観はおすすめしたいと思うのですが、その延長には、どうしても常識の否定があるんですね。それを言葉だけで伝えようとするのが無理なところがあります。たぶん、人を中途半端に不安にさせてしまうと思うのです。でも、実際に、よい整体の先生とお会いすると深く息ができたり、整体の稽古を通して体を動かし、、、これが一番肝心、、、澄んだ快さを感じたり、場合によっては覚悟を迫られ苦しく感じたり、違った道が開かれるんですね。野口整体の整体協会はパブリックな宣伝を一切していません。MLには、整体の話題はなじまないのかなあ、とこのところ思案中。素晴らしい人間の知恵なんだけど。)

Re: 季節の変わり目の体調管理について(10/7)
こじま・ゆりです。

 小倉直美 様
こんばんわ。季節の変わり目の体調変化、体に出る、またそれに気づけることはとっても大切ですよね!
 極度の冷え性の方の感覚というのは分かりませんが、私も軽く末端冷え性です。寝る前の簡単な体操、中国茶【冬は特に黒茶(プーアール)や青茶(巖茶)】は体を温めてくれます。
 首や肩を冷やさない、腰を冷やさない、そして以外にも足首を冷やさないことも暖を取るのには効き目があります。
 他には お腹から 体の隅々に血の流れを感じ暖かさが伝わることをイメージする。これは訓練(毎日の積み重ね)が必要ですが、だんだんとできるようになります。
 今年になってからは気功(八段錦・自分の気を整える)をやり始めましたが、これはとってもゆっくりで静かな動きなのですが天と大地から宇宙のパワーを貰って(だそうです)人によってはかなりの汗をかくほど体が温まります。体内の血流をよくしているのでしょうか?詳しいことは分からないです。ごめんなさい。以上は実体験から私に効果のあったことです。参考になれば幸いです。
 風邪引きの時ですが、中国では風邪ではお薬を飲まない方が多いそうです(大連の女性談)。風邪の時は水分をたくさん取り、汗と尿から体の中の毒素を出すそうです。私が地元を離れるまでお世話になっていた診療所のおじいちゃん先生は、風邪の時は「とにかく寝なさい。汗をたくさんかきなさい」と仰る方でした。少しでもお役に立つことができるならば…。


Re: 野口整体のことなど(10/7)
川内たみです。

 千晶さんがお薦めの『風邪の効用』、わたしも愛読者です。私の中では、革命的な大切な本です。ひとに読ませたくて、もう何冊買ったかわからないほど。最近は文庫本もでているので、4〜500円で買えます。この本を読んで、それまでの病気に対する考え方が180度変わりました。いまだに、風邪をひくと、枕元にこの本を置いて、いろんな症状をポジティブに味わっています。
 先日、本屋さんでふとめくってみた「トンデモ本」のなかに野口さんのことがでていて・・つまり、常識的でない、ということだと思うのですが・・・逆にびっくり しました。30年前とは違い、野口さんの考え方は、すでに常識になっているのではないかと思っていたからですが、やっぱり少数派なのでしょうか。
 私には野口さんがいっていることの方が断然説得力があるし、今、最前線の医学として注目されている免疫学は、なーんだ、と思うくらい野口整体や気功の考え方に近いようなので、そのうち常識も変わってくるのではないでしょうか。
 私が野口整体を知った頃には、まだ野口晴哉さんは近くに(世田谷に)存命中 だったのに、会いに行かなかったことを残念に思っています。なぜかというと、野口さんの本を読むと すごい人というだけでなく、なんだか可愛い感じがしたからです。こんなこと言っているけれど 私は整体協会には縁がないし、道場に行ったりもしたことがありません。たまに 活元(野口整体の運動?)をやるくらいなんだけど、昔、野口整体の考え方を知ったことは、生きていく上で、とてもよかったと思います。
 野口さんは自由な方だったと思います。押しつけやこうでなければ、という風なことはなかったと思うので、伝え方さえ間違わなければ、不安に思わなくていいんじゃないでしょうか。千晶さんは 整体のことも含め、なんでも話題にしてほしいなあ、と思っています。

Re: 野口整体のことなど(10/7)
千晶です。

 そうですね。たみさん、ありがとうございます。整体と出会って(ほんとうに革命的に!)、もう20年近くたつので、自分と整体の人間観をわけられないんですよね。やっぱり、書くなと言われても、あふれ出てきてしまうでしょう。(無々々から、あなたが黙ってられるはずないでしょ、と言われそう)ゆりさんも、ありがとうございます。中国茶、今の季節、おいしいだろうなあ。水屋からだしてさっそく入れてみますね。
 他にも書きたいことがたくさん!来店される会員と話したことがそれぞれに楽しくて。またあらためてゆっくり書きます。チベットの話や、週末農業のこと、田舎暮らしのこと。ライマビーンのこと。たみさんが教えて下さった詩。
 急ぐことを一つ。カナダのひろ、元気ですか。整体の子育てについて、千葉さんから質問があるんです。ひろは、赤ちゃんが3ヶ月くらいから、おまるを使ってたと思うんだけど、千葉さんも、もうおしっこの時が分かるようで、おしめを開けるとタイミングが合うようになったとのこと。まだ2ヶ月の赤ちゃんで、腰がすわらないけど、どうやって、おまるを使ったらいいのでしょうというご質問でした。(私はとても寒いときだったので、おしっこが出るのを待たないでおしめをしていました)先輩として、アドバイス願います。他にもわかる会員の方がいらしたら、お願いします。

M.L. 転載の件(10/7)
中村裕美です。

 千晶さま 返事が遅くなりましたが、MLの件、もちろんO.K.です。
 整体の話が出ていましたが わたしももう、25年も気の先生のところに通っていて今でも遠隔というやりかたで気を送ってもらっています。他に、気功の体操に通ったこともあるしTM瞑想も習ってみたし若いころには、自然療法にも凝って自分自身のアトピーはアンドリューワイルというアメリカ人のお医者さんの「ナチュラルメディスン」という本のやり方に沿って乳製品を断ち、月見草のオイルのサプリメントをとるというやり方で直しました。この本は信頼できると思うし、今でもなにかあるたびに開いてたよりにしています。まあでも、西洋医学にしろ、東洋医学にしろ、難しい病気の場合は最終的にはそのお医者さんの人間性とか相性なのではないかと思います。いくらものすごいセオリーでもその先生が嫌いだったらなおる病気もなおりませんよね。
 今辛いな〜と思うのは月経前の発熱や腰痛、感情のブレです。こればかりはどうにも自分でコントロールできずに辛いですね。前は体操したりハーブティーを飲んだりいろいろやってみていたのですがこの頃は育児に追われてなかなか…何かいい方法をご存知ですか?

月経の話(10/7)
こんにちわ、ヒサコです。

 病気の話や、薬の話などなど・・・とっても興味深く読ませてもらっています。私も5年前に大きな病気をして以来、現代医学についてや、薬についてなど、いろいろと考えさせられる事、思うことがたくさんあるのですが、今回はまたまたはるやのゆみえさんから月経についてのミミヨリ情報(?)がグッドタイミングで届いていたのでまたまた転送になりますがぜひ読んでみてください。女性の身体って素晴らしいんですよね。そしてこの↓文の中に、「自分の体ときちんと向き合い、自分の力で体をよい状態に保つ事ができたら・・・」とあるのですがこれは薬の事でも同じことが言える気がします。何がいいかは人それぞれだし、良い悪いではなくいかに病気を認め、自分と向き合うかが大事だと思います。病気だって自分の体の一部なのです。身体や心からのメッセージを受け止めて自分に合った治療法を選ぶ事が大切だと思います。おっとっと、私の意見はこの辺で・・・それではゆみえさんどうぞ。(^0^)/
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 最近読んだ本を紹介させてください。『昔の女はできていた〜忘れられている女性の身体に”在る”力〜 』(宝島社)という本です。女性が本来持っていたすばらしい「からだの知恵」を、次世代へ伝えていくために、著者の三砂ちづるさんという方が、高齢女性や、60代の京都の芸妓さんや、産婦人科医療の第一人者や、運動科学の第一人者などから、話を聴いて検証していくうちに、明らかになったのは、なんと、〈月経血はコントロールできる〉ということです。
 女性の皆さん、「ええっ!?」と思うでしょう?わたしもびっくりしました。あっ、男性の方、是非この先も読んで下さいね。あなたのパートナーや女友達、身内の女性たちの身体をもっと理解するのは、とても大切なことだと思います。えっと、私は、月経の出血というのは多かれ少なかれダラダラと、流れっぱなしのようなもので、それを漏れないようにナプキンで受けているというのが当たり前だと思っていたのですが、昔の女性は、意識して、出すときに出す。止めるときは止める。ということができていたそうなんです。
 確かに、昔は今のような高性能の紙ナプキンもショーツも、そして着物なんだからパンツさえもなかったのだし、どうやっていたんだろうかと不思議に思ったこともありましたが、なんと、時代によっては、素材が「柳の綿毛」(984年「医心方」より。)だったり、絹織物を裂いたものだったり、和紙だったりするのですが、そういうもの使って、かるく膣口に栓をする程度だったというのです。なぜ、その程度の月経対策で「粗相」がなかったかというと、昔の女性は、日常の中で「骨盤底筋」が鍛えられていたから、しめたりゆるめたりというようなコントロールができたらしいのです。(しゃがむことの多い家事や、ぞうきんがけや、正座や、着物を着て暮らすということなどで鍛えられるらしい。)
 この、子宮、直腸、膀胱などを支える「骨盤底筋」というのは、女性が健やかに暮らすために、とても重要なんだそうで、この本でもキーワードとなっております。月経血をコントロールするということが、当然のことで、てっきり現代の女性もそうしているものだと思っていた、ある91歳の女性は、「外から当てて(ナプキンのこと)それを受け皿にしていたのでは、悪い血がずっとおなかの中にたまったまたになってしまう。そういうものをいつまでも持っているから、月経の期間も長引いてしまうと思うんです。出すものはきちんと出さないと身体に悪いと思います。からだの中の悪いものは全部出して、妊娠する時におなかの中をきれいにしておいたほうがいいですよ。」
 と言われたそうです。「おばあちゃんの知恵袋」など、台所の世界ではよく聞かれますが、身体の知恵も、昔は、母から娘へ、姉から妹へ、というかんじで伝承されていたものなのでしょうね。現代ではどうなんでしょう?著者は、しっかりした母と娘の信頼関係の中で、知恵を受け継ぎ、身体のいとおしさに気づくということの大切さを熱く語っておられます。
 ここでちょっとナプキンの話も、、。毎日着物を着て、下着を着ける習慣もなく、紙ナプキンも存在しなかった時代の女性に、月経血コントロールできる力があったことを考えると、紙ナプキンの進化と共に、日本の女性はダメになっちゃったのかも知れませんね。「骨盤底筋」も関係なく、24時間出血し放題でも安心の紙ナプキンです。でも、紙おむつと同じく、「蒸れない、漏れない」紙なんて、あるのでしょうか?実際のところ、添加物いっぱいの石油おむつ、石油ナプキンのようです。私の周りでは、「布ナプ派」が着実に増えていっています。布ナプに変えてから、生理痛がなくなったとか、期間が短くなったとかはよく聞く話です。さらには、この本を読んだ知人からは、月経中に意識するだけで違うよ〜、布ナプさえも必要なくなるかも。なんて声も聞きましたよ。よ〜し、わたしも意識してみよう!と、次の月経が、楽しみにさえなりました。
 そうなんです、この本を読むと「楽しみ」になったのです。以前は、月経だと、なんとなくやっかいなイメージだったりしたのですが、まず、布ナプに変えてからは、月経はネガテイブなイメージではなくなり、(使用後の紙ナプは、「汚物」になってしまい、「汚物入れ」行きだけど、布ナプは違うんです。そんなかんじで、どういうふうに布ナプが良いのか、そんな話になるとまたまた長〜くなるので、いつかの機会に。)さらに、この本を読んでからは、月経の時こそ、女性だけに与えられた、自分の身体と向き合える絶好のチャンスなのだというような、ポジテイブなイメージに変りましたよ。
 「自分の身体ときちんと向き合い、自分の力で身体をよい状態に保つことができたら、家族や社会といい関係を築くことができるのではないか、自分の身体にしっかりと中心のある生活を送っていれば、身近な人にも自然にいい影響を与えることができるのではないか、自分の身体の素晴らしさや大切さに気づいたり実感するひとつのきっかけになるのが、<月経血コントロール>なのではないか。」とも、著者は、言っています。
 骨盤底筋が鍛えられ、月経コントロールができるようになるってことが、単に、便利で快適、心地よい、ということでは終らないのです。、、というか、その「心地よい」を感じるというのは、とても大切なんですね。小学生高学年くらいから?ず〜っとおつきあいする月経。すべての女性が、この月経と親しみを込めておつきあいできるようになったら、月経の度に、身体に対しての感性が磨かれ、美しく(?)成長できるようになったら、初潮を迎えた女の子が、お母さんや身近な女性に、自分の身体のすばらしい変化についてちゃんと話してもらえたら、そして、そんな魅力にあふれた(?)女性の身体のことを、男性がもっと理解してくれるようになったら、世の中は、変るかも!大袈裟な話ではなく、そういう可能性までも予感させてくれる一冊でしたよ。

 最後に、月経の話でもちきりになりましたが、最近「月経が来ないくて、、、」というお話もよく聞きます。わたしは専門科ではないのでわかりませんが、月経が来ないということも、何か大切な身体からのメッセージだと思います。その人にとっては、不安で長い期間だと思うのですが、じっくりと、自分の身体や心を向き合う時期。暮らしや食べ物や習慣についても考えてみる大切な時期ではないかと思います。「いいお産の日」のイベントで助産士さんに相談されてもいいかも知れませんね。それから、月経が終ってしまったという方、わたしにはまだ未知の世界ですが、きっとすばらしい、心や身体の変化があるのだろうと思います。また、経験などを伝えてくださ〜い。ということで、終りにしようと思います。誤字駄文お許しを。父子三人が蕎麦の収穫に行っている間に、、、。

はるや@ゆみえ月経血コントロール(10/8)
こんにちは、北九州の近藤です。

 月経血のコントロールの話、私もいつか聞いたことがあります。そして、私は布ナプキンを使い始めてそろそろ10年近くになりますが、なんとなく数年前から感じていたことが…
 なんだか、血液がたくさん出たら困る状況の時には少なく、お手洗いに行った時には出るんです。それから、1日目2日目の夜は多目に出ますが、昔のようにケミカルなナプキンを使っていたときのように夜、粗相をすることもなくなりました。
 あと、昔は寝ているときでもお構いなしに始まっていましたが、最近は、きちんと意識のあるときにしか始まらないんです。だから、日数を計算しなくてもショーツを汚すこともなくなりました。
 ここ数年で感じていました。絶対、何かの力が働いている!と。自分のコントロールの力だったんですね!私って(女性の体って)、すごい!とりあえず感動したので、メールしました。

