豆料理クラブ便り 

2004年 5月



コーンミールのスナック菓子風(3/27)
沖縄のいしはらりえです。

 パソコンが家にないので、全然MLがチェックできず、前に書いた コーンミールのお菓子のレシピが遅くなりました。では、さっそく

〈カリカリコーン〉(フライパンで4回焼ける分)
【材料】
牛乳 1カップ・砂糖 小さじ1・塩 小さじ1・
コーンミール 1カップ・バター フライパンで焼く時、1回につき大さじ1ぐらい
【作り方】
〈下ごしらえ〉
@小鍋で牛乳を沸かします。砂糖、塩、コーンミールを入れて火を止めます。
Aスプーンなどでよくまぜます。小さいタッパなどにぎゅうぎゅうに平につめます。
 *このまま、冷蔵庫で保存可。(3日は大丈夫でした)
〈焼き〉
Bまな板の上にAをタッパをひっくり返して、ぼこっと出す。包丁で5ミリ程にスライスする。
Cフライパンにバターを入れて、弱火などでバターをとかしつつ、Bをならべる。ひっくり返しつつ、かりかり&おいしそうな焼き色が付くまで焼く。
D網の上にのせてさます。できあがり


 味は、市販のスナックとんがりコーン風です。おためしください。

懐かしの塩桜(3/31)
ほりおみえです。

 4月のセットに、塩桜が入っていて、うれしかった。去年送っていただいた分の、最後の一輪をこないだすし飯に混ぜて使い切ったとこだったから。塩漬けって、ほんとすごい。1年平気で持つんだもの。こうやって、昔に別れを告げて、次を迎える。さよなら3月、4月よコンニチハ!今日はカリカリコーンを作ってみます。

タハッ、ちょっと失敗。(3/31)
 カリカリコーン続編です。我流のアラが出ました。タッパーに、ぎゅうぎゅうに詰めず、ペトペトに詰めて1時間少々冷凍してみたのですが、焼く時に整形がうまくいかず、お焼きを強引に平たくした状態での焼き上がり。詰めが甘かった。

お後がよろしいようで。(3/31)
 カリカリコーン、その後。仕事から先に戻っていたつれあいに、食べた感想を聞いたところ、「おいしかった!あれならビールのつまみにもイケる」ちょっと塩味効かせ過ぎ?と思っていたが、やはり肉体労働系の人にはちょうどよかったみたい。めでたし、めでたし。

Re: タハッ、ちょっと失敗。(4/1)
沖縄のいしはらりえです。

 みえさん、カリカリコーンためしてくださって、ありがとう!実は、タッパーに入れる方法は、今回MLに載せるために考えました。今まで、オーブンの天板にバターをぬりたくってその上に全部生地を手でのばして、焼いてました。このほうが、時間はかからないんだけど、どうしても全部カリカリにならないのが不満で。あと、見た目がいいほうがいいかなあ、と思って。
 お焼きを強引に平たくしたのは、まさに石原家風、元祖カリカリコーンってかんじです。ご主人の口にあって、なにより。たしかに、ビールに合いそう。

わたしも試してみます。(4/1)
楽天堂・千晶です。

 りえさん、レシピ、ありがとうございます。もう、半月も前のことだけど、みえさんも、雪手亡の和風総菜のレシピ、ありがとう。発送がやっと終わって、一段落なので、今週、試してみます。どちらも、とても楽しみです。
 来月はムング豆のカレーなどですが、ムング豆の美味しい食べ方ご存知の方があったら、お知らせ下さい。私はいつもカレーにするか、豆ご飯にするかです。(時々ダルって言うのかな、インド風のスープにもしますが。)

、それから宙さんからのメール(転載)(4/2)
千晶です。

 今日、会員のマヤさんのところに夜桜を見に行きました。マヤさんの家の2階からライトアップして向かいの龍本寺の桜を見るんですが、八分咲きかな、見事です。「釜めし母さん」の岡本さんも見に来られていて、みんな何だか幸せでした。今日は黒豆とひじきのご飯を作ってられて、(とてもおいしいと好評!)黒豆の煮汁にはちみつを溶かしたのを息子に出してくださりました。息子はとてもおいしいと喜んでいました。
 さて、宙さんからのメールです。嬉しいので転載させていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 高島さん、こんにちわ。
桜がまさに満開です! 塩桜、本当にタイムリーでした。昨日さっそく桜湯をいただきました。美味しかった〜!まだあるので、セットの五分付き米で、桜ご飯にしようかと考案中です。
 楽天堂の大豆、美味しいんですよね! 去年はじめて大豆とじゃこのかき揚を食べたときの感動から、ずっと大豆が待ち遠しかったのです。また、レシピがたくさん増えていたのも嬉しかった。黒豆のディップ、美味しそうです!
 木べらは、想像していたよりも大きく、また角がとがっているのでちょっとびっくりです。もっと丸いものを想像していたので・・・。早く使いたいです。ターメリックとかを炒めたら黄色く染まっちゃうのでしょうか。。桜の木なので、黄色には染めたくないのですが・・・。(^_^.)
 ネパリバザーロのカタログは、People Treeとはまた違ったよさがありますね。雑誌的な感覚で見れるのがいいですね。でも、素材が何かを表記していないものがあり(どこかに書いてあるのかもしれませんが、わかりませんでした)、また、製品の全体像が映っていない商品も結構あり、カタログとしては、People Treeのほうが見やすいかも・・・。(>_<)
 長くなってきたので、これで最後にしますが、カナリヤ日記がとうとう最終回を迎えてしまいましたね。自分にとって関心の高い記事だったので、終わってしまうのが残念です。個人的な希望ですが、今度は、安全な製品の見分け方など、紹介していただけたら嬉しいのですが・・・。たとえば、洗剤など、”オーガニック”と明記しながら界面活性剤が多く含まれている製品もあり、こういうものは安全なのかどうか不安だったりしますので、そこらへんの事実について正しいことが知りたいのです。。 

むんぐまめのこと(4/2)
こんばんは、井上 裕子です。

 ムング豆の使い道…うちは、ハヤシライスのルーのお肉のかわりに入れます。〈ムング豆入りハヤシライス〉炒めたたまねぎとにんじん、そして、どういうわけかごぼうとれんこん(これは上の息子のたってのリクエスト…入れたほうがよいのか否かはいまだに不明)、それにお水とムング豆(ゆでずに)、トマトの水煮缶をいれます。あとは普通のハヤシライスをつくるのといっしょです。なぜかお肉をいれない物足りなさもなく、なんとなくふつうに、みな、食べています。お豆はほとんどどろどろ状態になるくらいまで煮ていますので、「お豆が入っている!」と、あてた人は今のところ現れていません。これもよいのやらよくないのやら…。でも、それもまたおもしろいかな…

Re: むんぐまめのこと(4/2)
千晶です。

 そうでした!
裕子さんから幾度となくこの豆ハヤシライスをいただいたのでした。うちの子どもたちもお気に入りだし、大人だって好き。ごぼう入りなんです。いやあ、ごぼう入り、おいしいんですよ、皆さん。裕子さんとこのお子たちは、どういうわけか、ごぼうとかれんこんとか他忘れたけど、渋いもんが好きなんです。総じて野菜が好きだし。裕子さんが料理上手だから何でしょうね。野菜のおいしさに目覚めさせる秘訣を学びたいもんです。

大豆とじゃこのかきあげ(4/3)
こんにちは。富山の伊藤です。

 大豆とじゃこのかきあげ、早速作りました。楽天堂さんの豆を使う前にゆでて冷凍したのがあったのでそれで。
 おいしかったあ!いつもは「また豆〜?」とかがたがた言う息子が「お母さん、これ大豆やろ?おいしいね」とぱくぱく食べていました。今度は楽天堂さんの大豆でやってみます。うちの子たちは豆と肉を一緒にした料理が苦手で、豆は豆だけか、野菜と一緒にしたほうがいいみたいです。よく、ポークビーンズとかが載った料理本ありますけどね。息子曰く、「そんなことしたら肉に豆の味がしみこんで、豆に肉の味がしみこんで、どっちもだめになる」そうです。まー小3のくせにわかったようなことを言うこと。
 今回好評だったのは大豆の茹で具合もあったのかなあ。ちょっとやわらかめにしてありました。一晩水につけて圧力鍋で加圧15分、自然放置。保温鍋も持っているので今度はそっちでやってみます。ではまた。

今日はインゲン豆の日(4/3)
千晶です。

 伊藤さん、嬉しいお便りありがとうございます。息子さんのコメント、楽しいですね。伊藤家の食卓に混ぜてもらいたくなりました。
 桂子さんからメール。
明日(4月3日)は、〈いんげんまめの日〉なんだって知ったはりましたー?私は今知ってビックリ。中国から日本にインゲン豆をもたらしたといわれる隱元禅師の命日だそうです。」知りませんでした!それならば、ひとついんげんで料理するとするか。
 このところ、西陣トトロの森「遊空間」で無々々がわらび、つくし、みつばなど採ってきてくれます。たしか、わらびといんげんの料理を昔ゆらに教えてもらった気がする。ゼンマイだったかな。

ぜんまい、白いんげん豆、えびのサラダ(4/3)
 やっぱり、ぜんまいでした。

〈ぜんまい・白いんげん豆・えびのサラダ〉
【材料】
ゆでたえび 450グラム・白いんげん豆(ゆでて) 約2カップ・ぜんまい(ゆでて) 1カップ・赤玉ねぎ(みじん切り) 1カップ・米酢 大さじ1・塩 小さじ1・パセリ 大さじ山盛り1・こしょう
【作り方】
@パセリ以外を合わせ冷蔵庫で1時間おく。
Aパセリを混ぜ入れる。


 一昨年、山口にいる時に作りましたが、おいしかったです。うろ覚えだけど、ぜんまいのかわりにわらびでやった気もします。わらびは灰であくを取るんですよね。わらびを並べ灰をかけて落としぶたと重石をし、沸騰したお湯を隠れるくらいまで入れ、そのまま冷ましてあくを抜く。今年は無々々がやってます。

黒豆のてんぷら(4/5)
右京の浅井です。

 楽天堂さま、土曜日はありがとうございました。いつもバタバタとすみません。こんどこそは、ゆっくりと行きますので。
 帰ってから、さっそく、黒豆を炒って「干しえびの和えもの」をつくりました。ちょっと炒りがあまかったようで、かたーい豆もありましたがおいしかったです。
 それで、食べてて思い出したんですけど、こどものころに〈黒豆のてんぷら〉を食べたことがあります。衣が甘くて、ちょっとしょうがが効いてて、(黒豆の甘く煮たやつの残りで作ってあったのかも)なんかおいしかった記憶があります。試しにつくってみようかな。ごぞんじでしたら、ごめんなさい。

Re: 黒豆のてんぷら(4/6)
千晶です。

 へーえ。知りませんでした。これはおぼえておきます。お正月に黒豆の煮物を余らせた時に、利用して作ると、いいですよね。
 大豆や黒豆を炒って和えものにするというのは日本人にない発想ですよね。炒り大豆の切り干し大根との和えもの、大好物で、黒豆でもよくします。黒豆は最近テレビの影響で人気ですよね。店でもよく売れます。ほとんどのお客さんは煮汁を飲まれるんですが、煮汁をとった後の黒豆を天ぷらにしては?なんて話してみよう。

多国籍豆料理情報など(吉原美香子さんのメール)(4/7)
千晶です。

 みえさんをはじめ、塩桜、喜んでもらって嬉しいです。
わたしといえば、今日やっと、塩桜でお茶を入れました。やっぱり素敵ですね!一輪お湯のみに入れてお湯を注ぐと、ふわーっと花が咲くように、花びらを広げる様子に、嬉しくなりました。
 さて、吉原美香子さんから楽しいメールが何通か届いていますので、ご紹介します。(ムング豆からアジアの食文化に触れるというのは、全く興味深いテーマ。豆料理クラブの研究課題は広がりますね。10年計画でやります。アジア各地にご旅行予定の方、ぜひぜひご協力下さい。)ムングダルケーキ、試してみます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 いつもありがとうごさいます。
 なかなか消費が追いつかず豆だらけになっていますが、わくわく感はやめられまへんので、このまま続けさせてください!ところでムング豆についてですが、アユルヴェーダ商品の通販をしてる三重県のアムリットってとこの会報に、ムング豆と上新粉で作るケーキというのが載っていました。まだ試していませんが、今度レシピを横流しいたします。
 〈多国籍豆料理情報1.〉それと昨日新大久保のミャンマー料理店に行ったのですが、ひよこ豆の粉と黄な粉をうどんにまぶす、という意外なおいしさの焼きうどんを食べました。ダル豆入りのラーメンってのもあったし、ミャンマー名物(だそうです)お茶の葉サラダには豆と謎のナッツがいろいろ入っていたり、納豆のカレーという謎メニューもあったりして、ミャンマー料理恐るべし。次回他のメニューも研究(食べるだけですけど・・・)お知らせいたします!それでは、また今年度もよろしくお願いいたします!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アムリットさんの〈ムングダルケーキ〉のレシピの横流しです。

@ひきわりのムングダル150gをよく洗い、10分くらい水にひたす。
A鍋に@と、2〜3倍くらいの水を入れて、差し水をしながら煮る。
BAが煮えてきたら弱火にし、蓋をして蒸らす。
CBをすり鉢でなめらかになるまですり、メープルシロップ 大さじ2、粗製糖 大さじ2、上新粉 小さじ2、ココナッツミルク 50ccを加え、よく混ぜる。
D型にCを流し入れ、表面を平らにし、180℃のオーブンで20〜30分焼く。


 是非、試してみてください!そしてできれば食べさせてほしい.....なんちゃって。アユルヴェーダの治療中に食べてよい食品の代表みたいなひきわりムング豆なので、卵なんかは使わないレシピになってるんですね。
 〈多国籍豆料理情報2.〉あと、魅惑のミャンマー料理の名前もお伝えいたしやす。ヒヨコ豆粉ときな粉和えうどんは、ナンジーモンティ。(おいしかった)ミャンマー納豆カレーは、ペーポウシーチェ。(ちょっと謎な味)ダル豆の豆腐状スープは、トーフーヌェ(未体験!)ダル豆のコロッケは、ベーヤチョウ。(同じく未体験!)
 あとお茶の葉サラダの名前はメモするの忘れましたが、ご飯が進む超うまうまです。山手線の新大久保駅近くのヤッタナーという老舗のメニューでした。インドのサモサを壊しちゃった!て感じのサムササラダてのもあって、これがまた、はまります。オーノゥカウソェというココナツ味ラーメンもあります。辛すぎないけど東南アジアとインドの香りいっぱいのミャンマー料理は赤丸急上昇中と思いますよ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 こんにちは!吉原です。
 何をはりきっているのか、きのう書き忘れた豆情報を追加送信いたします!!〈韓国&東南アジアの菓子情報〉まずは韓国のお菓子情報。ムング豆を蒸してつくるノクトゥコルムという粉を利用した“ソルギ”というお菓子があるそうです。食べたことはありませんが、文化出版局から出ている『おいしさ新鮮韓国のお菓子』という本に載っていました。いつか作ろうと思って本は買いましたが、未だな〜んにも試していません。
 そして今度は東南アジア菓子情報です。柴田書店の『アジアンスイーツ』という本も買いましたが、やっぱし全然作っていません。こちらにはネパールやタイ、カンボジア、ベトナム、ラオスのお菓子が載っており、韓国と同じくムング豆を蒸して粉にして使うお菓子がいくつか紹介されていました。
もし楽天堂が近くだったら本を持っていきたいところですが、図書館で探してみてください。みつからなかったら、ファックスします!
 そういえばムング豆は春雨の原材料ですね。ムング豆事情を調べると、アジアが見えてくる、なんてことはないでしょか?そもそもムング豆ってどのように生っているのかしら?豆のことを考え出すと、知らず知らずのうちにはまっていってしまいます。