いろいろ作ってみました。(転送)(10/8)
中村裕美さんからのメール
、転送します。イタリアの素朴なパスタというのが、私も同感で、嬉しくなりました。(千晶)
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 10月号のセット、届きました。早速、昨日レンズ豆のパスタ作ってみましたが、とてもおいしかったです。仕上げに胡椒をふってオリーブ油をたらりとして食べたのですがイタリアの素朴なパスタという雰囲気でとても良かった。他のレシピも明日から順次、試してみます。それから9月の黒目豆もとても気に入りました。ライス入りのスープは和風とも洋風ともつかない不思議な味で「滋味」という言葉がぴったり。夫はホッピンジョンがとても気に入ってまた作ってほしい、とリクエストされました。
少し、肌寒くなってきて、また煮込みやスープがおいしくいただけるようになりましたね。
 千晶さんのお子さんはもうすっかりよくなられましたか?最近、医療関係のメールが多かったように思いますが、それぞれ胸にズシンと来る内容でした。みんな、手探りですこしでもbetter wayを見つけようと努力しているんだなあと感じ入ります。豆料理クラブの会員も100名を超えたとか。わたしも広告を見たとたん、ひきつけられましたもの。多分、磁石のように同じ方向性を持った人を魅了する力があるんだと思います。では、またメールしますね。

中国茶、お便り、ライマビーンなど(10/8)
千晶です。

 ゆりさん、中国茶、入れてみました。やっぱり、おいしいね。体が温まる。父が上海に住んでいるので、お茶をよくもらいます。茉莉綉球とか、西湖龍井(これ、お茶の名前?)とか。ゆりさん、思いついたのだけど、「中国茶クラブ」をしたらどうでしょう?1年に4回、その季節に向くお茶とお茶の飲み方について書いたプリントをつけて、頒布するの。お料理じゃないんだから、白黒の印刷物でいいと思うの。手書きしたものをコピーしてもいいと思う。(らくてん通信もずっと手書きのかわら版だった。)なんて、ゆりさんにすすめたくなりました!
 月経コントロールのこと!お店に来られたお客さんから聞き驚いていました。23日の「いいお産の日」に行くと、詳しいお話が聞けるんですよね。
 さて、藤本竜子さんからのお手紙紹介です。以前、『Beans Banquets 』という本が好きと書いてくださったので、わたしはその翻訳版の『ビーン・ブック』を愛読していると書いたのでした。そのことが今回のお手紙にも入っています。(藤本さんのお便りを紹介した後に、この本のこと、書きますね。)
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 9月もいろいろ学ばせていただきました。特に黒目豆はおいしいのでびっくりしました。日本では手に入りにくいし、何となく大豆と似ているのかと思いこんでいて、使ったことはありませんでした。「はじめまして、これからよろしく」とお豆にあいさつしたくなりました。
 10月も盛りだくさんですね。まずは「りんごの焼き菓子」に挑戦しました。1.5倍量で作ったのに、一瞬にして消えてしまいました。「おやつ一口メモ」のさつまいもとりんごの煮たのは、いつもは少しのはちみつを入れるのですが、一口メモを読んで黒砂糖にしてみたら新鮮なおいしさで、子どもたちにも好評でした。
 Beans Banquetsはカナダ在住の頃(もう15年も昔)に自然食品店で出会いました。向こうではたくさんの種類の豆を好きなだけ袋に入れて、量り売りされていて楽しかったです。『ビーン・ブック』のこと、わざわざお知らせ下さいまして、ありがとうございます。実は知っていたのですが、内容が微妙〜に違っていて、原書の方がなんとなくなじみがあります。たとえば、サボイ・キャベツ(ちりめんキャベツ)とグレートノーザンビーンズのイタリア風の一品は大好きでよく作っていたのですが、日本ではサボイ・キャベツもお豆も手に入りにくいです。『ビーン・ブック』でもふつうのキャベツと白いんげん豆になっていると思います。それで作っても十分おいしいのですが、やっぱり昔作ったあの味が懐かしいなあ〜なんて思ってしまいます。(中略)
 エコロジーで体も元気、おまけに料理にもワクワクできて、本当に感謝しています。これからもよろしくお願いします。来月号楽しみに待っています。
 追伸:そういえば、ライマビーンも日本では売られていないのですよね。 私は baby lima beans が大好きだったので、もう一度食べてみたいなあとか思います。 (種までまいてみたけど収穫できたのはほんのちょびっとでしたっけもしかすると違法行為かも)
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 このお手紙に、わたしは胸おどりました。というのは「キャベツと豆のイタリア風」もまた、ライマ豆も、大好きだからです。興奮して、以下、また長くなりそう。お時間のある方、お読み下さい。
 まず、ライマビーンですが、わたしも藤本さんと同じ理由で、違法行為かもしれないと思いつつ、栽培したことがあるのです。もう、その双葉は初々しくて美しくて、写真にとったのですが、その写真をHPのトップにも、楽天堂のショップカードにも使っております。
 写真を撮ったのは、山口の店をたたんですぐの春で、何にも仕事がなくて(豆料理クラブ準備中)、ライマ豆の発芽は、ことのほか嬉しかったです。以後、希望を託したい場面で、この写真を何度となく使ってきました。
 前にも書いたことがあるのですが、生のライマビーンにはシアン化合物がたくさん含まれていて、輸入と国内での販売が禁じられているそうです。ただ、自然農の山田さんに聞いたところ、栽培用の種子としてのライマビーンは合法的に輸入できるそうです。だったら、栽培するのは問題ないかも。
 そしたら!次の春、楽天堂・豆料理クラブは郊外に畑を借りて豆を植える予定なのですが(畑したい人、いっしょにやりましょう)、そこで、ぜひ、ベビーライマも植えますね。(販売がだめだったら、物々交換でいきましょう。お豆とお塩とか。)たしかに、ちょっとしか収穫できないんですよね。でも、楽しみだなあ。
 それから、キャベツと豆のイタリア風です。わたしも大好きで、Basic コースの1月で紹介したくらいです。あの本の膨大なレシピの中でも、特にあの料理が出てきたので、嬉しくなりました。わたしは残念ながら、ちりめんキャベツは知らないのです。(一度食べてみたい、これも栽培するか)日本にある材料で作るしかないのですが、さらに。和風総菜コース用には、キャベツを白菜にし、豆は雪手亡で、干しえびやしょうゆ、みりんを使ってアレンジしたんです。これもおいしかった。
 100年前にビーフシチューを模して作られた「肉じゃが」がこんにちすっかり和食になったことを思います。ビーフシチューに糸こんにゃくが入ったんですよね。豆料理クラブの和風総菜コースから生まれる豆料理が、イタリア由来のものでも、100年後の食卓には和食として定着することを夢見ます。昭和の半ばでも、今ほど肉じゃがは家庭に根づいてなかったようです。時間がかかるんですよね。何人もの主婦の手によって、よりこなれたものになっていったんですもんね。あの料理も、干しえびよりじゃこが好きとか、しょうがを加えた方がいいとか、いろんなアイデアが加わるんでしょう。そもそも、最初にキャベツでなく白菜でしておいしかったと伝えてくれたのも、会員の宙さんです。三人よれば文殊の知恵。150人よれば、、、。ほんとうにわくわくします。

Re: 季節の変わり目の体調管理について(10/8)
オグラです。

いろいろとご意見、ありがとうございました。
 千晶さん
せきの方はいかがですか?私は自分の体調には鈍感で、20代の頃は無理を続けていたのですが30才前頃から体にはっきりと不調が感じられるようになり、初めて自分の体を気づかうようになりました。風邪をひいても薬も飲まずに、せいぜい暖かくして寝ているくらいなのですが、水分を摂るのが大切なのですね。そういえば、私はあまり水分を摂りません。冷えとも関係あるかもしれないですね。おすすめの、野口晴哉の『風邪の効用』ぜひ読んでみたいです。
 こじまさん
首、肩、腰、足首、冷やさないよう意識してみます。私自身、他の方と比べてどれくらいの冷え性なのかわかりませんが、真冬の足先などは、靴下を重ねてはいていても痛くて寝られないときがあります。(家があまり暖房のきかない古い家だということもありますが…)寝る前の簡単な体操も試してみようと思います。そして中国茶も。(プーアール茶、未体験なので楽しみです)
 月経について
月経血のコントロールの話、驚きです!私は布ナプを使い初めてまだ3年くらいですが、そういえば紙の頃に比べてシーツを汚すこともなくなったし日数も少なくなったと思います。体のむくみや、頭痛、腰痛、腹痛は相変わらすですがどうしても耐えられない痛みのときは猫が伸びをするポーズをすると少しやわらぎます。(ほんの少しですが、究極のときはそれでもだいぶ違います)アリシア・ベイ・ローレルの『地球の上に生きる』という本に載っていたものです。
 近藤さん
意識のあるときにしか始まらないというお話、同感です。寝てる間にということは布にしてからは、ないように思います。不思議ですよね。なぜでしょう?

Re: 月経の話(10/8)
沖縄の石原です。

 ずっと忙しくしていたので、最近やっとMLにときどき目を通せるようになりました。相変わらずのボリュームのある内容に、私の思いもありすぎて、書き込みができないでいたのですが〈月経血はコントロールできる〉という話は初耳で、ちょっと衝撃的で一筆書きたくなりました。私も、昔はどうしていたのか知りたくて、昔本をさがしたりしたことがあったのですがたいしたことは、わからずじまいでした。
 野口整体の本に、生理が始まるのや、排卵日はわかる様になると、書いてありましたが、じゃあどうしたらいいんだよお、という思いがあったのですが、近藤さんの、布ナプキンの話はなるほど、と心強く思いました。自分の身体ときちんとつきあう、というどこから手をつけていいのやら訳わからなくなってしまう問題が、布ナプキンのようなささやかな日常的なところからおのずと道が開けるなんて、すばらしいじゃないですか!
 私も最近から布ナプキンにしていますが、わざわざ作るひまも買う金もない私は、使わなくなった子供のおむつを使ってます。よく洗い込んでいて肌ざわりも快適ですよ。


布ナプキン(10/8)
こんにちは。ドレミです。

 先週の金曜の朝に自宅で倒れ、気がついたらいつもの病院のICU。夕方になっていました。生理2日目だよ〜どうしよ〜という状態でした。その前の晩になんとなく「生理がくるぞくるぞ」という感じがして布ナプキンに替えて、寝る前に始まりました。で、10月1日もいつものように布ナプキンですごしていたらあれあれまあというわけです。ICUですからカテーテルに紙おむつにさらにナプキンという状態。倒れたときにつけていた布ナプキンは夫が「なにこれ?」と思いながら持ち帰り、洗っておいてくれました(涙)。「昔の女の人の赤い腰巻とおなじことやろ?」って。捨てられなくてよかった。
 病院の売店で買ってきてもらったナプキンがたまたまかゆくならないやつで、どうにか3日間過ごせました。どこのとは書きませんが、ケミカルナプキンでよくかぶれるのです。かぶれたらフェミニーナ軟膏を塗り、さらにかぶれてシャワーやウォシュレットで洗って軟膏塗って、、、という毎月でしたから。
 入院中に看護師さんに布ナプキンの話をしたらへぇ〜80くらいの顔をしていました。「そんなのあるんだー」って。私が布ナプキンにしたのはかぶれるからと、息子がトイレのサニタリーボックスを開けたらやだなーというのが理由ですが今は子供たちが布オムツを使っていたころにつけ置きしていたふたつきのバケツを脱衣所のすみにおいて布ナプキン用にしています。ちょっと大きいけど。
 布ナプキンにしてから半年以上たちますが、かゆくなくなったのはもちろん、子宮内膜症の痛みも気のせいかなくなったような気がします。痛みはじめたらピークにならないうちに痛み止めを飲んでおく、ということがなくなりました。
 倒れたことですか?主治医はICUから普通の病棟に移ってしばらく入院していきませんかと勧めましたがとっとと2泊3日でICUから直接退院しました。近所じゅうに「ドレミさん、病気みたい」って広まったのがちょっとアレですが。とりとめのないメールになりましたがそれではまた。

地球1個分のライフスタイル(10/8)
千晶です。

 ドレミさん、たいへんだったんですね。お見舞い申し上げます。、、、気が抜けないんですね。命があってよかったです。(布ナプキンにして、お腹がはるのが治まったという方があります。サニタリー用品は直接皮膚に触れる部分だけでなく、影響があるようです。)
 石原さん、たしか家の改装で大変な夏だったんですよね。小さいお子さんがたくさんいらして。近藤さんの(そして私たちの)体もかしこいなあと思いましたが、子どもさんのおむつを使うというのも、たくましき知恵だなあと思いました。
 今日、会員の方からいただいたメールがとても嬉しかったので、紹介します。(私の文章の引用が多いのですが、すみません)地球1個分のライフスタイルに向け、豆は貴重ですね。肉じゃがにかわる定番家庭料理をつくりたい。
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 私が豆に注目しているのは、もちろんおいしくて身体にもいい、大好きだから、ですが、ずっと「オリジナルカロリー」(肉1kgを得るのに穀物8kg)の説を問題だな、と思っていて(中略)模索していました。そんな中、「豆料理がもたらす平穏」のメール(編集者注:9/16付け『クラブ便り10月号』所収)が届き、まったく「そのとおり!!」と諸手を挙げて賛同してしまいました。今の私たちのような暮らしを全世界の人がすると、地球が3個いる、といわれています。
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「豆料理がもたらす平穏」のような文章に共感してくださる人がいて、本当に嬉しかったです。これからは「地球1個分のライフスタイル」というのをキャッチコピーにしようかな。みなさん、よい週末になりますように。
 そうだ、最後に、たみさんから送ってもらった茨木のり子の詩を紹介します。


〈汲む〉  
            茨木のり子


大人になるというのは
すれっからしになることだと
思い込んでいた少女の頃
立ち居振る舞いの美しい
発音の正確な
素敵な女のひとと会いました
そのひとは私の背のぴを見すかしたように
なにげない話に言いました

初々しさが大切なの
人に対しても世の中に対しても
人を人とも思わなくなったとき
堕落が始まるのね 墜ちてゆくのを
隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました

私はどきんとし
そして深く悟りました

大人になってもどぎまぎしたっていいんだな
ぎこちないあいさつ 醜く赤くなる
失語症 なめらかでないしぐさ
子供の悪態にさえ傷ついてしまう
頼りない生牡蠣のような感受性
それらを鍛える必要は少しもなかったんだな
年老いて咲きたての薔薇 柔らかく
外にむかってひらかれるのこそ難しい
あらゆる仕事
すペてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと・・・・・
わたしもかってのあの人と同じくらいの年になりました
たちかえり
今もときどきその意味を
ひっそり汲むことがあるのです 


Re: 野口整体のことなど(10/10)
HIROです。

About Omaru
 When baby was small, I tried to keep opening Omutsu and let baby finish pipi on the oshime. However, I feel it would depends on climete...In winter, baby cried a lot on the Omaru or on the oshime due to cold...
 Now I feel although seitai's nursing is wonderful, if we could not find enough environment, society, we have to create the best solution by ourselves. we should not always follow the seitai's book.