宙さんの豆料理遍歴など(4/8)
千晶です。

 今日、吉原さんから教えてもらったムングダルケーキ、さっそく作りました。ココナツミルクのかわりに、牛乳と大さじ1のココナツフレークで作ったところ、簡単、おいしい!上新粉の変わりにもち粉を使ったのですが、ケーキといえる程は固まらず、パイのフィリングみたいな感じでした。あるいはホットプディングというかんじか。
 そういえば、ムング豆と片栗粉少しで作る羊羹というのもあります。5月号にどちらか載せようと思います。
 さて、このところ宙さんからいただいたメールに大いに共感しましたので、転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(宙さんより)
 高島さん、こんにちわ。いつもお世話になります。
五分付米で炊いた桜ごはんの美味しかったこと!!! 桜ご飯という物自体が初めてだったのですが、あんまり美味しいので、本当にびっくり。ちなみに、米一合に対して、桜の花を四つ入れました。
 さてさて、来月の豆セットのお願いなのですが・・・。豆だけ入れないで送っていただくことはできますでしょうか? 豆セットなのに、豆がいらないなんて悲しいお話ですが・・・。
 実は、今年に入ってから、家の彼は毎日残業で終電よりも遅くなることもしばしばで、料理するのも、自分の分だけ、しかも、夜ご飯だけ。。つまり、一言で言ってしまえば、使い切れないのです。。
 年始に立てた目標のひとつが、「豆を全部使い切る」だったのに、まったく達成できそうにない状況になってしまっているのです。なので、わたしとしても不本意なのですが、豆だけキャンセルさせていただけたら・・・と思っているのですが、、いかがでしょうか。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(千晶より)
 いつもありがとうございます。桜ご飯、私も炊いてみなくちゃ。
 お豆なしの件、OKです。来月はひよこ豆400グラムとムング豆500グラムくらいを予定しておりました。必要な豆があればお知らせ下さい。
 年始めに「豆を全部使い切る」という目標を立ててくださるとは、何だか恐縮です。本当に、暮らしには波がありますよね。わたしも、落ち着いて料理できるときと、「もう、なんでもいいや、ありあわせで。」というのが続く時があります。でも、落ち着いて料理していた時の経験が、あり合わせご飯をも豊かにしますよね。忙しい時も何とか元気にお互い乗り切りましょうね。私も今日、桜ご飯炊きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(宙さんより)
 桜ご飯、本当に美味しいですよ! 塩桜は、来年も入れてくださいね。(*^。^*)
 暮らしに波といえば・・・。わたしの豆料理の傾向も、月日の流とともにどんどん変わってきているようです。〈私の豆料理遍歴〉は・・・。
 豆料理クラブに出会った頃は、泰然自若シチュウのような、たくさんの素材を使ったスープが好きでした。それから、白菜(レシピではキャベツ)と白いんげん豆の煮込みのようなさっぱりとしたスープの美味しさに惹きつけられ、その後豆カレーなどのインド料理に好みが移り、そしてくるみ入りレンズ豆のハンバーグが大好きになりました。その後、料理にあまり時間をとれなくなったことと、その美味しさを再発見したことがあいまって、スペイン風おじやなどの米入りスープが頻繁に食卓にのぼるようになり、そして、青菜と豆を炒めただけの美味しさに感動し、最近は炒飯に豆を入れるのが当たり前になっています。
 わたしにとって、青菜と豆をにんにくとオリーブオイルで炒めるだけでこんなに美味しいというのが、結構衝撃的で、また、レシピを読む余裕がなかったり、食材が全部揃わないこともあったりで、その頃から、余った豆と残り物の野菜をオリーブオイルで炒めただけのテキトー一品を作ることが多くなりました。ま、テキトーができるようになったのは、腕が上がったことの証かも、と自己満足してるのですが。。

 昨日は、青菜入りペペロンチーノに黒豆を入れて、パスタの茹で汁の代わりに豆の茹で汁を入れました。これがまた予想以上に美味しくって、嬉しかったです。他に最近のヒットは、〈アイデア豆料理〉水菜と豆を軽く炒めたところに、皮をとった甘夏と小さく切ったチーズを加えて、ハーブソルトと胡椒を入れてひとまぜし、火を止めて蓋をして30秒ほど蒸らしたのが美味しかったです。油はオリーブオイルだったと思います。にんにくは入れたっけな? 少し前のことなのですが、はっきりと思い出せません・・・。

Re: 宙さんの豆料理遍歴など(4/8)
中村裕美です。

 いつも楽しく、メール拝見しております。
 4月の和食、レシピが大変参考になりました。豆を青菜とオリーブ油、にんにくで炒めるというのはありそうでなかなか思いつかないですね。煮浸しも気に入って何度も作りましたが優しい味でとても好きです。桜の花の塩漬けは、ご飯にする間も惜しく?桜湯にしていただきました。春〜っという香り。今の時期だけの贅沢をありがとうございます。
 「和」といえばこのごろ羊羹が好きで、よく食べているのですが原材料の欄を見ると「手亡」と書いてあることが多いのです。今までは気付かなかったのですが、和菓子用の白いんげん豆は「手亡」を使うのですね。ムング豆の羊羹のレシピも楽しみです。
 来月はひよこ豆とのことですが、去年の『婦人之友』に出ていた〈ひよこ豆を使ったトルコ料理〉のレシピがとても簡単でおいしかったのでご紹介します。

@ひよこ豆(乾燥)300グラムを戻し、10分ゆでる。
A鶏もも肉 200グラムは細切れ、タマネギ 大1個はみじんぎり。鍋に油をあたため鶏肉、タマネギ、トマトペースト 大さじ1をよく炒める。
BAにひよこ豆と赤唐辛子1本を入れ、水をひたひたにそそぎ、塩小さじ1+1/2、胡椒少々で調味して弱火で約40分煮つめる。以上です。


 お肉を使いますが、思いのほか豆をたっぷり食べられますのでよかったら試してみてください。
 エジプトではひよこ豆はレストランではペーストで食べることが多いのですが庶民の行くカフェや屋台ではひよこ豆と唐辛子のスープ(ひよこ豆をゆでで塩と唐辛子で味付け)を売っています。体があたたまるので主に冬に食べるようでした。
 我が家では煮込み以外ではゆでてオリーブ油とお酢(洋酢)とハーブ(ドライのエストラゴン)でマリネして食べるのが好きで、サラダに入れたり、付け合わせにしたり、時には玄米ご飯に混ぜたりしながら、あっという間に300グラムくらいは食べきってしまいます。
 ムング豆はしばらくご無沙汰していたので、久々に料理するのが楽しみです。レシピ、期待しています。

Re: 宙さんの豆料理遍歴など(4/9)
楽天堂 千晶です。

 裕美さん、メールありがとうございます。ちょうど宙さんが次のようなメールを下さったところだったので驚きました。裕美さんのメールのことですものね。(トルコ料理のレシピ、ありがとうございます。ぜひ作ってみます。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
 先日会員の方が「親しくなっても食の好みはなかなか共有できない」という内容(宙さんより)を書いていらっしゃいましたが、わたしもそれに大いに共感しています。お会いしたこともない方でも、自分と同じ考えをお持ちの方がいらっしゃるのが嬉しいですね。

大豆のハンバーグ(4/9)
こんにちは。富山の伊藤です。

 昨日は黒豆のサラダ、今日は大豆のハンバーグ。ハンバーグ、焼き方がまずかったのかなあ、、、崩壊しました。ひき肉のハンバーグのように表面かりっ、中ふわっにしようとしたら、表面までふわふわになってしまいました。子どもたちも夫も何も言わず食べてくれましたが、、、うまくいった方、こつを教えてください。

大豆のハンバーグ、新入会者からのメール(4/9)
千晶です。

 伊藤さん、大豆のハンバーグ、うまくいかなかったんですね。あれは思いついたばかりのレシピだったから、2度しか作ってないのです。レシピとして不十分なところがあったかも。私はたまたま大豆のゆで具合やつぶし具合が料理にかなったのか、崩れませんでした。
 あっ。もしや、ちいさい形にしたのがよかったのかも。普通のハンバーグの三分の一くらいの小型ハンバーグをつくったんです。来年のレシピには小型にすることを書き添えた方がいいかもしれません。 ちょうど今、おいしくできたとのメールがありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 M・Hです。
 4月から、豆料理クラブに、入会させていただきました。左京区在住です。以前から、豆料理に関心をもっていました。今回は、大豆ハンバーグを作りましたが、想像していたよりおいしくできました。偶然ピザチーズが冷蔵庫にあったので、上にのせて焼きました。
 〈インドネシア豆情報〉インドネシアに住んでいたことがあります。(3年間)インドネシア語で、豆はカチャンと言います(カーチャンではありません。)緑豆をよく食べて(ぜんざいなど)緑豆はカチャン・ヒジョウ(ヒジョウは緑の意味)といいます。あとは忘れましたが、もし興味がある方がいらしたら、思い出してみます。よろしくお願いします。

桜、ひよこ豆のマリネ(4/13)
千晶です。

 イラクの人質をめぐるニュースには、暗澹たる気持ちがします。普段はテレビを見ないのですが、このところ朝起きるたびにテレビをつけています。お店に来られたお客さんも仰っていたけれど、桜満開のうららかな春の風景とあまりに対照的に陰鬱なニュースで、気が滅入ります。
 会員の方からメールやお手紙をいただくたびに励まされています。(明日にでもご紹介しますね)こういうときこそ、家の中の空気がすさまないように、台所仕事を大事にしなきゃと思います。
 桜ご飯、炊きました。ほんとうにおいしい。何の味つけもせず、ただ、塩桜を戻したお水で炊いただけで、十分おいしい。おにぎりにして、日曜に家族と外で食べました。
 昨日は息子が幼稚園に行きはじめ、何年かぶりのほっとした時間で〈ひよこ豆のマリネ〉に菜花のゆでたのを和えました。かぼちゃをスライスして蒸したものも入れ、ローズマリーも加えました。彩りも美しく、おいしかった。ゆでたひよこ豆と蒸したかぼちゃが温かいうちにマリネ液に漬けます。冷める間に味がしみます。冷めたところで、湯がいた菜花を和えました。マリネ液は、オリーブオイルとりんご酢が1カップずつ、にんにく 2片スライスしたの、塩 小さじ1、こしょう 適量、ローズマリー 適量なり。

ひよこ豆のマリネ…うちは…(4/13)
こんにちは、井上 裕子です。

 昨日千晶さんにいただいたひよこ豆のマリネ、トマトとアボガドを和えました。ちょっと華やかな色になって、なかなかでした。
 ところで、イラクの人質の話は、遺憾ともしがたいことですよね。同じ人間同士には違いないけれど、宗教や習慣があまりに違いすぎて理解できないことが多い。きっと、きっちりと接すれば個々の方々とは交わっていけるのだろうと思いますけれど…。
 と、同時に、子どもの虐待のニュウスも多くて、つらいですね。わたしは母性が強い人間ではないので、「子どもかわいかわい」とはならないし、息子と接していて「あぁ、こんなときに虐待するんだろうな」と、思うときも多い。そして、いつかの瞬間、虐待してしまうのかもしれない…とも思う。でも、多分しない。…しないだろう…しないでいられるかな…しないでおきたい。だから、虐待する人もわたしのような人間も紙一重。
 で、いつも考えるのですけれど、毎日、ふつうにご飯をつくって食べて、ふつうに天然繊維の衣服を身につけて、ふつうに暮らしていたら、ひょっとしたら虐待する人って減るかもしれない。木と紙と石と土でできた家でふつうに暮らせば、虐待しているような暇はないかもしれない。でも、この「ふつう」というのが今は難しくなっているのかも…。
 …あんまり明るい話題ではないので、この辺で季節商品を一つ。〈そら豆の和えもの〉です。そら豆は一番古くから栽培された作物の一つだとか。

@ゆでたそら豆の薄皮をむく。
Aカッテージチーズとかつおぶし、数滴のうす口醤油で和える。おわり。

 くれぐれも濃口醤油はやめてくださいね。。。
長くなってゴメンナサイでした。

新入会者からのメール(4/13)
千晶です。

 午前中にイラク人質事件について書いたところ、何人かの人がメールを送って下さいました。北海道からのメールは、人質になっている方と間接的に縁のある会員からで、他人事でなく感じられているようでした。また、人質になる危険を冒した被害者への苦しく控えめな疑問の声もありました。意見の別れる難しい問題です。
 わたしは、無謀とも思われる支援活動をしている人によって現実に助けられている戦地の人々があり、そのことによって日本人の信頼も高まっていた(少なくとも自衛隊が派遣されるまでは)と考えています。アフガニスタンでもそうだったように。国家の認める「人道」以外にも、「人道」や「国際貢献」が現にあったと思う。ある人は自衛隊から「志願し」イラクに赴き、ある人は個人レベルでイラクに赴いた。どちらも人道目的で危険を知りつつ。「人道的支援」を重んじる小泉総理が被害者のご家族に会おうとしない今、人道目的の自衛隊派遣という場合の「人道」という言葉が、あらためて皮肉のように聞こえてきます。
 新入会者からのメールを転送いたします。豆料理の感想です。励まされます。私も気を取り直して、おいしいもの作ろう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 初めまして。3月に会員になった郡(こおり)です。最初に豆料理キットを頼みました。その後3月号から戴いていますが、手作りの温もりのような感じがしていいですね。
 豆料理は大好きで、ひたし豆やチリコンカーン、豆入りカレーなどを作ったりしてました。入会してから豆料理クラブのレシピでいろいろ作ってみました。
 ホピ族のチリビーンズは、今まで作ったチリコンカンよりまろやかでおいしかったです。お肉が入ってない分優しい感じがしました。アメリカンネイティヴ・チャウダーもおいしかったです。白インゲンって今まであまり食べたことなかったのですが、ほんとに子供たちが黙ってすするくらいおいしいですね。白インゲンがこんなにおいしいなんてこのスープに教えてもらいました。ムング豆のカレーもおいしかったです。今まで、豆入りカレーはキーマカレーにレンズ豆を加えたり、金時豆やキドニービーンズを入れたりしていましたが、お肉がなくても食べ応えがあって、おいしかったです。
 3月号で届いた雪手亡と銀手亡、豆素人の私には違いがよくわからなかった(*_*)ですが、銀手亡のネギスープはとてもおいしかったです!味付けに小さじ1,2杯くらいだし醤油を入れたのですが、ネギの風味とお豆のほの甘さ、昆布のまろやかさ、どれもいい具合にミックスされて、すごくおいしかったです。和風でおいしい豆料理ってあまり聞かないからとても嬉しかったです。
 白インゲンのキッシュも2回くらい作りました。白インゲンは本当においしいですね。白インゲンのマフィン、私も作ったらマドレーヌみたいになっちゃって、写真のようにフカフカにできなかったのですが、これ本当においしいですね。市販のお菓子を食べ慣れてると薄味に感じる気もしますが、でも豆の甘みが生きてて本当においしかったです。
 今日は大豆を水につけて今吸わせているところです。ハンバーグやじゃこの炒め物とか作りたいと思っています。一人暮らしなので、レシピ通りに作るとすごい量になっちゃって、3,4日くらい食べ続けないと無くならなくて、困った時もあったのですが、今では学習して加減してます。お弁当にも持って行って会社のレンジでチンしていただいています。毎日お豆をいただかない日がないくらい、豆づくしな毎日です。
 おいしい、おいしい連発してボキャブラリーがなくってお恥ずかしいですが、本当においしいんで他に言いようがなくて…。おいしいレシピをたくさんご紹介頂いて、いろいろな方が丹誠込めて作られたお豆をいただけて、いやはや幸せな気分です。
 よもぎ粉とか使いたいけど、ちょっと作る間を逃しちゃって、4月号の塩桜とか、季節のものを入れて頂けているのも嬉しいです。よもぎもサラダかクッキーを作ってみようかと思っています。塩桜のご飯もお客様用に作ってみたいです。
 いつもありがとうございます。これからもがんばってください。千葉に住んでいて遠いのですが、いつかお店にも伺いたいなと思いました。