Re: 中国茶、お便り、ライマビーンなど(10/10)
こじま・ゆりです。

 わぁ〜素敵ですね♪身近な方が中国にいらっしゃるなんて!とっても羨ましいですっ!!「茉莉綉球」というのは丸まったお茶でしょうか?名前からすると緑茶に手を加えた工芸茶というものだと思います。リフレッシュ向きかしら。「西湖龍井」はお茶の名前です。西湖というのは地名で浙江省杭州西湖のこと、龍井というのは茶樹の種類です。伝説によると、乾隆帝が江南地区(長江以南の浙江省、江蘇省南部、安徽省南部など)に出向いた際に龍井茶を飲み絶賛し、その地にあった18本の茶樹を「御茶」とまで呼んだらしいです。薫り高く、苦味渋みが少ない、そしてアミノ酸が多く、爽やかなこのお茶は朝の一杯にでも胃にやさしく頂けると思います。あぁ、長くなってきました(苦笑)。ごめんなさい。
 「中国茶クラブ」、とても素敵な案ですね。ありがとうございます。30を過ぎてやっと本当にやりたいことが見えてきたように思います。大きく広げることは私にあっているかどうか分からないのですが、身近なところでこれから続けていけたらなぁと。茶藝師としてこれから何をどうしてよいやらまだまだ手探り状態、「中国茶クラブ」は初めの一歩になるかもしれないです。隙間だらけの行動が多い割りに、極端に完璧主義な所があったりして始めの一歩がなかなか踏み出せずにいるのですが、とにかく行動してみるのもいいのかもしれませんね。あっ、でもすでに楽天堂さんで「中国茶の魅力」掲載させていただいてますね。
 月経コントロールのこと! 
ウ〜ン、皆さんのお話を聞いていたら、私もいよいよ試してみたくなりました。2時間で3〜4回取り替えないとならないくらいなのですが、布ナプキンで訓練を積み重ねれば?!コントロールできるようになれそうな気がしてきました。赤ちゃんのオムツの話、聞いたことあります。あまりに快適な紙おむつの普及によりオムツ離れが遅くなり、結果現在ではトレーニングオムツが出てきている。同じかどうかは分かりませんが、人間の体は神秘がいっぱい!千晶さん、布ナプキンとショーツ、来月分で同封して頂くことは可能ですか?

オムツほか(10/11)
千葉です。

 ひろさん、オムツの件、返答ありがとうございました。子供のオムツについてですが、あせるようにジタバタしだした時にオムツをあけてやると待ってました!とばかりにおしっこをすることが日に6回くらいあります。ひと月目はオムツ開けてじっくり待機!していました。うちはおまるはないし、トイレは外なので寒いだろうし、ためしにお風呂(部屋の隣)に抱いて連れて行ってみようか…尿瓶がわりのものを使うのはよくないことだろうか…色々試してみます。でも、本当、これからの季節はむずかしいんでしょうね。
 月経コントロールの話、とても興味深いです。私自身、紙しか使ったことがありませんが、開けた途端経血がはじまるorたくさん出る、ということが多いので、なるほど〜、やっぱり偶然じゃないんだ!!と思いました。産後まだないですが、次は布も試してみたいです。
 整体について、妊娠中に千晶さんのご紹介で、野口整体の育児の本を読み、育児講座を聞きに行き、ゆっくり実行しています。まだ知って間もないですが、よかったと思っています。今は行けないのが本当に残念ですが、いずれ整体の稽古に行くのをゆうさん(無々々さんみたいな呼び方ですね…笑)も楽しみにしています!
 それから、質問ですが、ベイクドビーンズについて。豆の煮汁をまわしかけつつオーブンで焼く、その、豆の煮汁は合計カップ2杯くらい使われますか?もっとたっぷりですか?3回作りましたが、千晶さんのみたいにペースト状のところが少なく、ポロッとしがちです。そもそもお豆がもっともっと柔らかいのかも?それでもおいしくって、なくなり次第「次はいつ作ってくれるの?」と言われましたよ!
 それから、、ガスール、試してみましたが、良かったので次お伺いした時にいただきます。ゆうさんが「今までになく気持ちいい」と言って、大変気に入りました。

ジプシースープ(10/11)
こんにちは。ドレミです。

 先月買った豆料理キットのジプシースープつくりました。6月に退会せざるを得なかったほどスパイスの嫌いな子供たちが「これ、ひよこまめ?」「おいしいね」とぺろりと食べてくれました。夫はもうすこしスパイスの効いた味のほうが好みのようでしたが。もううち、さつまいもが山ほどあって、処理しきれないんですよ、、、たくさん入れましたとも。それで子供好みの甘い味になったのかな?
 ところで、今年の1月から3月の間に買ったと思われるひよこまめとムング豆と雪手亡を食料だなから発掘してしまいました。常温で夏を越してしまったわけですが、だいじょうぶでしょうか?なんてこった。
 先月、「せっけんシャンプーが合わない!」と投稿しましたが、石けんを使い始めて2ヶ月近く、ようやく髪がしっとりしてきました。化粧品メーカーの香料たっぷりの石けんとクエン酸→ミ○シの石けんシャンプーとリンス→アダテペの石けんと石けんシャンプー用リンスという遍歴。石けんシャンプーは1本買ったものの「合わない、、、」と思って洗濯するのに泡立ちが足りないときに液体石けんの代わりに洗濯機に入れてしまいました。リンスもそのときに買ったものです。でもやっぱり顆粒のクエン酸をお湯に溶いたほうが合うみたいです。
 ガスールもいいですね。はじめ、泡立たないから本当に洗えているのかなと疑問でしたが、お風呂上りがしっとり。アダテペの石けんとガスール、その日の気分で使い分けています。
 あと、入浴剤ですね。やっぱりお湯を張っただけだと肌へのあたりが強い。でもバス○○○だと気持ち悪くなる。これで2ヶ月ほど重曹とエッセンシャルオイルを入れていますがいかんせん、エッセンシャルオイルは高い。1ヶ月ちょっとでラベンダー10mlを使い切りましたが次がなかなか手が出ません。近くに売っている店もなく。やっぱりねんどかなあ、、、以前試供品をいただいたときにつるんつるんになって「これはいい!」と思ったのですが新しいもの嫌いの息子がどう言うか。
それではまた。

お返事 無々々 野生のサル(10/12)
千晶です。

 週末パソコンをお休みにするというのは、我ながらいいアイデアでした。それから、これは以前からそうしていることなのですが、妊娠中と生理中はパソコンを使わないようにしています。(なるべくということですが)生理中はなるべくぽかんとしています。今週末は本当にぽかんとしました。遊空間に行って子どもたちとザクロをもいで食べたり。
 ドレミさん、ジプシースープ、気に入ってもらって嬉しいです。あのスパイスの使い方はチャーミングですよね。(まだ作ったことがない方、11月号なので、お楽しみに。)お豆は夏を越しても、虫にやられてなければ、大丈夫です。食料棚の奥って、ときどき見ると、どきっとさせられます。毎年6月は乾物使い切り月間と称して、一掃するようにしているんですが、それでも9月には、虫食いのお豆を見つけました。やっぱり、なんてこった!という気分でした。
 千葉さん、ベイクドビーンズ、、、わたしは確かに、いつも豆をゆですぎているかもしれません。(豆の煮汁はほとんど後にはかけていません。時々かき混ぜるだけです。)ベイクドビーンズとハモスには、ゆですぎくらいの豆がいいんですね。他の場合は、またゆですぎたか、と反省するのですが。
 ゆりさん、西湖龍井、、、エピソードが楽しいです。上海の人にも人気のあるお茶のよう。今夜飲んでみます。よかったら、今度少し送りましょうか。「中国茶クラブ」のためということにして、これから遠慮なく質問いたします。(サニタリー用品、ご注文いつでも承ります。)
 それからご質問があったのですが、無々々は、なんと読むかということなのですが、「ムー」と読みます。友だちやお客さん、わたしも、昔からムーさんと呼んでいます。あとで無々々が漢字を当てたんです。45をすぎて職探しをしたときに、資格無し、特技無し、免許無し、ということに気がついたようで無々々という字にしたそうです。
 週末、また山の上のお寺に行ったのですが、帰り道、野生のサルの群に会い、その悠然とした美しさに心ひかれました。ウサギも家ウサギと野ウサギじゃ全然違うと聞いたことがありますが、ほんとうに、野生のサルも動物園のサルとは全く違いました。そういえば、20代の頃、青森の山道を歩いていて野生のカモシカにあったときも、すっかり心を奪われたなあ。それから、どんな男の人が好き?と職場のおじさんたちに聞かれたら、いつも「野性的な人」と答えてました。優しい人、とか、頼れる人、という答えを期待していたおじさんたちは、皆、きょとんとするんですよ。今なら、どんな子どもに育てたい?と聞かれたときに、野性的な子ども!と答えたい。実際、野生の親猿をみて、わが子育てが恥ずかしくなってしまった。やっぱり、動物園のサルに育てようとしてるかなあ。あんなに悠然としてないもんなあ。


野生のカモシカ(10/13)
千晶です。

 今日、お店に来られた会員の方と子育てについて話していたのですが、活溌なお嬢さんが思う存分遊べる人間関係や環境がないとおっしゃっていて、帰られた後、おすすめすれば良かったと思ったのは、「森の子クラブ」です。法然院の付近の山や森が活動の拠点で、小学校3年生以上が参加できます。内気なうちの娘がとても楽しんでいて、やっぱり小さい子どもは野山に放してやるのが一番だなあと思います。
 野生のカモシカの話にメールを返してきてくださった青森出身の会員の方もありました。
 昨日、なんとなくカモシカの話を書きましたが、あの話は私の中にあっては、ロングストーリーになっています。かいつまんで書くと、青森でカモシカにあう少し前に、はじめてインドに行ったのですが、すごく自分の感覚が開かれて、それをもどってきた東京で(霞ヶ関で)もてあましていたんですね。とても苦しかった。その後青森の旅で出会った人がたまたま生物学を勉強していて、カモシカにあったときに、野ウサギと家ウサギのちがいについて話してくれたんです。それで、わたしは野生動物も動物園に入ったら、自分の能力を眠らせるんだと思ったのでした。野生動物が持っている能力のまま動物園にいたらしんどくて死んでしまうにちがいないと思ったりしました。とにかく東京にいるからには、自分の能力、感覚を眠らせなくてはいけないと思ったのです。
 たみさんのお子さんについての話を読んだとき、そういう20代の頃を思い出さずにはいられませんでした。野生というものに耳を傾けたら、制度の中におさまっているのが、つらくなります。親も何度となく泣かせていました。30代も後半になるまで、ほんとつい数年前まで、四苦八苦しておりました。(豆を普及することに決めてからは、これでも、順調に物事が運んでいます。)
 たみさんが、『「たべものや」の台所から』で、いつも先例がないことをやるはめになっちゃうのよね、と言うようなことを書いてられたけど、本当に、野生に耳を傾けだしたら、どこにいても、いわば苦労の多い人生になりますよね。でもその苦労を引き受けるくらい腹がすわってくると、楽しいんですよね。
 淀川長治が Welcome trouble というのを座右の銘にしていて、「苦労と抱き合って死ぬ覚悟で生きております」と言っていましたが、これは素敵な言葉だなあと思う。

銀手亡、ケベック、正座(10/14)
千晶です。

 昨日、銀手亡がおいしかっとおっしゃってくださった会員の方の銀手亡の料理法は、昆布だしで煮て、塩で味つけ。なんてシンプルな。今日、サンスマイルの松浦さんにお伝えすると、とても喜んでおられました。
 ケベックのひろから数ヶ月ぶりに電話あり。カナダでも豆料理クラブのレシピは大人気で、英語バージョンを作って欲しいという声、大とのこと。ひろがぼちぼち翻訳してくれている様子。ひろは今週末、ブラジルに移るので、今後はブラジルの豆料理情報が入ってくるでしょう。
 〈正座〉先日、沖縄の石原さんが自分の体とつきあうというのはどこからはじめていいかわからないと言うことを書いてられて、京都の整体の稽古所を持っている人も、同じ事を常日頃から言ってられるのを思い出しました。きっと、みな暗中模索です。身体にとっての自然、野生というのは、それこそ30年計画くらいのテーマです。
 私も、この1年は稽古を断念することにして、家でできることをやっていますが、正座がよい手がかりになっています。
 息子が赤ん坊だったとき、正座して腕の中で寝かせていて、ほとんど眠ったところでほっとして足を崩したら、息子は大泣きして、私の手をつかんで、こうじゃないああじゃないと手の位置を変えて、それでも納得しないようでますます泣きました。そして、わたしがふと正座に足を戻したら、ぴたっと、息子は泣きやみ、また気持ちよさそうに眠ることがありました。
 日頃から整体の先生におっぱいをやるときは正座するように、母親が正座する中で子どもを育てるように、言われていたのですが、いつもは半ば聞き流していました。その一件があって、はじめて正座の持つ力を実感しました。
 子育てを離れても正座をすることで取り戻せるものがあります。(たとえば、大勢の人の前で話すとき、正座をすることであがらないですむ。)去年、岩下徹という人のダンスのワークショップにいったとき、自分の体が居心地のよいすみかにならないとダンスは始まらないという話になり、まさに、私にとっての正座は居心地のよい住まいだなあと思いました。
 豆やスパイスを袋詰めするとき、請求書を書くとき、洗濯物をたたむとき。そして、料理などの立ち仕事の時も、正座をするときのような立ち方(肩や胸は力が抜けていて、肚腰が充実した感じ)を探しています。(昔の日本人の写真を見ると見事です。しょうゆ造りの職人さんの写真!和風総菜コースの一回目の表紙に使おうかと思っています。)でも、わたしはどうも根がいいかげんで、形なんてどうでもいいから、さっさとしようというかんじで、だいたいは流してしまっています。
 その点、無々々は、アイロンがけするとき、掃除するとき、お米をとぐとき、パソコンの前に座るとき、常に美しい所作です。身体にとっての自然を追究しているんでしょう。(意識的な動きを積み重ねることで、無意識の動きを獲得するんだと思います。)わたしは冷静なとき、無々々に感心し、そうでないときは、いらいらしちゃいます。


伝宝焼き(10/15)
こんにちは、ドレミです。

 HPの「豆豆日記」に載っていた最新のレシピ、試してみました。すごく好評。うちでついた名前が「ジャイアント卵焼き」。オーブンに入る取っ手のないフライパンに材料全部入れて180度25分ほど焼いて(このへんは適当)銀あんを作ってとろーりとかけました。で食卓に鍋しきを敷いてフライパンごとどん!さあたべなさい!冷凍庫の片隅に残っていたシーフードミックスが好評でした。豆は昨日から雪手亡をゆでてありました。「このまめおいしいね、なんていう豆?」「ゆきてぼう、っていうんだよ」和食ならうち、豆料理いけそうです。でも私は甘い煮豆が苦手(涙)。
 うちの夕飯は、火曜日がカレー(秋冬はシチュー、ポトフのこともある)、木曜が魚(私がかかりつけにしている調剤薬局のあるスーパーに魚屋さんも入っている)、金曜日は冷蔵庫を空にする日、土日は夫の実家でおよばれ、、、もっと魚を食べたい、もっと豆を食べたい。肉食をなくすことは到底出来ませんが、せっかく魚のおいしい富山に住んでいて出刃包丁と柳刃包丁まで持っていてもっと魚を食べない手はない。昨日は久しぶりに鯖の味噌煮でした。とろーりつやつやおいしかったあ。今度はフクラギの刺身だー!
 そうそう、今年の4月号にのっていた「大豆と干ししいたけ・こんにゃくの炒め物」これも好評でした。つくづく、和食が好きな家族なのだなあと。