薄口しょうゆ(4/14)
千晶です。

 昨日の裕子さんの空豆レシピ、おいしそうでしたね。薄口しょうゆをつかうという、、、。空豆が出てきたらすぐにやってみます。
 先日、裕子さんから京都の伝統ある会社の薄口しょうゆをいただいたのですが、本当に便利。わかめの酢の物をこの薄口しょうゆと酢とおろしようが少々で作ると、子どもたちがおかわりする程気に入ってました。
 秋から始める和風総菜コースでは、基本の調味料を入れようかと思っていたので、この薄口しょうゆとの出会いはありがたかった。
 ところで昨日、会員が100人に達しました。27人から始めた「豆料理クラブ」、最初は豆が好きな人ってやっぱり少ないんだなあと思いましたが、マイナーな嗜好なだけに、仲間が増えると本当に嬉しいです。次の日曜の豆パーティーも、子どもたちも加わってにぎやかになりそうです。豆パーティーでは小学生以下、無料ですので、遠慮無くお連れ下さい。
 5月9日のみえさんのライブにもぜひどうぞ。ひろがインドから帰国しているのですが、彼女も子連れで5月9日にこちらに来てくれる様子。みえさんの歌に合わせて踊りたいといってました。自然農法の福岡さんとのインド旅行は、とても実り多いものだったようです。土産話も楽しみ。現地でのフェアートレードの話も興味深い。

宮島百合さんからのお便りなど(4/15)
楽天堂 千晶です。

 宮島百合さんからメールをいただき、紹介する予定が、申し訳ないことに紛失してしまった(ごめんなさい!)ので、思い出して書きます。
 まず、ベイクドビーンズが一口食べて甘かったということ。その後マスタードたっぷりつけて食べるとそれはそれで美味しかったという内容。そうなんですね。わたしも最初アメリカ人はこんなあまいもん食べてるのか、豆に砂糖を使うのは日本人と中国人だけという噂は正しくないなあと思いました。しかも、あのレシピに比べ、はるかに甘いレシピがいっぱいあり、これは食べられん、と思ったこともあります。缶詰のベイクドビーンズ(アメリカではけっこう出回っている模様)もたいがい甘い。アリサンから試しに入れてみたことがあるのですが、これもくどすぎ、と思いました。
 3月号に選んだレシピも甘いといえば甘いけど、マスタードをつけるとおいしいんですよね。毎日食べるものじゃないけど、こう書いていると何だかまた作りたくなってきました。パンにいいんですよね。
 それから、宮島さん、はっさくムースを気に入って三度作ってくださったそうです。後の二回はだまができてしまったんだけど、それでもご家族の方は食べてくれたとの由。これも、そうそうと思いつつ読みました。片栗粉をよく溶かさないで作るとだまになってしまうんですよね。コンスターチをつかったバニラプディングでも似た失敗をよくします。すっかり溶けるまでに割合時間がかかるんですよね。
 他にもいろいろ書いてくださっていたのですが、また思いだし次第書くことにします。
 さて、話変わって石倉さんのお話ですが、〈空豆の天日干し〉石倉さんは空豆を新聞紙に広げて天日で乾燥させるそうです。乾燥空豆の話は四国方面の情報として前にMLで読みま
したが、そうか、家で乾燥させるなんて思いつかなかった。そして乾燥空豆を油で揚げて塩をふって食べるとおいしいということ!

 ちなみに、石倉さん、魚やえんどうなども天日干しされるそうですが、干しりんごだけは失敗が続いているとのことで、干しりんごの失敗しない作り方、ご存知の方教えて下さいとおしゃっていました。
 最後にうちの近況ですが、今、五月号に向けてムング豆料理をあれこれ試しています。中で、にんじんと作るカレー風味のスープ、簡単で特に気に入っています。
炒めるプロセスが無くて、材料を圧力鍋に入れればあっという間にできます。5月号でぜひ紹介します。
 昨日は裕子さんとこのひふみ君が助手になって人参を切ってくれました。こどもと料理するってほんとに楽しい。山口の家では土曜など10人も子どもが集まって一緒におやつをつくったものです。豆腐団子が一番人気だった。京都でも子どもと料理したいな。子ども料理クラブってのはどうかな。

帰国(4/14)
ひろです

 先週インドから帰国しました。またよろしくお願いします。今回は世界中の旅行者と知り合うことができ、そこからまた料理を学べました。少しずつお伝えしていきたいです。来月みえさんの歌が京都で聞けるそうですが、パワフルな歌声と新たな共鳴作用を期待してぜひとも聞きに行きたいです。

マメの味噌汁ってやってます?(4/16)
最近ちっともMLに参加できなくて、さみしい沖縄のいしはらりえです。

 きのう、思いつきで〈レンズ豆の味噌汁〉をつくりました。煮干しのだしで、レンズ豆を適当に入れて煮くずれそうになったら長ねぎの斜め切りをいれ、みそいれて出来上がり。すごく、おいしかった。かんたんだし。好き者は、みんなやってそうだけど、あんまりおいしかったので書いてみました

Re: マメの味噌汁ってやってます?(4/16)
ひろです。

 うう、豆が超余ってるのでやってみるね。あのう、うわさが伝わってきたんだけど、インドに行くってほんと??誰が選ばれるのかなーー?やっぱ2歳前のピコちゃん?飛行機代安いしね。。。違う?
インドに行く宣言!(4/19)
沖縄のいしはらりえです。

 ひろさんの子連れのインド旅行はらくちん、の話にもポンっと肩をたたかれて、今行かないともう一生いきそうにないので、行くことにしました。とはいっても年内って感じですが。こども4人のうち、下のふたりを連れて行けたらいいな、と思ってます。

〈豆料理クラブの初心〉(4/19)
こんにちは、千晶です。

 石原さん、豆入りみそ汁のアイデア、ありがとうございます。それは思いつかなかった。やってみます。ところで、インドに行かれるんですね。いいですね。みなさん、佐藤浩子さんの「子連れのインド旅行はらくちん」はらくてん通信のバックナンバーで読めます。ホームページをご覧下さい。
 昨日の豆ランチパーティーもいい集まりになりました。ゲストの田中光子さんの人柄もあって暖かい場になりました。何度か豆ランチパーティーに出てくださる常連の会員の方も出てきて、次の5月9日もいい会になりそうです。
 今日の朝日新聞夕刊の文化欄、高橋源一郎の人生相談は面白かった。「どこかの国の人質問題」ほんと笑えます。いろいろ大事なことも言ってるが、最後の方、人質となった人たちのような存在は、日本がテロ攻撃の標的になる危険を軽減しているという事実、これはもっといろんなところで強調されるべきだと思う。だって、テロをやるような急進的な人々は、文化的経済的政治的に見捨てられていると思っている人たちなんだから、そこまで弱い立場の人を追い込まない工夫しか、テロを防止する手だてはないわけです。3人の人質のうち少なくとも一人は反米の立場から劣化ウランの調査を目的にイラクを訪れていた。こういう日本人の存在がイラクに知られることが、一部急進的なイラク人の間で生まれつつある反日感情を和らげうる。少なくともそういう過激な人たちが自衛隊に感謝するはずはないんだから、自衛隊よりは、テロから私達を守っているように思います。
 わたしが豆料理に本腰を入れだしたのは2001年の9月以降です。あのアメリカでのテロで、20世紀後半になってますます極端になっている貧富の格差が、平和を脅かしていることを実感しました。これほどの経済格差(アメリカ人の3人に一人は肥満なのに、貧しい国で餓死する人はますます増えている)をなんとかしなければ、この地球に未来はないと思いました。経済格差は、豊かな国の人々が憑かれたように消費し、浪費していることに起因している。わたしは消費に歯止めをかけるような仕事がしたくて、翌年洋服屋をたたんだあと、この仕事を始めました。テロの起こる背景には、消費に依存し欲望に歯止めがかからない私達のライフスタイルがあると思います。
 内向きになりすぎることなく、世界の追いつめられた立場の人たちに対して何が出来るか考えて行かなきゃなんない。それも政府をとおしてじゃうまくいかないんです。私も霞ヶ関に勤めたことがあるので身にしみて分かったのですが、漠然と国民が期待しているほど、国は臨機応変に今必要なことができません。

 藤原新也も自分のHPの日記で、3度にわたって今回の人質事件についてとても的を射たことを書いています。
http://www.fujiwarashinya.com/talk/2004_0416.html

Re: 豆料理クラブの初心など(4/19)
中村裕美です。

 こんばんわ。先日は電話でお話できて、とても楽しかったです。千晶さんと話していると元気をわけてもらえるような気がして嬉しくなります。
 ネパリバザーロの服、到着が楽しみです。今、わたしの新しく買う服の90%くらいはフェアトレードのものになりつつあります。必要な服が、外出着から生活着にシフトしていることもあるけど、着心地、デザイン、価格、そして購入することによって誰かの仕事を不当に搾取することな く支えることができるというのも気持ちがいいです。
 イラクの人質事件、皆が生きて帰ってこれて本当に良かったと思います。それにしても、政府も世の論調も、自己責任とか、かかった費用を負担しろ、とか、なんとせちがらい世の中であることか。彼らがどんなに怖かったか、きつい思いをしたか想像することはないのでしょうか。もし亡くなっていたとしても自己責任ということで切り捨てられるのでしょうか。
 去年イラクで亡くなった井上さんは、知り合いで、事件が起きたときにものすごいショックを受けたのですが、その死が英雄のように扱われ、政治的に利用されているような気がして何か違和感を覚えました。このまま、政府にたてつくものは許さない、という風潮になっていったらすごく怖いと思います。個人的にはなるたけそういうものから離れていたいのですが…。

Re: 豆料理クラブの初心など(4/20)
千晶です。

 中村裕美さん、ありがとうございます。さっそくお返事下さって嬉しいです。うちのショップカードに書いている「世界中の人が満ち足りた食事ができるように−これが、楽天堂・豆料理クラブの願いです」というのが、単なるキャッチフレーズにならないように、自分たちに何ができるか考えていこうと思います。100年計画で、気長に、ですが。
 〈難民の話〉今朝の朝日新聞の社説にもあったように、今、法改正されようとしている「難民認定」の今後は、昨日書いたようなテロの危険を減らす上でも、とても大事だと思います。迫害されている少数派の人たちが、庇護を求めて日本に来ても、今までほとんど認められなかった。先進国の中で日本ほど難民を受け入れない国は少ないそうです。法務省に勤めていた時、内部でも「難民認定室」は「難民不認定室」とささやかれていた。日本から母国に返されて殺されるようなことが現にあったとも聞いています。少数派の人々は、自分たちが見捨てられていると強烈に思うでしょう。(それこそ、捨て身になってテロにはしる人が出ても不思議じゃない。)日本にいながらにして、わたしたちにできることは、まず難民をもっと受け入れることだと思う。難民を受け入れることで、不遇な少数民族に対して連帯の表明ができる。日本人はいざとなったら力になりますよ、基本的人権を大事にしますよ、と。
 今回の法改正案は、今までよりはずっと難民申請する人に有利ですが、それでもまだまだ問題があるようです。
 基本的人権を大事にする積み重ねが、「世界中の人が満ち足りた食事ができるように」ということにつながるんだと思う。わかちあう文化をつくるんだと思う。だから、できることはまず自分の基本的人権を大事にすることだろうし、隣近所の人々の人権を大事にすることだろう。また、自分と意見の違う人の人権を大事にすることだと思う。
 自分と政治的意見が違う人だからといって、ないがしろにするようなことを言うのは、大の大人としてみっともないですよ、小泉さん。パウエル国務長官みたいに、誇りに思うべきだ、と言ってくれたら、少しは見直したのにな。


ひじきの料理法募集!(転載)(4/20)
 山口市の山本由起子さんよりお便りをいただきました。わたしも祝島のひじきを応援したいので、7月号で使おうかと計画中。みなさま、料理法、どしどしお寄せ下さい。(千晶)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 千晶さん、豆料理クラブのみなさま、こんにちわ!
このクラブだより、これまで楽しみにして読んでいたのですが、このたび初めて登場することになって、なんだか公園デビューするみたいでドキドキしています。
 ちょうど「ヒジキヒジキ」と思っていたところに、今月のレシピに「黒豆とヒジキごはん」がでていて作ってみたら、目からウロコでとてもおいしかったのと、ヒジキを使ったお料理のレシピがあったら教えてほしくて、出てきたしだいです。炊き込みごはんは塩味が黒豆の甘みとヒジキの旨みを引き出して、おもわずおかわりをして食ぺ過ぎてしまいました。ほんとうにおいしいです。聞くところによると栄養面でも「肉にあって豆に含まれない何とかという栄養素が海草を一緒に食べることで補える」のだそうで、、ところがこのことを教えてくれた人、この何とかという物質名が思い出せなくて。どなたかご存じないですか。
 でも、私嬉しいんです。「そっかあ、お豆とヒジキって仲良しなんだあ」って。うちでいつも使う〈祝島のヒジキ〉は瀬戸内海の祝島の原発に反対しているおばさんたちのヒジキです。海水で一晩炊いて天日干ししたもので、やわらかくて海の香りがいっぱいです。祝島は山口県上関町にあって上関原発の予定地から3.5kmの沖合に浮かぶ農業と漁業の盛んな小さな島です。およそ90%の人が原発の計画に反対していて、このヒジキも原発に頼らない島おこしの物品のひとつです。ちょうど今頃新物が出るので、一年分まとめて買って島の人々に思いを寄せながら食ペます。これからは意識してお豆との組合わせを活用したいと思います。
 そこでお願いがあります。皆様はどんなふうにして食ぺておられるのでしょうか。よかったら教えてください。祝島にも紹介したいとおもいます。


祝島のひじきはおいしい(4/22)
みえです。

 山本由起子さんご紹介の、祝島(いわいしま、と濁らずに発音します)の乾燥ひじきは、とても柔らかく戻りが早いので、490で書き込みさせていただいた、雪手亡とじゃこのお惣菜は向いてると思います。ただいま5・9at京都に向けて練習に励んでいます。みなさん遊びに来てね〜!