Re: 伝宝焼き(10/15)
千晶です。

 よかった!気に入ってもらえて。和風総菜コースに入れる豆料理を考えたとき、サイドディッシュばかりになっていたのですが、それじゃあ、肉か魚なしには献立がなりたたない。なんかいい手はないかなあと思っていたところ、伝宝焼きなら、堂々たるメインディシュになると思いついたのでした。ベイシックコースのキッシュがヒントです。和風のキッシュお豆入り。ベイシックコースで世界の豆料理をつくったことが、和風にアレンジするにも、本当、役立っています。
 オーブンの温度、参考になりました。わたしはフライパンで作ったんですが、それでも思いの外、おいしくできました。
 大豆と干ししいたけとこんにゃくの炒めものも、気に入ってもらって嬉しい。私も大好きなんです。元々のレシピは干ししいたけとタケノコでした。

新入会者からのメール(10/15)
9月から入会された長沼さんから
、週明けにメールをいただきました。着々と料理してくださっているようで、嬉しいです。ご質問もたいへん参考になります。ほかの会員の方も知りたいことかもしれないので、子どもを寝かせたら、MLでお返事を書きます。(千晶)
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 東京は3日ともお天気に恵まれず(恵まれないどころか土曜日はたいへんな雨でした)、私にはちょうどよい「豆料理日和」となり、せっせと作ってみました。(中略)会員としての感想を少々お知らせしてもよろしいですか。
・先月から持ち越しの黒目豆カレー、とてもおいしくできました。
・フェヌグリーク(でしたっけ?)豆の1種とは驚き。これを使ったものも、とても好評。
・黄色スプリット豆の料理も、やさしい味わいでホッとするおいしさ。
・ココナッツフレーク、うちにミキサーがないので、フレークのまま使った⇒いまいちでした
・レモンの皮の風味はけっこうきついと感じました。入れすぎかもしれませんね。夫もちょっと苦手、とか…
・「はかり」を持っていないので、豆の表示がgだと、もう適当にやってしまいます。(特に失敗にはならないですが)グラムとカップの関係がわかると助かります。1カップ=150gとか。(はかりやミキサーのない台所なんてうちくらいかもしれませんね)
・表示だと「4人分」ですよね?どれもけっこうたくさんできてしまって、2人だと、2回分(かそれ以上)でした。⇒汁物以外は冷凍しました。
・来月のセットに「シナモン」が入るとのことですが、これは、料理用ですか?お菓子用だったら、うちではつかいこなせるかちょっと心配です。
 総じて、週末のみの料理人(あんまり得意じゃないです)の私ですが、楽しんでます!
 そう、もう一つお聞きしたかったことがあります。たとえば「ゆでておいた豆を加える」とあったとき、その豆ゆでの方法が書かれていない場合、水に一晩つける、などはしないで、適量と思われる水とともに鍋に入れていきなりゆでてしまっていいのですか? すでにそのように「適当に」ゆでてしまっていて、別に問題や失敗などありませんでしたので、念のための確認なのですが。

Re: 新入会者からのメール(10/16)
千晶です。

 長沼さんからのメールに反省。ゆでた豆というのは、わかりにくいですよね。キットをお買い上げのお客さんからも、同様の御指摘を受けました。和風総菜コースは、より分かりやすく作ろう。ベイシックコースも改良しなくては!こいういう御指摘は本当にありがたいです。
 基本的には一晩たっぷりの水(3倍から5倍)につけてゆでるのです。でも、長沼さんが入会された9月のお豆は、黒目豆とスプリットピーでした。両方とも、一晩つける必要はありません。(つけてもいいです。)黒目豆は3時間もつけると十分です。(すぐゆでても食べられるようですね。)スプリットピーはすぐゆではじめてO.K.10月のレンズ豆も一晩水につける必要はなく、すぐに料理に取りかかれます。
 豆の分量をグラム表示にするとたしかに面倒ですよね。はかりのない家庭も困るし、はかりがある家庭でも、いちいち計らなくてはいけない。わたしもそれがいやで、なるべくカップで表示するようにしています。これからもっと徹底しますね。目安としては、ゆでたお豆1カップは130グラム前後でしょうか。乾いたお豆はお豆の種類でずいぶんちがうのですが、茶レンズ豆で1カップ160グラムくらいです。
 レモン風味のスープは一年目はすごく評判がよかったのです。もっと黄色いレモンを入れたのだったかなあ。今年はグリーンレモンしか手に入らなかったので、もしいつか国産の黄色いレモンが手に入ったらつくってみて下さい。今年はあのスープをまだ作ってないので、明日、今年のレモンで作ってみます。
 レシピはだいたい4人分です。(元のレシピが4人分でありながら日本人の感覚から言うと6人分とか8人分の場合、半分くらいにしています。)スープやカレーは冷凍してもさしつかえないです。週末料理を平日に解凍して食べるのは、レトルトのものを食べるより、ずっと満足がいくように思います。サラダは冷凍に向かないですが、豆のサラダは冷蔵でもけっこう保存がききます。食べるたびに生野菜を足したり、生野菜の上にトッピングして楽しんで下さい。たくさんできた豆料理を近くの人におすそわけするというのも手です。私がおいしいと思うものを、意外においしいと思う人が少ないと知る羽目になり、がっかりすることもありますが、でも同好の士を見つけたときはすごく嬉しいし、いいコミュニケーションの手段になります。
 シナモンはジプシースープに欠かせないので11月号に入っています。お菓子につかう提案もしています。お菓子を作らない人は、トーストやホットミルク、サツマイモのふかしたのに、かけたりしても楽しいです。
 長沼さん、豆料理クラブを来年に向け、より使いやすいものにしたいので、また、どうぞわかりにくいところ、教えて下さい。
 ところで、ゆりさん、西湖龍井、飲みました。やわらかいくせのない、しかも清涼感ある素敵なお茶ですね。そういえば、先日、来店された会員の方が、プアール茶を探したけど見つからなかったとおっしゃっていました。やっぱり、「中国茶クラブ」望まれているかもしれませんね。
 今日は夕食の席で思わず、「人の情けを受けたいい一日だった」なんて言葉が出てきて、無々々に笑われました。こどもたちが「なさけって何?」と聞きました。なんか、いきなり浪花節です。本当に、家族4人、引っ越してきた京都でこうやって何とか暮らせているのが奇蹟のようです。
 ドレミさん、伝宝焼き、作った感想送ってきて下さったから、わたしは今日ちょっと胸をはれましたよ。今まで和風総菜コースについてたずねられたら、まだ海のものとも山のものとも分かりません、と言っていた(!)のですが、今日は、なかなか楽しくなりそうです、と答えましたよ。
 では、みなさん、よい週末を。(先週に続いてわたしは週末ベーキングです。紅玉が1ダースも待っています。)

ごぼうのクミンご飯(10/16)
こんにちは。千葉です。

 先日千晶さんにお話した、「ごぼうのクミンご飯」ですが、産前に実家のほうの図書館で借りた本だったので、本の名前などは、またわかり次第お知らせします。一応書き写したレシピを紹介します。(私はクミンシードは大さじ1くらい入れ半分玄米にしました。 やっぱり入れるとしたらひよこ豆があうでしょうか?)

〈ごぼうのクミンご飯〉
フライパンに油とクミンシード小さじ1を入れ火にかけ、香りが出たらササガキごぼう1本分を炒め、塩で味付け。炊飯器に米2合とこれを入れ、普通の水加減で炊く。胡麻をちらし、好みで香菜を飾る。

 今月号のレモンは、レシピではまだ使ってないのですが、美味しいですね!グレープフルーツみたい!揚げ物にもサラダにも、絞ったらとてもおいしかったです。

Re: ごぼうのクミンご飯(10/18)
川内 たみです。

 「ごぼうのクミンご飯」が載ってる本は、カノウユミコさんの「ベジタブルでフルコース」小学館刊です。彼女は8月にも「菜菜ごはん」という野菜料理の本を柴田書店から出していますが、野菜の旨みだけで だしも使わないのにとっても美味しい、ユニークなレシピがでています。
 ちなみの、素材にこだわる彼女たちのお店で使っているお塩は楽天堂でも扱ってもらっているカンホアの塩ですよ。
 「ごぼうのクミンご飯」は、まだ作っていませんが、クミンは大好きなので気になっていたレシピです。千葉さん ひよこ豆はご飯と一緒に炊くってことでしょうか?

「ベジタブルでフルコース」!(10/18)
千葉です。

 「ベジタブルでフルコース」というのですね。たみさん、ありがとうございます!野菜が美味しく食べられるレシピがたくさんの本なので、ご存知の方がいらっしゃるかな?と期待しておりました!
 すっきり味の「ごぼうのクミンご飯」は、何料理でも合うと思いました。あたりまえのような、とても意外なような…美味しさです。ぜひぜひお試しください!
 ひよこまめを入れることについてですが、硬めに茹でたのを一緒に炊くのがいいかと思いました。私はいつも硬めに茹で、あまったら煮汁ごと冷凍するので、たいていは、その冷凍の塊のまま炊飯器もしくは鍋にいれてご飯と炊いてます。その容量でやってみようと思っていました。ムング豆もいいかもしれません。(その場合、生で炊いたほうがいいのでしょうか?どうでしょう?)

レモンの皮入りのスープ(10/19)
千晶です。

 千葉さん、ごぼうとお豆のクミンご飯、ぜひ作ります。
たみさんもいい本をすすめてくださってありがとうございます。(わが家は本を原則、図書館でリクエストして買ってもらうのですが)だしなしで野菜の旨みを生かすレシピときいて、さっそく本屋に注文しました。これこそ、まさに豆料理クラブの求めている方向性!
 日本料理の分野でも『だしのいらない日本料理』という本を野崎洋光という人が書いていて、昔は家庭ではわざわざだしを取らず、料理の途中で追い鰹をしたり、素材の味でまとめたり、にぼしも昆布も一緒に炊いてそれも食べたりという手法が多かったのに、しだいに料理屋のだしをとるというやり方が正当と見なされ、従来の家庭料理は田舎臭いものと見なされるようになったと書かれていて、とても共感しました。
 さて、報告です。10月号の5ページのレモンの皮入りのスープを今年も作ってみたのです。青いレモンではあんまりおいしくないのではと期待して作ったのだけど、ところが、おいしかった。やっぱり、好みなのか。(長沼さん、ごめんなさい。これということが書けずに。使った野菜がよかったのかも。有機栽培のおいしい玉ねぎをもらって、それを使ったのでした)
 昨日はセロリが無くて、かわりに玉ねぎを多めに入れ、そしてえのきを刻んでたくさん入れたのです。そしたら、とってもおいしくて、びっくりしました。たいていこういうありあわせ料理でおいしくできたときの感動は料理した本人だけが大きいのですが、昨日に限って言えば、無々々も娘もおいしいと感激していました。
 あらためてつくって思うけど、ほんとうに刻んだ野菜を入れるだけの簡単な料理です。それこそお豆や野菜からだしが出ているんですよね。すばらしいです。来年の10月号にはセロリのかわりにエノキを入れても美味、とつけ加えよう。塩加減をきかせめにしたのもよかったのかもしれません。
 豆パートナーの前田さん(ビフラ)が、京都百万遍の手作り市(15日)で豆料理キットを販売してくださったところ、大好評だったようです。ハモスをベーグルにはさんで販売し、その横で豆料理キットを販売してくださったとのこと。なんて理想的。いつか私もそんな感じで販売したいと思ったことがありました。来月も続いて出店してくれるそうです。着々と豆料理普及しますね。前田さんは定期的な豆料理教室も始める予定とのこと。詳しく決まったらお知らせしますね。
 それからもうひとつグッドニュース。来春は畑を借りて豆を植えると希望を持ったとたん、畑を貸して下さる方が見つかりました。またしても渡りに船。
 無々々が夏にクワガタとりをしてほれこんだ長岡京市の里山があるのですが、クワガタを取りに行ったときに知り合ったおじいさんが、空いている畑を貸して下さることになったんです。わたしと子どもが法事で留守をしたこの日曜に、無々々が1人で里山に行って、偶然またおじいさんと会って、二つ返事で貸してもらえることになったそう。無々々はこういう事に才能があります。この京都の家を決めたのも、無々々でした。11月3日にその里山に行く予定です。ご興味のある方、紅葉もきれいな時期ですので、一緒に行きませんか。
 そして、さらにもう一つのグッドニュース。11月23日に「あすいろ」で豆ランチパーティーを開こうとおもうのですが、東京のエコ雑貨倶楽部からゲストがある予定。詳しく決まったら、すぐにお知らせします。

〈カノウユミコさんの本〉(10/19)
初めてメールいたします須貝海生です。

 私は、カノウユミコさんのレストラン東京祐天寺にあります菜懐石「仙」の料理教室に通っています。
 「ベジタブルでフルコース」の他に先月発売された「菜菜ごはん」(柴田書店)も是非、読んでみてください。黒豆のベジバーグ、金時豆のお焼き、ひたし豆の辛子じょうゆ漬け、きな粉汁、豆のパイリャなどが載っています。ユミコさんのは、本当に簡単に作れるのが不思議です。どこにでもある材料で、あっと言う間においしい料理ができてしまいます。
 彼女が料理人になったのは、鳥取の専業農家に育った背景が大きいといつも言っています。彼女から「自然農」畑を耕さない、肥料をやらない、農薬もまかない農法の奈良の「川口由一さん」の存在をおしえてもらい今年5月から奈良の「赤目塾」で自然農を学びに伊豆から通っています。そこは、すばらしい学びの場です。野菜やお米作りがこんなに楽しいとは夢にも思いませんでした。もし興味のある方がいましたら、それぞれを訪ねてみてください。

 豆々クラブメーリングリストも楽しいです。月1で奈良に行っているのですが、そちらのイベントと日にちが合わないので残念です。奈良の三輪に引越を考えております。家を探しています。どなたか良い情報がありましたらおしえてください。奈良に引越できたら京都にも出やすいので楽しみにしています。
 無々々さんは、千晶さんの旦那さんですか?家を見つけたり、畑を見つけたり純粋な方ですね。豆を育てる記録も公表してもらえたら楽しいですね。種から育てるのは、すごい喜びです!