宮島百合さんからのお便りなど(4/22)
千晶です。

 みえさん、ありがとう!みえさんは祝島のひじき食べてるんだね。山本さんにも雪手亡とじゃこのおそうざいをあらためてお伝えしておきます。
 石原さん、先日は人質問題で頭に血が上っていて、聞きそびれましたが、インドのどこに行くのですか。決まったら教えて下さいね。もしできたら、お豆料理や農作業をしている人の写真を撮ってきてくださいませんか。すごく楽しみです。このあいだも触れましたが、ひろの「子連れのインド旅行は楽ちん」は面白い記事です。石原さんも、ひろの記事を読んで、子どもさんを連れて行きたいと思ったんですよね。私も子どもを連れてインドに行ってみたい。
 今日、宮島百合さんから赤米とお便りが送られてきました。以下にご紹介しますが、その赤米をほんの少しずつ、5月号のセットと一緒に皆さんにお送りすることにしました。お楽しみに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今日、〈鮭と大豆の煮もの〉を作りました。『わらの料理』(美健ガイド社)に出てた料理で、去年の暮れの新巻鮭の切り身、冷凍庫にあった最後(から3番目くらい)のやつをつかって。元のレシピでは、「鮭の頭1尾分」なのですが、切り身の一つに大豆2カップくらい、でちょうどの塩加減でした。中骨が柔らかくなるまで、時々加熱してはタオルで保温しました。けっこうこってりしたかんじ。これがレシピ通り、頭を使ってたら、軟骨がトロトロでもっとおいしいだろうなあと思いました。(大豆は水で戻してすぐ鮭と一緒に炊きます) 
 ところで、今回同封しましたのは、母の友人が数年前から作っている赤米です。農薬は、苗の時に1回、植え付け後に1回、のたぶん2回のみだと思います。袋の説明の通り、白米に少し混ぜて炊いてみて下さい。
(中略)
P.S.紫花豆の赤ワイン煮、作ってみました。赤ワインの漬け汁がおいし〜い。ありがとうございます。黒豆と干しえびの和えもの、最初「これじゃあ甘すぎない?」とはちみつ以外省いたら、えびの塩分が出て、後で「やっぱりもう少し甘いほうがいいや」と、みりんを足しました。次はレシピに近づけてやってみます。

豆とじゃことひじきの和えもの(4/23)
千晶です。

 みえさん提案のひじきの和えもの作ってみました。ほんと、おいしい。さっぱりしてこれからのシーズン向き。わたしもひじきと酢の組み合わせが好きで、ごま酢和えなど紹介するつもりですが、これは手軽でいいですね。

打豆(4/23)
千晶です。

 みえさんのアイデア料理、ほんとおいしいです。冷めてもおいしい。4人分作ったつもりがほとんど一人で食べてしまった。
 ところで、この料理にわたしは雪手亡でなく〈打豆〉を使ったのです。福井県出身の会員、田中さんから先日いただいたものですが、打豆、なんてすばらしい食品。福井県の特産物なのでしょうか。大豆をたたいて平べったくしたものですが、一晩水につける必要なく10分くらいで煮える。しかも煮汁が豆乳みたいになる。(今夜おじやにつかいました。)大豆の中の豆腐のような甘みが強調される。
 これはぜひ豆料理クラブにも採用したいと思います。夏の号か、あるいは秋の和風総菜コースに入れるか。パッケージに酢の物に合うと書いてありましたが、ほんとにそうで、だからみえさんのアイデア料理にぴったりでした。

打豆に興味しんしん(4/24)
みえです。

 千晶さん、 ひじきのお惣菜、気に入ってもらえてうれしいです。豆のヴァリエーションを工夫するのも楽しいですね。わたしは、大豆でもやりましたが、なんか、大きさと食感からいうと、雪手亡の方が似合ってるな、と・・・多分、大きな違いは、ゆで大豆が酢を吸ってくれないのが、面白くなくて、で、ついつい醤油味を強くして、普通のひじき煮に近くなった 笑。オリジナル・レシピでは、雪手亡の身が酢を吸って美味しくなる感じが、よくて。でも、打豆は、大豆が、より「こなれている」ものだから、酢と合うのでは、と、読みながら想像しました。おからが酢和えに合うのと、ちょっと似てますね。ゆで汁が豆乳的、というのも便利でいいですね。もし豆クラブで取り扱うようでしたら、是非使ってみたいです。

ひじき料理法(4/24)
千晶です。

 打豆、ほんとに驚きです。まさにお酢を吸ってくれる感じです。こりゃあ、世界に誇れる豆加工品だと思いました。昨日、製造元に問い合わせたところ、取り引きしてもらえそうな感じでした。会社概要書を送ってみてですが、これはなんとしても皆さんにご紹介したいです。料理のおっくうになる8月セットに入れられるといいなあと思っています。
 宮島百合さんが〈ひじきの料理法〉について書いてきて下さいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 定番のひじきの煮ものもいけますが、、、(大好き。毎日食べてもいい!)戻してさっとゆでてから、梅酢+ごま油のドレッシングで和え、マリネソースとして他の野菜と和える(『未来食』の大谷ゆみこのレシピより)。同様にゆでてから野菜とソテーし、梅酢をさっとかける。これはわかめでもおいしい(梅酢ソテー)。炒り大豆と一緒にご飯に炊き込む。(水洗いして、戻さずに炊飯器へ。味つけはお好みで。味つけしなくてもおいしい)。戻してから油揚げの袋煮に加える。・・・そんなとこかな?また思いついたらお知らせします。

〈難民の話〉。(4/24)
井上 裕子です。

 以前、とある雑誌の仕事で、当時、国連難民高等弁務官であった緒方貞子さんのゴーストをしたことがあります。その時にはスイスに居られたのでお会いできなかったのですが、その後、京都でお目にかかる機会がありました。短い時間でしたが、印象に残っているのが「自分はこういう仕事をしているが、日本の国が欧米諸国に比べてあまりにも難民を受け入れてくれないので悲しい」と言われたことでした。確かに、難民として受け入れられたとしても日本で暮らしていく大変さはあるでしょうけれど(※)、「どうしても日本に居たい!」という人を追い返すのはちょっと(ちょっとどころではないですが)どうかと思います。
 ※実は、日本が受け入れた難民第1号…ベトナム難民でボートpeopleだった…の人と友だち★なんですが、彼女は「自分は日本に来られてよかったけれど、みながみな、うまくいったわけじゃない。他の国に行ってよかった人もある」と、話します。今、仕事の関係でアメリカに居て当時のボートピープルの人と再会したりして、よけいとそう感じているみたいです。
 日本の国民って、難民に対する知識とか理解が浅いですよね。もっとみんなに難民のことを知ってほしいと思います。国家の責任もあるけれど、もっと町衆というか、民衆のなかでそういう話をする場をもったり、知る機会を増やすことが大切。千晶さんがこのMLにこの話題を出されたことって価値あることだと思います。
 ★彼女のことは斉藤由貴ちゃん主演でTVドラマにもなりました。ご興味ありましたら、本もあります。
吹浦 忠正『ベトナム難民少女の十年』
トラン・ゴク・ラン (著), 吹浦 忠正, Tran Ngoc Lan
『ベトナム難民少女の十年』中公文庫