Re: カノウユミコさんの本(10/19)
オグラナオミです。

 須貝海生さん、はじめまして。私も自然農に興味があって、本を参考に独学で春から畑をはじめました。そんなときに偶然、川口さんの畑へ通っておられる方と知り合い、「赤目自然農塾」の存在を知りました。毎月の集合日に行ってみたいと思いながらタイミングがあわずに、4ヶ月くらい見送っています。来月こそは!と思っていつも行くことができないのですが、伊豆から通っておられるなんて、すごいですね!同じ豆料理クラブの会員の方で、赤目の畑に通っておられる方がいるなんて、うれしいです。来月こそは行こう!と勢いがつきました。本当に種から育てるのはすごい喜びですよね。
 「ベジタブルでフルコース」「菜菜ごはん」図書館で借りてみようと思います。私も数々のレシピ本を持っていますが、身近な材料でできる料理がいちばんだと思いました。
 最近、うちで大活躍してるのは「粗食のすすめ」(幕内秀夫/東洋経済新報社)です。「粗食のすすめ夏のレシピ」を今年の夏、図書館で借りてから何回も延長して借り続け、とうとう買ってしまいました。今は「粗食のすすめ秋レシピ」が活躍しています。旬の食材を使った、シンプルな料理ですが、素材の味が生かされていて、しみじみおいしいです。その分、素材の味が大切になってくるのかもしれませんが。
 千晶さん、長岡の里山、行ってみたいです。近くにもいいところがあるんですね。先日、お店に伺ったとき本をお借りするのを忘れてしまいました。また今度、貸してください。

Re: カノウユミコさんの本(10/19)
千晶です。

 須貝さん、2冊とも注文しました。素晴らしい本のようですね。とても楽しみです。カノウユミコさんご本人から直接料理を習われているとは。きっと、すばらしいご経験でしょう。
 わたしも川口由一さんの畑を見に行ったことがあります。川口さんの畑、素晴らしいですね。若い頃、野草社の野草塾に何度か行きまして、そこで川口さんにお会いしました。今は亡き山尾三省さんとも。それから無々々とも。(そのあとすぐ結婚しました。)
 今、毎週、山田さんという自然農の実践者から野菜をとってるのですが、山田さんも、赤目で川口さんから不耕起の農業を学んだ経験があります。引っ越して間もない頃、山田さんの奥さんが営業に来られ、うちはとても貧しかったんですが、川口農法の野菜ときいてご縁を感じ、野菜をとることにしました。本当にワイルドでおいしく、少々辛いことがあろうとも、山田さんの野菜を食べると元気が出るというう風で助けられ、この1年、元気にすごしました。
 わたしたちも山口でささやかながら畑をしていたとき、川口さんに習って、自然栽培でありました。(わたしたちのはほとんど放っているだけで、川口さんの細やかさとはかけ離れていますが)本当に川口さんは素晴らしい独立独歩の方ですね。青森での野草塾の時、奥入瀬を一緒に歩きました。また、娘がひどいアトピーの時、お手紙を書いてご相談しました。懐かしいです。
 須貝さんもこれから農業をされるのですか。どうぞ、いろいろ教えて下さい。よい家が見つかりますように。(カノウユミコさんは私がお世話になっているエコロジー事業研究会に入ってられたことがあったと、先日たみさんから聞きました。ご縁を感じます。)
 そうだ、川口さんの本でとても面白く読んだのは、鳥山敏子さんとの対談です。なんて本だったけな。京都に来る前、東京の賢治の学校に娘を通わせようかと考えたことがあったのですが(見学にも行きました、鳥山さんの授業、面白かった)、そこでも、川口さんは農業の指導をされているんですよね。結局、学校は素晴らしかったけど、住む場所が見つからず、というか、東京の郊外で商売をするイメージがわかず、半年待って、京都への引越を決めたのでした。

Re: カノウユミコさんの本(10/19)
須貝海生です。

 千晶 さんへ
千晶さんも川口さんと接触があったんですね。うれしいです。私も東京の賢治の学校でオイリットミーのクラスや川口さんの自然農のクラスを受けていました。私も東京で畑をやりたいとは思いませんでした。縁は異なもの。。。まさか奈良に畑を持つとは思いませんでした。私は、赤目自然農塾で一番、農を知らないと思います。
 東京池袋駅前で生まれ育ち、輸入野菜をデパ地下から毎日購入して食べて育ちました。やっと伊豆に引越して旬の食べ物を学んでいるところです。千晶さんに教える事なんて、無理です。しかし、私は、生き返っています。確実に細胞が。。。ありがたいです!
 naomi さんへ
是非、「赤目塾」にいらしてください。毎月、第二土曜、日曜です。どなたでも自由に参加出来ます。出来たら、土曜日夜、山荘に泊まられることをお勧めします。塾で採れた野菜で夕食を作り、夜は、川口さんの学びの時間があります。3食付きで1500円。12月だけ第一土曜、日曜です。御存知かもしれませんが、連絡先をメールいたします。赤目でお会いしたいです!

畑のこと、つづき(10/19)
またまた千晶です。

 小倉直美さん、(そうでした、『風邪の効用』、お貸しするの忘れました。ごめんなさい。次回、必ず。)このあいだも小倉さんに話しましたが、今回、畑を借りることを決めたのは、小倉さんの影響です!9月に入会された小倉さんが「田舎暮らしができたら、私の人生はそれだけでほぼ満足だ」と静かに言われたとき、私はすばらしいと思ったし、また、羨ましいと思ったのです。
 私も40になって身の程を知り、人のことを羨ましいと思うことがほとんどなくなりました。先日もすごく美しい人が入会してくださり(風の会のご縁です)、若いときなら、そんな美しい人に会うとなんだか羨ましくなったり、気後れしたものだけど、今はただただ、美しさに見とれるだけで、心穏やかでした。でも、小倉さんの田舎暮らしの話を聞いてた後は、心穏やかでなくなり、最初はその原因も分からなかったのだけど、毎朝、起きるたびに、寂しく思いました。死が近づいているような気持ちがしました。ある朝など、住んでる場所が分からなくなって駅で倒れて泣いているという夢から覚め、起きてからも声に出して泣くということがありました。そんなことは滅多にないので、アメリカに住む親友ゆらにファクスを書いたぐらいです。豆料理クラブをスタートしたのも夢のお告げだった、今度も、わたしはこの夢に耳を傾ける必要があるんじゃないかと。ゆらも夢に耳を傾けるよう励ましてくれました。
 そんな中で、先日の40年計画や週末の畑を思い立ったのでした。山口を離れ1年半たち、土との結びつきをとても恋しく思うようになっていたのです。
 もう、いろんな大事なことを先送りしても、子どもといっしょに土にふれあう機会が欲しいと切実に思いました。山口の畑を歩きまわっていた子どもの姿、見つけた虫と遊ぶ光太郎の姿をもう一度みたいと思いました。子どもの小さい時はあっという間に過ぎてしまう。立った今、畑がしたいと思いました。そうそう須貝さん、ライマ豆を育てたときは、ささやかながら生育日記をつけたんですよ。発芽の時、夢中で写真を撮りました。本当に種から育てるって素敵なことですよね。
 病気を機会にして体の声に耳を傾けるように、羨ましさや夢、という激しい感情に耳を傾けることによって、立ち止まり方向転換することができるんだなあとあらためて思いました。そうだ、小倉さんに会うほんのすこし前、入会された宮崎さんのHP「やまめの自然派生活」を見たときも羨ましかったことを思い出しました。そうだった、そうだった。宮崎さんも小倉さんも、わたしに大事なことを思い出させてくれたんですね。
 ところでさっきの夢で、わたしが駅で倒れていて、見知らぬ人や駅員が当惑していると、向こうの方から作務衣を着た無々々が下駄でひょこひょこと走って来るじゃありませんか。目が覚めたとき、その無々々の、のんきそうな走り方が思い出され、なんで、もっと早く来てくれなかったのかと、わたしは怒ったのです。そしたら、ちゃんと来るには来たんじゃないかと無々々は笑ったのでした。日曜、法事から帰ってきて、畑が見つかったと聞いた時、その夢が思い出されました。

つくってみました、ベイクドビーンズ(転送)(10/19)中村裕美さんからの2通のメール、転送します。5部搗きマカロニ、私も大好きなのですが、仕入先の方で今取り扱っていないのです。残念。(千晶)
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 ずっと作ってみたかったのにお砂糖の量を考えて躊躇していたベイクドビーンズ作ってみました、そしてやはり作った甲斐がありました!オーブンは90分くらいとレシピにありましたが、うちの電気オーブンだと煮汁の蒸発が早いようで、次回ははじめの30分くらいはアルミはくで覆ってみようかと思っています。出来上がってみるとあまり甘くはなく、ケチャップとマスタードと溶けるチーズでトーストにしたら、本当に充実感のある味で感動です。1歳3ヶ月の子供も、甘い煮豆は出してしまうのにこれはおいしそうに食べてもっとくれコールをされてしまいました。外国にも甘い豆のおかずのレシピがあるなんておもしろいですね。
 わたしはずっと甘い煮豆は苦手で、今でも買って食べようとは思わないのですが最近はゆでた豆(うずら豆や白いんげん)をとりわけて煮汁に黒砂糖少しとプルーンをいれてすこし煮たものをデザートや甘い味のおかずが欲しい時、朝食のヨーグルトに入れたりしています。甘味をきつくしないせいかもしれませんが優しい味がします。
 そうそう、この間夫がホッピンジョンを気に入ったということを書いたのですがそのときに、「これはブラジルのフェジョンじゃないの?」と言っておりました。(彼は南米に2回旅行歴があります)わたしは、おいしければ名前はどうでも良いのですが、南米のお豆料理もおいしそうですよね。ひろさんの新しい料理の発掘?楽しみにしています。
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 今日、またまたレンズ豆のパスタを夕食にしました。(わたしは気に入るとそればかり何度も作るクセがあってだからなかなかレパートリーが増えないのです。)前回は家にあった五分づきのペンネで作り今回はセットに入っていたマカロニで作りましたがやはりこの、素朴な感じの豆のパスタには精製度の低いパスタのほうが合うように思いました。ざらざらしたマカロニの表面にソースがからむ感じがいいんですよね。なんて、今回も十分おいしかったので好みの問題ですが。子供にはこちらのほうがいいようで、きなこと一緒に子供が夢中でおわん一杯マカロニを食べてしまいました。きっとおいしかったんでしょうね。
 夕飯にはこれに、長いもをソテーしてさっとお醤油をからめたものときゅうりとワカメのサラダを添えました。子供には切り干し大根の煮物とりんごとサツマイモとレーズンの煮物もつけました。この季節、紅玉が出回って、りんごの煮物が本当においしく出来ますよね。椰子の花蜜糖を少し加えて煮るだけですが、簡単で本当にホッとする味に仕上がります。1ダースの紅玉、うらやましい。紅玉は鶏肉や豚肉と一緒にシチューにしてもおいしいんですよね。前に白インゲンと豚肉、タマネギ、トマトと紅玉を煮込んでポークビーンズを作ったことがありますが、りんごの酸味がきいて、ちょっとノルマンディー風?(わたしの思い込みですが)みたいな感じに仕上がってなかなかでした。と、また長くなってしまいました。

Re: 畑のこと、つづき(10/20)
こんばんは、岡田真理です。

 畑が見つかって本当によかったです!その畑の場所が、少し前千晶さんから聞いていた、長岡京市にあるクワガタ虫のいる素敵な里山なんですね世の中、色々な種類の羨ましいものは沢山ありますが私が羨ましく思うもの…田舎暮らし・農ある生き方自然と共に生きておられる方達です。
 30代の半ばを過ぎてなぜか、無性に土や草むらの中や土の中に居る虫を触りたくなって自然のエネルギーを身体が要求しているのかもしれません。だから、週末畑に参加させて頂けるなら、それは私にとっても嬉しいことです。
 それと、以前MLで会員の方のお名前を忘れたのですが「ハチとクモが好き」…と書かれていた方がいらして私も、虫好きですよとくに「蛾」なんか(虫が苦手な方ごめんなさい)個人的に昆虫は色彩と造形美が素晴らしいと感じています。虫研究もしてみたいですね。マニアックなMLになってしまいました。

赤目塾、ファンタジー(10/20)
千晶です。

 岡田さん、ぜひいっしょに畑しましょうね。それにしても、赤目塾、行ってみたいなあ。子どもを連れては無理でしょうか。私たちが無理なら、小倉さんや岡田さんに行ってきてもらって、教えてもらおうかなあ。今も、川口さんはスライドを使ってお話しされるのでしょうか。
 今日の夜は10月号で紹介したパスタサラダに、山田さんのオクラをゆでてスライスして入れたら、3歳の息子が夢中でオクラを探して食べていました。ほんとうに山田さんのオクラ、甘い。今日も山田さん、台風の中、野菜を収穫してくださったのですが、日吉の畑を出たら、道が封鎖されて京都に戻れなくなったそう。配達できませんと、さっき、電話がありました。
 その山田さんの野菜を使ったカフェはちはちのごはんもおいしい。何週間か前の週末に、もいだばかりのザクロを横田さんに届けた後、子どもたちと、ご飯を食べました。野菜と豆と横田さんが焼いたパンのごはんです。かぼちゃのスープ、ひよこ豆と野菜のマリネ、ひよこ豆のペースト、雪手亡入りのラタトウイユみたいなものクミン風味。パンは国産小麦で天然酵母、酸味と旨みのあるしっかりしたパン。こんな素朴な料理が家庭以外で出されるということが奇跡的で、「横田さん、ほんとおいしい。横田さん、いい仕事してる。」と話してると、泣けてきそうでした。それくらいおいしいのです。子どもたちが気に入るカボチャのスープはとても手間のかかったものでした。600円のその料理、1200円出しても、おしくない。森の中のカフェ、いつお客さんが来るか分からない中、よくいつも、あんなおいしい料理を用意して待っていることができるなあ。横田さんは本当にすごい。細やかな男の人である。 
 その横田さんがそこで格安のカフェが開けるのも、ただ同然で家を貸している市原さんのお陰で、もう、ほとんどファンタジーの世界だなあ。都会にワイルドな野菜を届けてくれる山田さんにしても、そう。
 以前、フィクションで森の図書館のシチュー当番という仕事が紹介されていて、こんな仕事、本当にあったら素敵だなあと思ったものだけど、実際、世の中には素敵な仕事をしている人がいるもんです。川口由一さんの赤目塾もまた。
 岡田さん、虫が好きなのは宮島百合さんでした。宮島さんも、畑をやっているんですよね。宮島さんからのお手紙が届いているので、明日にでも紹介します。

ファンタジーつづき、秋場さん松浦さん(10/21)
おはようございます。千晶です。

 昨日の台風のなか、野菜の収穫した山田さん夫婦は命の危険を感じたとのこと。本当に山間部では何があるか分かりません。みなさん、ご無事でしょうか。命あってのことなので、どうぞ台風の時はお気をつけ下さい。
 昨日の話のつづきですが、夜寝るとき、いい仕事と思うと他にもたくさんの人の顔が思い浮かびました。新聞にはいろんな暴力があふれているから、そんな中でファンタジーと思えるような仕事を知っているのは、まったく幸せなことですね。
 27年間無農薬無肥料でお豆を栽培している北海道の秋場さん。3月号で紹介した秋場さんの文章も素晴らしかった。「財政状況、気候状態、全面積無農薬無肥料を生涯のライフワークとして成就するには不可能に近いハンディキャップも、若さと情熱で無我夢中に年月を重ねるうちにどんな困難に対しても徐々に無感覚となり、不本意ではありますが、ジリ貧で破綻することも受け入れかかっておりました。」その秋場さんを支えたのがまだ20代だったサンスマイルの松浦さんで、当時は楽天堂とかわらないような小さな自然食品店だったのに、秋場さんが農業を断念すると聞いて、そうさせてはなるまいとお金を借り秋場さんのお豆を全量買い取って、全国を営業しお豆を売ってこられたのでした。昨日書いた横田さんもそうだけど、松浦さんも本当に心優しい男の人です。
 アフガニスタンで長年の医療とさらには井戸掘りに携わっている中村哲さんが、どうして困難な状況で続けられたのかという問いかけに対して、道楽というには露悪的すぎるが、でも、ゆるぎない信念に導かれてということでは決してなかった、普通に生きていてもうまくいかないことが多々起こる、それは古い言い方になるが、神からの問いかけだと思う、その問いかけへの答の連続が人生だと思う、というようなことを書いてられて、弱い人間が結果としていい仕事をすることがあり得ると、示唆されていました。
 まだまだ松浦さんお一人で売りさばくのは困難も多いようです。先日も、会員のお一人が豆料理のお店を開こうかとメールを下さいました。皆で雪手亡、銀手亡を普及して、ぜひ秋場さんを買い支えていきましょう。

宮島百合さんからのお便り(10/21)
宮島百合さんからのお便りです。インド旅行いいですね!土産話たのしみにしています。(千晶)
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 このところ、ホッピンジョンや茶レンズ豆のミネストローネを作りました。特にミネストローネは鍋一杯になっちゃって、3回ぐらいで食べたのですが、ちょうど外に出かけて疲れて帰ってきた晩、あっためて食べることができて、よっかたです。外食でおいしいものにあまり当たらないのですが(今回はそば屋さんで、けっこうよかったですけど)家に戻って豆料理、ほんとうに体の喜ぶ食事でしたよ。
 それからMLの「キャンドルディナー」に触発されて、わが家でも3晩くらい続けました。「暗すぎる〜」と言われて、終わりになっちゃいましたが、でも、ろうそくの火くらいの「暗さ」って、ホッとしますよね。それで、その代わりというか、お風呂で体を洗った後、ろうそくをつけてゆっくり湯船につかっています。気持ちいいですよォ〜。
 えーっとそれから、もう皆さんやっておられるかもしれませんが、お菓子づくりなどで粉をふるう時、ボウルにふるい入れると、ちょっと水気が残ってたりするとくっついちゃったり、周りにこぼれちゃったりでうまくいかなかったのです、が、最近は大きめの包装紙を広げてその上でふるうことにしてます。で、紙を縮めて持って、ボールに入れると周りがあまり汚れなくていいですよ。
 11月上旬に10日ほどインドに旅行することになりました。ディマプールでテロ、、?という新聞記事もあってちょっと気になりますが、乳幼児3人、高齢者2人を含めた計7人で、行ってきま〜す。(成田→ニューデリーは9時間だそうで、うへーっ。たいへんだァ)ではまた、、、

とこさんと宙さんから(10/21)
まずはとこさんから、嬉しいメールです。
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 最近銀手亡で作った豆サラダ(7月号のレシピにあった2つです)にはまっています。私は生の玉ねぎがあまり得意ではないので、スペイン風サラダの際は、お豆をアツアツにしておいてドレッシングや玉ねぎを混ぜた中に入れるのですが、この熱さのお陰で、玉ねぎの甘さが出て味もマイルドになり、私的には「かなりいける」と自己満足しており、気がつくとかなりの量を食べてしまっています。また、なんにでもお豆をいれてみたり、煮汁を利用してスープを作ることにもはまっていて、最近のヒットは(娘にも大好評)ひよこまめとその煮汁とにんにくをベースにしたスープで、これを作るがためにひよこまめを注文させていただきました。
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(千晶より)
 銀手亡やひよこ豆の煮汁って本当においしい。11月号ではお豆の煮汁を使って「ねぎとじゃがいものグラタン」を新たに紹介します。乞うご期待。つづいて宙さんから。
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 ひょっとして、ML等で話題にのぼったことがあるかもしれないのですが、今知りたいことあるので、一言書かせてくださいね。豆料理クラブから送られてくる豆は、ほとんどが初めて手にするものばかりなので、虎豆とかうずら豆とか、食べきらないでわざと1カップずつくらい残してあったものがあるんです。先日、久しぶりに食べようと茹でたのですが、賞味期限切れ状態だったのか、長めにゆでても、その後の調理で日を加えても、シャキシャキしてしまってあまり美味しくなかったのです・・・。(やばい、また”美味しくない”攻撃でした・・・。失礼しました。でも、これは、自己責任なので、クレームとかではないですので・・・。(^_^;))なので、古くなってやわらかく茹で上がらない豆を、どうにかごまかして美味しく食べられる方法があったら、教えていただけたらな〜、と思ったのでした。もし、なにかうまい手をご存知でしたら、紹介していただけないでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(千晶より)
 いえいえ、おいしくないときに宙さんがそれを書いてくれるので、いつもとても参考になっています。レシピの改良につながる!
 古いお豆は重曹を少し加えて煮るといいと、よく書かれています。私は試したことがないのです。経験のある方いらっしゃいますか。

畑のこと、川口さんの本(10/21)
楽天堂・高島無々々です。

 長岡京、といっても遠方の方には地理が分かりにくいでしょうが、京都と大阪の府境、「天王山」の山崎の古戦場の隣にあります。新幹線をはさんで淀川とは逆の西側・山沿いに浄土宗西山派の総本山・光明寺がそびえています。その光明寺の裏手に宅地開発からそれこそ奇跡的に取り残された小さな一区画があります。
 私は自然ガイドブックに「里山の自然が残っている」と書かれてあったのでこの夏初めて子どもたちとくわがたを取りに行きました。子守勝手神社という不思議な名前の神社の山裾に棚田が広がり、あぜ道に昔たきぎをとったであろうならやくぬぎの木が植えられ、そこに虫たちが群れていました。夏の昼下がりに行ってかぶとやくわがたが10匹近くもとれるのですから、驚きでした。子どもよりも私が夢中になってしまいました。
 そこは自然保護の人たちも関わっているらしく、観察会を催したり、地主さんから土地を借りてめだかの棲む小池を造ったり、絶滅危惧種の植物を育てたり、おおむらさきやぎふちょうのために雑木林の手入れを行っているそうです。(参考までに「乙訓(おとくに、と読みます)の自然を守る会」のホームページです)。
http://ha4.seikyou.ne.jp/home/sizen/index.htm
懐かしい、私が子どもの頃はどこにでもあった風景・・・今となっては貴重ですが、あまり美化したくはありません。要するに何でもない景色なのですが、100万都市の近くに残されているのが不思議です。
 あぜ道に腰を下ろすと光明寺の伽藍と森の緑越しに京都の町並みを望み、静かな時間に浮き世を忘れ・・・ガサ、ガサッと音がして目を開くと、1メートル半もある青大将がくぬぎの木の枝から落ちてきました。そんなとこで何してたんじゃい?大将、そんな詮索には頓着なく、稲刈りの終わった田んぼを這いながらあまがえるを飲み込んでいました。
 そこの畑(1アール=10m四方を2枚)を借りられたのですが、もう少し様子を見て公表しようと思っていました。と言うのも、後で他のお百姓さんから「Wさんは変わっているから気をつけなよ」と注意(?)されたのです。変わっているといえばオレも変わっているし・・・。名前も住所も聞かずにタダで土地を貸してくれるのは確かに変人に違いない。なんせ条件というのが「売るときになったら返してくれるか」と冗談めかして言われただけなのですから。
 まあ、だめでもともと。山際の一番上、南に山を背負っているので条件は良くありません。お米は難しいと言われました。大豆はできるとも。とっかかりとしては上の部類でしょう。追々手を広げていけばいいのですから。他に何枚も田んぼが休耕田(耕作放棄地)になっています。恐らく後継者がいないのだと思います。惜しい。私としては里山の保全、といったような仰々しい言葉は持ち出したくありませんが、とにかくこの風景を残したい、保ちたい、そして自然保護の人たちや土地の人たちとリンクして何らかの動きが起こせれば、と思っています。
 11/3(水)文化の日に、紅葉狩り(光明寺は紅葉の名所です)がてら一升瓶を下げてWさんに挨拶に行き、畑も見学したいと思います。京都・大阪近辺でご興味のおありになる方は個別にご連絡下さい。集合時間や詳しい行き方をお知らせします(なお当日は会員でない店のお客さんも何人か参加する予定です)。
 〈川口由一さんの本〉
千晶が先だっての投稿の中で触れていた自然農・川口由一さんの本は下記です。『子どもの未来と自然農』川口由一 自然農・子育て・家族を語る 川口由一・鳥山敏子 対談集 (有)フィオーナ発行 1575円 東京賢治の学校のホームページから取り寄せられます。
http://www1.neweb.ne.jp/wa/kenji/book_top.htm
 私は川口さんの「まむしにあったら躊躇なく殺せ」や「親の腹が据われば子どもはどこの学校に行ってもつぶされない」という言葉に頭をガツンとやられ、いい学校探しを止めました。自然農は教育論としても秀逸です(以下、同書からの引用です)。
「現行の教育制度の中で子どもはどんどん崩壊していく、あるいはいろんな問題が起きることが考えられるわけですが、そうしたことがある中で、『子どもがだめになるかならないかは、その子どもの問題なんだ、壊れない子どもに、あるいはそん中で、みがかれてたくましく立派に育ってゆく子どもであればいいんだ。そしてそんな子どもに育つか育たないかは家庭にある。そして両親にある。わたしにかかっているんだ』そう確信したんですね。僕にあるんだという答えに至って、もう迷うことなく送り出しました。(中略)子どものことを思っていないわたしは、わたしを生ききれてなかった分だけ子どものことを思えなかったんですね。1日も早くわたしの人生を開いたら、開いた分だけ子どものことを思えるようになる、そんなふうに感じます。わたしを治めないと子どもを治めることも家庭を治めることもできない。わたしの人生を本当に生きないとね」


問いかけ、つづき(10/21)
千晶です。

 無々々の書いた文章と川口由一さんの言葉に、じんときました。(以前にも読んだ言葉なのですが、あらためて)先ほど書いた中村哲さんの言葉、神からの問いかけを読んだとき、私にとって今一番の神からの問いかけは、この現代社会にあって、いかに子どもの野生を生かしてこどもを育てうるかということだと思ったのです。そしてそれは同時に、親が自分の命にいかに耳をすましうるかという問いかけなんですね。

RE: とこさんと宙さんから(10/21)
皆様はじめまして。瀬戸淳子と申します。
これまで、千晶さんからの転載ということでは、何度か登場させて頂いていましたが、MLに自ら投稿させていただくのは初めてです。以後宜しくお願いいたします。
 私が入会させて頂いてから半年近く経ちますが、MLはとても勉強になります。特に最近のMLは刺激が沢山で、如何に自分が何も考えないでこれまでボーっとして生きてきたか思い知らされる日々です。
 拝見していて思うのは、皆さんどうして色々な情報をお持ちなのだろうということです。
・何がきっかけで、「自然農」に興味を持たれたり、辿り着かれたのか、
・どのようなことから「昔の女性はできていた」という本に巡り合われたのか、
・野菜がメインの数々のレシピが紹介されている本やそういうお教室には日頃どのようにしていると出会えるのか、といったことが、不思議でなりません。今後の生き方の(ちょっと大げさですが)参考にさせていただければと思っており、経緯などご紹介いただきたく存じます。
 さて、千葉さん、私はムング豆をご飯と一緒に炊きますが、水に3時間くらい浸しただけで茹でることをせずに炊いています。以前、浸さずに直接投入してしまったことがありますが、このときはちょっとお豆が硬かったです。硬さは好みもあると思いますが、私は浸すだけでよい気がします。ご参考まで。
 それから、(千晶さんから(特にMLでとは言われていないのですが)リクエストがありましたので)「ママチルキャンプ」について皆さんにご紹介させてください。(少し長いので興味のない方は読み飛ばしてください)
 通称「ママチルキャンプ」は正式名称を「ままとちびっこの清里キャンプ」といい、「自然の声に耳をすまして、心もからだもスローダウン」というサブタイトルがついています。そして、自然は皆のお母さん、私と向き合う、子育てはたくさんの手とたくさんの笑顔で、という3つの柱のもと母子(8組定員、子供は0〜4歳)を参加対象として2泊3日で運営されているプログラムです。プロフェッショナルのインタープリーターが指導してくださり、母親だけで結ったりと自然体験をするプログラム、親子で一緒に自然体験をするプログラムの両方があり、母親だけのプログラムの時は保育士の資格をお持ちのかたが4人で子供を預かってくださいますし、入浴時や食事の時などかゆいところに手が届くくらい配慮が為されています。キャンプといってもテントで寝て飯盒炊爨をしてというものではなく、キープ自然学校の施設を利用させていたえだきます。食事の時間は決められているものの、まさにキャッチフレーズの通りスローに進められていき、私は今年参加したのですが、非常にリフレッシュでき、子供と自分との関係をあらためて見詰め直すことができ、知り合った他の参加者およびスタッフの方々からたくさんの刺激を受けて、とても充実した日々だったと思っています。
 もし興味をもたれた方がいらっしゃれば、連絡先等ご紹介いたします。いきなりの登場で長々と失礼いたしました。

Re: 畑のこと、川口さんの本(10/22)
須貝海生です。

 千晶さん、naomiさん、そして皆さんへ 〈赤目塾情報〉させてください。
●毎月第2日曜10am〜 (お昼の、お弁当をお持ちください)12月のみ第1日曜日です。
 奈良県近鉄「赤目口」下車。徒歩20分。駐車場有り。  前日の土曜日11amからも共同作業や日曜と同じ指導があります。夜は、赤目から車で10分位の処にある山荘で夕食を皆で作り夜8pm〜11pmまで「川口さんの学びの時間」があります。「農」にこだわらない自由な話し合いの時間です。この山荘に泊まる場合、5日前までに(桑山アカリさん 電話:0734-99-0256)に予約が必要です。日曜のお昼のお弁当まで付いて 1500円です。 小さな子供をつれて来る方は自家用ワゴン車に寝泊まりされています。まだ赤ちゃんでしたら日帰りをお勧めします。
 11月の川口さんの指導は、先月同様、稲刈り、麦まき、脱穀です。12月は、脱穀、稲ワラふりです。
 赤目塾の毎月の指導の記録が見れます。赤目塾で田畑の実習指導係をしている岩住さんのホームページを参考にしてください。http://iwazumi2000.cool.ne.jp/   
 もし赤目塾の場所を御存知でしたら直接訪ねていただいてOKですが、行き方がわからない方は、赤目塾の相談係の柴田 幸子さん(電話:0595-37-0864)に見学したい希望を話していただくと地図を送ってきてくれます。
 赤目塾では、どなたにも無償で好きなだけ田畑を貸してもらえます。そのかわり自分で出来る範囲であること。是非、多くの方に訪ねていただきたいです。
私も、毎月参加させてもらっています。11月 私は、赤米の収穫をします。もう、この嬉しさは言い表せません。。。もし来られたらお声をかけてください。楽しみにお待ちしております。

番組のご案内(10/22)
M・Hです。

 10月26日(火)夜10時から「たったひとつのたからもの」というドラマがあります。ダウン症をかかえて短い生涯を閉じた息子とその家族の6年にわたる愛の物語です。その子役としてわたしたちが仲人をさせていただいたご夫婦のお子さん(ダウン症)が出演するのでもしよければごらんください。感想をおくっていただければ、そのご夫婦に送らせていただきます。
 10チャンネル、10月26日よる10時「たった一つのたからもの」です。松田聖子と、船越英一郎が出演します。よろしくお願いします。

畑つづき(10/23)
千晶です。

 畑っていうと何て人は結びつけられるもんなんだろう。これはお豆がおいしい!というのと似ていると思います。昨日、以前からの会員の方が、メーリングリストを読んで楽しかったと声をかけてくだり、自分も田舎の畑から離れて寂しいとおしゃっていました。都会的でクールな感じの人だったので、ちょっとびっくりして、また、とても嬉しかったです。土が必要なんですよね、わたしたちには。
 須貝さん、ありがとうございました。昨日、岡田さんも来られて、赤目塾に行く!と明るい顔で決意されてました。ああ、嬉しいなあ。岡田さんに赤目の空気を運んできてもらえるとは。
 瀬戸さん、ありがとうございます。わたしが自然農に興味をもったのは野草塾で川口さんの話を聞いたからです。興味を持ったというんじゃ足りないくらい。最新号の「らくてん通信」で高槻友子さんが書いてくれた文章もそうだけど、農業は体のこととつながるんですね。川口さんがスライドで見せてくださる春夏秋冬の畑の映像の後に、アトピーの赤ちゃんの春夏秋冬が映され、命がいかにそのままでみごとに育っていくか、困難を克服するか見せてくださるのです。心にしみ入るお話しでした。
 野草塾。矢追日聖さんも山尾三省さんもなくなった今となっては、もう幻のような集まりですが、野草塾の石垣さんは長年ほんとうにいい仕事をされていました。(おそらく今もきっと)野草社による『80年代』という雑誌があり、それはあとに『自然生活』というタイトルになりました。88年から91年くらいの東京で私にもいろんな出会いがありました。瀬戸さん、それは決して私が思慮深かったからでなくて、その逆。とても精神的に不安定で無我夢中で自分を支える思想を探していたのです。今にして思えば、台所仕事こそが自分を支える。そんなことはその時には思いもよらなかったのです。だから、今の若い人が、台所仕事を大事にしているのを見るにつけ、立派だなあと思います。わたしが20代の頃、あれはやはりバブルというのかな、東京にそんな空気はなかった。オウム真理教に入っていった人たちとわたしは同じ風に不安定だったと思います。
 M・Hさん、お知らせありがとうございます。嬉しいです。この1ヶ月、私にとって大きな出会いは、京都でダウン症の子を持つお母さんの集まり、トライアングルと出会えたことでした。豆料理クラブに入会して下さった方があります。
 重度の障害を持つ友人を失って以来この7年、その友人との約束である出生前診断についての文章を、書こう書こうと思いつつ書けずにいた。今年になって自然農の山田さんと、再び出生前診断について話が盛り上がり、ひとたび文書を書いたのですが、やっぱり書き上げることができなかった。言葉が伝わるという自信が持てなかったのです。私は妊娠中の検査は生理的に耐え難かった。
 それが、一人のダウン症の子とお母さんの存在で、まるで心に灯がともったように、伝わる言葉があると思うことができました。本当に、若い母親である彼女の前では、言葉にならなかったことが言葉になったのです。テレビ、ぜひ見ますね。考えてみれば、出生前診断の問題こそ、自然農につながっていくことです。
 今日はもう土曜日、アップルクランブルをつくろう。りんごづくしはまだ続きます。皆さまも、よい週末をお過ごし下さい。

自己紹介(10/24)
豆料理クラブの皆様、こんにちは。この度、豆ランチパーティーの会場としてご紹介いただいた、ギャラリーショップ「あすいろ」の増田弓です。

 会員の方の中には、すでにお店に来てくださった方もおられますが、少しだけ自己紹介をさせていただきます。
 「あすいろ」は、町家を活かして、作家さんの手作り作品とフェアトレード商品を販売するお店とお座敷をギャラリーとしてお貸しする仕事をしています。高島さんとは、今年の1月にお店をオープンするときに、フェアトレードのことなどでお世話になって以来、ずっとお世話になりっぱなしです。微力ながら豆料理キットの販売をお手伝いしています。今回は、豆ランチパーティーの会場としての大役を任され、ちゃんとご期待に添えるか、未熟者の私は少しどきどきしています。と同時に、素敵な出会いの数々のことを思うとわくわくしてもいます。皆さんと一緒にすばらしい時間を共有できる機会をくださった高島さんに感謝します。ギャラリーとして私もベストを尽くしますので、今後ともよろしくお願いします。

月曜日(10/25)
千晶です。

 とんでもない地震。新潟の会員のお宅や、みずすましさんが心配です。夏に台風で被災されたばかり。やっと日常が戻ってきたところなのに。
 テレビニュースをつけると、娘はそっと部屋を出ていきます。いつもむごい映像を見たがらないのです。たまに見るときは正座してとても緊張して見ている。そして間もなく、ものいわずテレビの部屋から出ていく。くたびれるまで被災の映像を見てしまう自分より、娘はたしなみのある体だなあと思う。
 増田さん、ありがとうございます。お世話になっているのはこちらのほうです。いっしょに40年計画・100年計画で豆料理を普及させましょう。

レンズ豆のスープかぼちゃバージョンなど(10/25)
千晶です。

 以前、会員の宮下さんから教えてもらったスープをまた今日作りました。前回は、山芋と人参と玉ねぎだったんですが、今回は、今年最後のズッキーニと、玉ねぎと、大根少々、それからかぼちゃ。おいしいです!レンズ豆半カップに、水6カップ、塩小さじ2、昆布5センチ×10センチ。全部をただ入れて茹でるだけです。黄色いきれいな色のスープになりました。
 以前からの会員の方が、うちにもダウン症の子がいると、メールを送って下さいました。つながりを感じると、、、、。本当ですね。
 このいあだご紹介したトライアングルの会報誌で、「自己責任」という言葉を取り上げている方がありました。自己責任なんて言葉が大手を振ると、弱者は暮らしにくくなる。「わたしがいるからなんとかなる、任せとき!」という人を頼ろう、とその人は呼びかけていました。そういう「もちつもたれつ」の関係を大事にされているんですよね。4月のイラク邦人人質事件の時、自己責任という言葉をつかって政府やマスコミが人質になった人を責めたとき、本当にぞっとしたので、大いに共感しました。また、そうやって端的に書いてあることに、感心しました。政府が自分たちで解決できない問題だと感じたときに、逃げ口上として「自己責任」と言うんだと思います。(私の友人の三番目の子は自閉症なのですが、親が作業所を作らないと将来的なその子の居場所がなくて、NPOをつくったり、資金稼ぎのため内職したりと大忙しです。困ってる人が自らの手で切りひらかなくてはいけないことがむしろ多すぎる!)
 トライアングルのお母さんの一人が、授かった子に障害があるとわかったとき、なぜ出生前診断を受けなかったのかと、親族に責められたという話を聞かせて下さいました。そこまで来てるんですね。やっぱり、このテーまで「らくてん通信」に早く書きたい。命はそのものが目的で、利便性のために選別したくはない。それを求めてくる社会は醜悪だと思う。同じ思いの人とのつながりを大事にしたいです。

RE: 畑つづき(10/26)
瀬戸淳子です。

 千晶さん、自然農との出会いについてご披露頂きありがとうございます。わたしが就職活動を行なっている時はまさにバブル絶頂で浮ついていた感じですが、私はそれに流されてしまいました。私の場合、バブル+父の急逝ということで、真面目に生きることや命と向き合うことが馬鹿らしく思えてしまい、「明日死ぬかもしれないのに」という思いから、千晶さんと殆ど同じ時代に20代を過ごし、しかも東京で生活してきたのに、私の20代は虚無的な生き方でした。ですから、千晶さんは否定されていらっしゃいますが、私からするとやはり思慮深くていらしたのだと思います。命と向き合うと、きちんと生きるために大切なことや術(?)というものには自然と出会えていくし、そういう窓を開けていないと風も吹いてこないのだと、千晶さんの文章を読んで納得しました。
 娘を授かり命ときちんと向き合えるようになった今、(千晶さんが紹介された)「わたしがいるからなんとかなる、まかせとき」と言えるような強さを身につけて、支えあって命を守っていきたい、そう思います。その実現への1つの形が、お豆料理のお店をもつことかなぁ。。。


アップルクランブルなど(10/26)
千晶です。

 瀬戸さん、20代はたいへんだったんですね。それにしても、お互いここまで生きて、ちょっとは地に足の着いた暮らしができるようになってほんと良かったですよね。(わたしも、十分に、ろくでもない20代でしたよ。もう20代は二度とやる心配がないので、安心。)年はとってみるものです。これからも着実に年をとっていくことだし。お豆料理の店、応援しております。開店の時には、何としてもうかがいます!
 昨日書くのを忘れてましたが、「あすいろ」の増田さんはイギリスに暮らしてられたことがあるので、イギリスの料理に詳しい。イギリスはデザートが楽しいですよね。(料理は質実剛健そうで。よく知らないんですが。)増田さんに先日、アップルクランブルの作り方教えてもらって、このあいだの日曜に作ったら、とてもおいしかった!HPの豆々日記にレシピ入れています。紅玉がおうちにある方、ぜひどうぞ。

〈アップルクランブル〉
[材料]
(クラム)薄力粉90グラム、三温糖50グラム、無塩バター50グラム
(フィリング)りんご3こ、グラニュー糖大さじ1、レモン汁半個分、シナモン少々
[作り方]
@クラムを作る。ボウルにふるった粉と室温に戻したバターを入れ混ぜ、ボロボロのそぼろ状にする。
Aフィリングを作る。りんごを薄切りにして耐熱容器に入れ、グラニュー糖とレモン汁をふりかける。
BAに@をちらし、180度に温めておいたオーブンで焼き色がつくまで、30分から40分焼く。


 出生前診断のこと、個人的にメールを送ってきて下さった方が何人かあり、とても参考になります。私が書いた言葉に、自分も同じ風に感じてた、と書いて下さった方もあるし、逆に、書いてきて下さったメールを読んで、私もまさにそう感じた!と思うこともある。これは一度ちゃんとまとめたい。先端技術が、それを受ける女性の気持ちを置き去りにしないように、こんなこと感じた!っていう記録を残しときましょう。
 会員の方から、アップルクランブルについてメールがよせられたので紹介します。また、今週末作ろう。増田さんからも後ほど、イギリスでの食べ方についてメールがあるはずです。
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 アップルクランブルってほんとうにおいしい!!紅玉ってベイクにはもってこいの品種ですよね。アップルククランブルのクラムにオートミールを加えてみてください。カリカリ感が120%アップでおいしいですよ。またバターはマーガリン(パンに塗る普通のやつ)でもだいじょうぶ、ぐっと作る手間がはぶけて、味は損ないません。

りんごのお菓子(10/26)
M・Hです。

 10月号のりんごのおかしは簡単でおいしかったです。特に紅玉では最高でした。これが、アップルスクランブル?ですよね。

Re: りんごのお菓子(10/26)
hamayouです。

 10月号のお菓子はアップルクランブルとは少し違うようなかんじがします。私がならったところによるとクランブルとはポロポロのという意味らしく、アップルクリスプとも言われるとのことでした。生のりんごの上にぽろぽろの生地をのせて焼く、シンプルなお菓子です。りんごのジューシィさとクランブルのカリカリ感がいい感じのハーモーニーをかもし出します。ぜひお試しください。

ML を読んで…(10/26)
こんばんは、岡田真理です。

 瀬戸さんのMLを読んで、私の20代のころを思い出していました。バブルの時に大学に通い、まだ景気も良く世の中変に浮かれていたころに就職したのですが、大変忙しくいつも午前様になっていました。だから、心身ともに疲れて3回も会社を変わりました。
 今になって思えば、会社でなく職種を考えるべきだったのですが周囲に流され、自分自身とじっくり向き合う事ができなかったというか、勇気がなかったみたいです。
 30代も半ばを過ぎて「楽天堂・豆料理クラブ」の出会いがやっと、自分自身や世の中の流れと向き合ったり考えたりする機会を与えてもらったようです。いつも、千晶さんや無々々さん、会員の皆さんに知恵や勇気をもらっています。
 先達てのMLで、naomiさん須貝さんに刺激され思わず「赤目塾」に行こうか!と決めたり…地に足を付けた生き方が出来るよう、ゆっくり着実に進んで行きたいです。
 辻信一著「スローライフ100のキーワード」の中でこんな詞が紹介されていました。
“いそがなくてもいいんだよ 種をまく人のあるく速度で あるいていけばいい”(岸田衿子「南の絵本」より)
 リンゴの美味しい季節ですがこの間、『たべものやの台所から』の「かんたんリンゴケーキ」を作りました。私でも本当に簡単にできました。しかも美味しい。今、家にも紅玉があるので「アップルクランブル」作ってみます。

カフェ・ノスモなど(10/27)
おはようございます。千晶です。

 M・Hさん、10月号のお菓子、おいしいですよね。私もあのイタリアのお菓子好きです。喜んでいただいて嬉しいです。アップルクランブルはまた別です。イギリスのお菓子。これもとても簡単です。HPの豆々日記の10月24日にレシピを入れました。
 アップルクランブル追加情報を下さったのはhamayouさんでした。ありがとうございました。ぜひオートミール入りやってみます。全粒粉でもやってみよう。
 M・Hさん、昨日、ドラマ見ました。いいドラマでしたね。トライアングルで紹介されたカフェ・ノスモも出てきていて、楽しかった。健太郎さんっておっしゃるのかな、オムライスの卵を手際よくかき混ぜるシーンが少しだけ出てきて、もっと、見たかったです。
 自分が妊娠中に行った病院でも感じたけど、お医者さんはきちんと仕事をするということが、(治療の対象としての)問題を見つけることから始まるんですよね。だからいい医者であっても(あるいはいい医者だからこそ)、生活者の感覚とずれるんですよね。お医者さんはお医者さんとしておいといて、必要以上にそのお医者さんの視点にひきずられないことが大事ですよね。わたしたちには、こどもの心臓に欠陥があるとか、皮膚に問題があるとかより、こどもがそこで走ってるとか、笑ってるっていうことが大事なんですもんね。それに支えられるというか。母親まで、お医者さんのように問題を探すというやり方で子どもに接したら、この世の楽しいことが半減してしまう。
 それにしても、登場するダウン症のこどもたちのいきいきして美しいこと。大人の役者さんが負けてましたね。でも、蟹江敬三はよかったなあ。
 話は大きくそれますが、若いとき、どんな男優が好き?と聞かれたら、蟹江敬三!と答えていたのでした。学生の頃、映画研究部で、1年に100本は映画を見てたんです。ゴダールやブレッソン、ヴェンダースにエリセ、あるいはベルトリッチなど好んで見てましたが、日活ロマンポルノの秀作なども見ていて、『赤い教室・天使のはらわた』で若き日の蟹江敬三を見、その色気に、まいってしまいました。
 瀬戸さんと岡田さん、いっしょに80年代の話をしたら盛り上がりそうですね。私も働き過ぎだった。ほとんどろくでもないんだけど、ところどころは美しいし、涙ぐましい思い出もある。やっぱり、その20代あっての今か。

寒さとスープ(10/27)
千葉です。

 今日は朝から黄スプリットピーと玉ねぎとセロリでスープを作りました。寒くなるのが少し(だけ)嬉しく感じる朝食タイムでした。寒さとスープのおいしさのグラフができそうです。
 瀬戸さん、少し前のことになりますが、ムング豆の炊飯について、ありがとうございました。5月号の「ムング豆と雑穀のごはん」のレシピにもそうありました!近々またそれで炊いてみます。ママチルキャンプ、素敵なイベントですね。私は子供がまだ3ヶ月ですが、もう少し大きくなったら、一緒にしたいことがすでにいっぱいです。そのひとつに加えておきます!
 それにしても、子どもは本当にすばらしいんですね!私は最近、「この子をあづかっているんだ」という気がするんです。次代のためにこの子はいるんだと感じます。命のすばらしさは、人からいわれてわかるものじゃないんですね、本当に。いろんな方にアドバイスを頂いていたことが、今になってやっとわかり始めています。出生前診断に関連して、まとまらないので、最近思うことを書かせていただきました。

求ム政治的判断(10/28)
おはようございます。千晶です。

札幌からこんなメールが。
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 今日は残業をしました。久しぶりにTVを近くの居酒屋で、ごはんを食べながら見て血が頭に昇ってしまいました。「自衛隊はイラクからすぐ帰ってきて、新潟に行けよ?!」と、特注キムチ雑炊を食べながら、思わず言ってしまったら居酒屋じゅうの人が、「そうだそうだ」と言い出して、大騒ぎになりました。札幌も昨日は冬景色、雪が降り、今日も寒いんです。だから、地震で被害に会われた皆さんの寒さが人事じゃないです。
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まったくです。
豆料理クラブ代表高島千晶、ささやかながら申し上げたい。政治家の皆さん、得意の二枚舌を今使わないで、いつ使われるのです?たてまえはたてまえとして通すのが必要でも、現実的な必要があったら、たてまえなんて骨抜きにして、現実に対応するのが「大人の知恵」なんじゃあないんでしたっけ。
 テロリストの脅威には屈しない、でも、地震、水害と、国内事情が切迫しているので、自衛隊は撤退させていただく、これはテロリストの脅威に屈したんじゃあありません、もっと高次の政治的な判断です。それでいいんじゃないんでしょうか?
 まったく、ここまで正当な理由の見つからない戦争に対して、そんなに建前を通すのは、バランス的に間違ってる。24歳の若者を見殺しにしていいだけの理由がないじゃないですか。大量破壊兵器は見つからなかったんじゃあないんですか。
 戦争にぬきさしならない局面があるのは分かるけど、今がそうであるとは、とても思えない。納得できない。このように自国民を人質にとられる厳しいリスクを冒して、こうやって自衛隊をイラクに置きつづけていることが、どこからどう見てもおかしい。小泉首相の男を立てるために、今までだって既に多くの犠牲を払ってきた。
 豆料理クラブ会員から、新潟の地震に関し、こんなメールも入ってました。
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 こういうときに自衛隊が働いてくれなきゃ。とにかく人手が足りないんだから。イラク行って大量殺戮の肩持ってる場合じゃないよね。この機に撤退しろー。できればテロ組織の人に小泉首相を拘束してほしい。そんで、「テロには屈しない」ってほんとにいえるかどうか試してほしい。(私、意地が悪いでしょ。)

ごぼうのクミンご飯つくりました!(10/28)
たびたびおじゃまします、千晶です。

 少し前に千葉さんが書いてくれたごぼうのクミンご飯、すばらしくおいしい!わたしはにんじんも加え、固めに茹でたひよこ豆も加えて炊きました。和風総菜コースはスパイスなしでいこうと思って、実際冬号は、スパイス一切なしで作りましたが、この炊きこみご飯をつくって大いに気持ちが変わりました。
 クミン入りでも、菜っぱのおつゆとも合うし、根菜と厚揚げの煮ものとも合う。上にごまをかければ、より和風になって、これだったらお年寄りでもいいんじゃないかなあ。
 千葉さんがレシピを入れてくれたのは10月16日でした。ごぼうが家にある方、どうぞお試しを。とっても簡単。ちなみにクミンシード、今日新たに注文したので、来週には入ります。

おばんでした!(10/28)
 「こんばんは」のことを「オバンです」って言うのは北海道弁なのかな?私の周りでは、おじじも親父も若めのおばさんも過去形で普通に夕方になると「おばんでした」って挨拶をしています。で、極道おばん街道まっしぐらの私も、もちろんあいさつは「おばんでした」なのです。
 先日より、豆料理キットを張り切って販売している、札幌の「これからや」という雑貨屋の東由佳子と申します。この度メーリングに参加することになり、おいしい情報を得ることができそうでとても楽しみです。おつり銭をよく間違えるスットコドッコイですが、どうぞよろしくお願いします。
 ところで、10種類の豆キットの中で、2つ売り切れになりました。ジプシースープと、ギリシャ風豆の煮込みです。寒いので、「煮込み」という言葉の暖かさに引かれて買われたお客さんがけっこういたような気がします。


Re: おばんでした!(10/29)
千晶です。

 東さん!ありがとうございます。すごいですよね。遠方ということで、まとめて仕入れてくださった上に、もう欠品が出るとは。うちの店より、よっぽど売っていただいています。大きなお店なんでしょうか。欠品が出た商品、ギリシャ風煮込みは全くの予想外でした。やっぱり寒いんですね。アフガニスタンの豆スープなんかいいかも。これもそのうち商品化する予定です。ムング豆とひよこ豆とディルで作ります。
 北海道方面に行くことがあったら、必ずうかがいます。極道おばん街道まっしぐらって、どんなんやろ?

20代役所勤めの教訓(10/30)
千晶です。

 おはようございます。もうすぐ11月号、発送です。先週末、左官の人から、土壁(聚楽など)についてお話をお聞きし、体の使い方など、気が付くことが多かったので、そのことについて書こうと思っていたのですが、今週は地震や再びのイラク邦人人質事件があって、それどころじゃないという感じで過ぎていきました。また、そのうち書きます。(ちょっと前に、裕子さんが献血の呼びかけのメールを流してくださいましたね。ありがとうございました。)政治的な問題にMLで触れると、個人宛にいろんな意見を聞かせてもらうことができ、とても参考になります。
 昨日も若い会員の方が、友だちと政治的な問題について話し合ったことがなかったけど、千晶さんのメールを読んで、こんな風にお豆がおいしいとか、このシャンプーが合わないとか、そういうのと同じ風に言えばいいんだと分かった、はじめて、友だち3人に話してみたんだ、というようなことを聞かせてくださってとても楽しかったです。
 また、私の意見に反対される方からのメールもあり、とても参考になります。政治的な意見を違にする方とも、何回かメールを交換したり、お会いしたときにお話しすると接点が多く、驚かされます。とにかく、日本では政治について話し合う場が少なすぎるように思い、そのことが一番問題だと思うので、私が主宰するこのささやかなMLでは、政治的な問題も避けないでとりあげております。ご理解いただけると嬉しいです。
 私の意見はつまらないかもしれないと思います。私の言葉はありふれていて陳腐かもしれないと思っております。でも、なんというか道化をかってででも、豊かな場を作りたいと思っています。
 「間違った戦争でも、もうそう簡単にひっこみがつかないですよ」というご意見が今回よせられました。このことについて、私の20代の仕事の中から感じたことを書かせて下さい。
 わたしは法務省で働いておりました。なじめない職場でしたが、でもある面では十分に悪いところにも染まっていました。当時は官官接待がさかんで、地方に出張すると、たいへんなごちそうをしてもらい、また、高価なお土産をもらい、後々までお中元やお歳暮をもらっていました。こんな人を不認定にしていいのかと思いつつ、難民の申請に対して不認定の起案もしておりました。
 そんな中で、一番印象的なのが、外国人への指紋押捺の問題でした。当時は全ての外国人登録をしている外国人にそれが課せられておりました。そんなのは必要ない(特に定住外国人に対して)、ということが行政にたずさわっている誰にもよく分かっておりました。現に私が役所をやめてしばらくして廃止されました。私がいるときも行政サイドで廃止のために法改正の準備を着々とすすめていましたが、総理大臣の韓国訪問時における「高次の」政治的な判断で流れてしまいました。そして、とてもがっかりしました。
 そういう誰でも必要がないと分かっている指紋押捺も、国会の答弁では、今まで必要だと言ってきたことと整合性を保つために、(ひっこみがつかないので)絶対に必要であるということを言っていました。私も答弁を作成したことがあります。迷わず、過去の答弁を書き写しました。(そういう世界です)マスコミからの取材にも、指紋押捺は必要不可欠と答えていました。批判があればあるほど、かたくなに表向きは必要性を説いていました。そして、そう言いながらも、もっと批判が強まれば、こんなくだらないことは止められるのになあ、と思っておりました。行政にたずさわる者でも、批判が強まれば、内心喜んでた人は多かったように思います。
 今、イラク戦争と自衛隊派遣も引っ込みがつかない所にあると思います。でも、その不当さは、政治や行政に携わっている人も、感じていると思うのです。少なくとも良心的な人たちは、もっと批判が高まってくれたら、引っ込みがつくのになあ、と期待していると思います。もちろん、表向きにはそんなこと、おくびにも出さないのですが。行政サイドからは、そういう動きは仁義に反するので見せられないのです。
 それは、なわばり争い的なところでもそうで、当時の入国管理局は、急増する外国人労働者への許認可と取り締まりで、仕事量がとっても多く、パンク状態でした。一方、当時暇だった労働省の職安は、外国人労働者の許認可のを、自分とこの仕事にとりこみたがっていました。入管の現場でも、あまりのハードワークに職安に手伝ってもらいたいという声が上がりました。過労で倒れる人が続出していたのです。でも、本省は、「東京入管の連中は、だから、情けない」と吐き捨てるように言っていました。つまり、役人の仁義として、自分のところの仕事は何としても増やしたい、増やして、仲間のために予算をとってポストも増やしたいというところは崩せないのです。特に本省では。それは、おかしいくらい役人男社会に共有された感覚でした。企業にとって利益を上げよう、というのが自明の建前であるように。(それが国益にとってどうかというのは、実際のとこ、二の次です。)
 だから、そういう点でも、ひっこみがつかなくなるのです。少しでも去年より多くの予算をとるというのが、役人としての、どういったらいいか、手腕をためされるところなんです。必要性なんて二の次で、どうとでも言ってたくさん取ろう、削られないようにしようというのが、組織内の建前なんです。その論理にそって全て動いていく。でも、内心は、こんなの必要はないよなあと思ったりしているのです。
 だからイラクへの自衛隊の派遣でも、いったん予算がついたら、組織の論理として、役人の仁義としても、それをひっこめるのは、中からじゃあ、たいへん難しいと思うのです。そして、一部猛烈社員みたいな役人をのぞいては、反対運動が高まってくれることを願うというかんじにあると思うのです。
 本当に、その猛烈社員的役人は、役人の世界では有能と見なされるけど、すごく単純な人たちでした。また、私がお目にかかり一緒に食事もした自民党の政治家の方々も、ほとんど、単純なマッチョなムードの方々でした。若い女だった私を見れば、エッチなことの一つも言わなきゃ、大きいことはいいことだ、みたいなムードでした。もちろん個々には知的な方もあったと思うのですが、支配的なムードは、決して知的じゃないのです。というわけで、引っ込みがつかなくなるのは政治の常だと思うのです。だから、軌道修正を求める声の高まりが大事なんだと思います。
 私は、中から行政を変えるのは、私の手におえる事じゃないと身の程を知り、役人を辞めました。(辞めるとき、あなたのような人権感覚のある人が辞めるのは残念だ、と、当時の東京入管の局長が言ってくれてびっくりしました。)まだ、こういうしがない商売人があれこれ言う方が、可能性があると思っています。

これからやは、豆つぶ店です。(10/30) 
これからや ひがしゆかこです。

 これからやは、小さくて可愛らしい(?)お店です。古くてあちこち傾いてます。入ってすぐのとこに豆料理キットを置いてます。
 極道おばん街道っていうのは、飲む・売る(雑貨をです)・飼うのことを言いまして、嬉しいにつけ悲しいにつけ宴会をする雑貨屋で、私生活でわくわく動物ランドというか、猫・犬ランドをしているんです。私のとこは死んじゃって、1匹づつになったけど、相棒のmasakoさんは、ただ今猫16匹にワンコに難病の夫まで同居中で、ちょっとやそっとで動じない、ねっ、極道でしょ?!

響くんのお母さんからの手紙(10/30) 
澤田いづみです。

 一番上の息子の行っている中学で子ども達に後藤麻子さんの手紙が「たったひとつのたからものの」の番組紹介のプリントと一緒に配布されました。:皆さんこんにちは。私はM・H先生のジャカルタ日本人学校での・・で始まる手紙。子ども達と当日は10時くらいまで見て、(全部見るのには寝るのが遅くなって・・)続きは次の日に。オフコースの「言葉に出来ない」。昔繰り返し聞いたCDを3人の子ども達とまた何回も口ずさむ日が来るなんて思ってもいませんでした。
 11月1日には響くん(編集者注:「たったひとつの〜」でダウン症の子役を演じた方です)が中学校の芋がゆ大会に参加するのだそうです。子ども達のうち二人は保育所でダウン症のお友達と一緒のクラスで育ちました。その話をすると、そうやったかな〜と。もちろん下の子なんか保育所時代がなつかし〜戻りたいな〜といつも言っているし、保育所の友達のことを忘れたわけではないのですが。ちょっとどこか違うかな〜と思ったたことはあったけど・・・と3人。子どもってスゴイと思います。
 豆のことですが、夫と二人、豆を食べるとお肉もお魚も食べたくなくなるね〜と。豆料理と、彼は日本酒、私はワインでチビチビ。子ども達も大人ほど食べませんが付き合ってくれます。(中学生の上の子はよく食べます。)初めのうちは何となく慣れてなくて、よ〜しつくるぞ〜という感じだったのですが、最近は適当に変形して気軽につくっています。次のセットが楽しみです。MLに皆さんいろんな話を出されていて、おもしろいですね。やっと読むだけでなかなか参加できませんが・・・。

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