Re: 難民の話。(4/24)
千晶です。

 裕子さん、ありがとうございます。裕子さんのお友だちの本、図書館で借りてみます。わたしは難民の人と直接話したことがないのです。
 わたしの夢は〈こども料理クラブ〉を土曜のお昼にすることなんですが、そこに日本に住む難民の方を招いて、子どもたちと一緒に料理し食事ができればいいなあと思います。難民の人に限らず、いろんな国の人と一緒に食事をすることがあるといいなあと思います。
 もう、ものは東南アジアや中国からの輸入品であふれている。外国の人が作ってくれたものの恩恵にあずからない日の方が少ないかもしれません。でも、たとえば、バナナを作っている国の人と話したことがないのです。外国に限らず、都市と農村でもそうですよね。毎日食べるお米を作っている人と話したことがない子どもも多いでしょう。
 「子ども料理クラブ」、課題です。なんとか子どもたちに、具体的な経験として、外国の人、あるいは生産者とのつながりを感じさせたい。まだ、すごく漠然とした計画ですが、今回の人質事件をめぐってあれこれ考えた中でまた、その必要を感じました。

 緒方貞子さん、素敵な方ですよね。もちろん、わたしはお会いしたことがないのですが、『緒方貞子 難民支援の現場から』(東野真著・集英社新書)を読んで、感銘を受け、学びました。この本は冷戦以降の国際政治における課題が、わたしのような門外漢にもわかるように書かれているのです。おすすめです。
 最後に、祝島のひじき、みえさんが書いてくれてたように、水に戻すとすぐ柔らかくなるので、ゆでずに炒めてもおいしいです。宮島百合さんから教えてもらった、野菜とソテーして梅酢で味つけする料理、今日作って、とてもおいしくできました。

Re: ひじき料理法(4/24)
中村裕美です。

 福井県に住んでいるので、スーパーでは普通に打ち豆を売っているのを見かけていましたが、今まで調理法がわからず(以前、戻して炒めてみましたが戻しすぎてなんだかうまくいかなかったのです)使っていませんでした。レシピ、楽しみです。
 〈ひじきの料理法〉ひじきは、妊娠期間から現在に至までものすごい量!を食べましたのでいろいろ工夫しました。にんにくとオリーブ油で炒めてアーリオオーリオ風にしたりにんにく+ピーマン(黄色か赤が味がよく合う)と炒めた上にパルミジャーノのチーズをおろしてかける。それから発展して、アーリオオーリオのパスタを作るときにパスタを少し減らしてひじきを入れたりもしていました。この場合は長ひじきがいいと思いますが。みりんやお醤油味のひじき煮もピーマン(この場合は緑のもの)と作ると、ピーマンの癖がやわらいでおいしいと思います。(さやえんどうで作るのも好きで す)油揚げや人参、干し椎茸で作る普通のひじき煮は、意外ですが納豆と混ぜてもおいしいです。わたしは一人のご飯の時は大抵これにしてしまうくらい好きです。それから、意外とカレーとも合います。たくさん入れると磯くさくなるけれどわたしはレンズ豆やひよこ豆のカレーに少し入れていました。サラダも良く作りました。大根やキュウリのスライスとレモンとオリーブオリル、塩、胡椒であえる、もしくはレモン醤油(ポン酢でも)にサラダオイルを加えたドレッシングがよく合います。こんなところでしょうか。梅酢であえるのも、おいしそう。早速ためしてみます。

お便り(転送)(4/24)新入会員の建部さんからのメールを転送します。(楽天堂・高島無々々)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 こんにちは。4月からの会員の建部です。先日はおいしいお豆とレシピを送って下さってありがとうございます。
 とりあえず、レシピの中から3品ほど作ってみたのですが・・・感激です!
 大豆と切り干し大根の和え物は豆嫌いの主人も晩酌時に喜んで食べました。黒豆の炒め煮はなんともしみじみおいしい味!ご飯がすすみます。そして黒豆ディップは・・・これまた感動しました。半年ほど前から朝はご飯に変えたのですが、思わずパン食にしてしまいたくなるほどおいしかったです。4歳の息子も大喜びでした。生クリームもごてごてしたものも入っていないのに?黒豆なのに?!なんで?!ととにかく新鮮な味でした。昔、ハマった「小倉マーガリンパン」をもっと上品にヘルシーにした感じでした。うちのはちみつ、もうちょっと良い物を使えばもっとおいしく出来ただろうに・・・せっかくの黒豆に申し訳ない気持ちでした。
 実は豆に興味を持ち始めたのはつい最近のことなのです。もともと豆や豆製品は好きでしたが、母が煮た物をたまに食べるか出来たものを買ってきて食べる機会しかなかったのです。自分で作るようになってから豆のおいしさを更に発見し、豆料理クラブに出会って奥の深い豆の世界に感動し、これからどんな豆達に出会えるのかとワクワクしています。(初めに送っていただいた荷物を開けたとき、私に使いこなせるのかなと期待と不安の混じった複雑な気持ちでした。が、作り始めると次々作ってみたくておいしくて楽しくて、ひとつ趣味が増えたような得した気分です。)
 そこであまりにも初歩的な質問で申し訳ないのですが、よろしいでしょうか。〈豆のもどし方〉なのですが・・・
 戻す水の量はどの豆でも4〜5倍(HPを読みました)でよいでしょうか。うちでは豆を煮る際、圧力鍋を使用しています。その説明書の中に書いてある水の分量は多くて2倍、黒豆を一晩浸す場合はひたひたとなっているんです。そして吸水した後の残った水の分量で煮るとなっているのです。さすがに黒豆の上記の場合、朝見るとほとんど水が無くとても煮られる感じではなかったので水を足しましたが。
 あと、浸すときはボールなどで良いのですか?前に大豆を戻した際、上の方は良く戻っていましたが底の方はなんだか戻りが悪い気がして、それ以来大きめのバットの様な物で浸しているのです。でも狭いキッチンで場所もとりますし・・・

 つまらない質問で申し訳ありません。そして、お料理の感想などは本当はMLに出せばよいのかもしれませんが、時間が無くて参加していないのです。でも、この感動をどうしてもお伝えしたくて。長々と書いてしまって申し訳ありません。お時間のある時で構いませんので、どうぞ教えて下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(千晶より)
 ありがとうございます。感激いたしました。ほんと、この仕事をやっていて良かった。やっぱりお豆料理は普及する価値がありますよね。ぜひメーリングリストに流させてください。ゆで方について、疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょうし。
 圧力鍋の場合は水は少なくていいようです。圧力がかかっているので蒸発してしまう水分が少ないんでしょう。「豆類水位」という線がうちの圧力鍋の内側にはあります。たぶん、どの圧力鍋でも、いっぺんに煮ることができる水と豆の量は限られているようです。
 水戻しはうちはお鍋でしてそのまま炊いております。夏場はボールに入れ冷蔵庫で戻しています。私が思うに戻りが悪いのは、むしろ水が足りないときに水面より上に出てしまったお豆だとおもうのですが、どうでしょう?
他の皆さんの声も聞いてみます。
 黒豆ディップ、本当においしいですよね。あんなに簡単に手作りできるのが嬉しいです。引き続き、おいしい豆料理、探していきます。ではでは。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 こんばんわ。建部です。早速のお返事ありがとうございます。あまりにも初歩的な質問ですみません。
 お鍋でそのまま戻すのは良いアイデアですね!ぜひ使わせてもらいます。洗い物も減りますしね。戻りが悪かったのは大豆を戻したとき(楽天堂様から送っていただいた物ではありません。近所の方から自分の畑で取れた物を頂いたんです。)戻っている物やら、小さいままの物があって勝手に「下の方で窮屈だったのかしら。。。」と思ったものですから。水から出ていた物では無かったので、もしかすると豆のタチだったのでしょうか。
 豆料理、普及する価値は大いにあります!!私の文章能力では上手くお伝えできないのですが、いや、本当に豆料理って素敵です。おいしくて幸せな気持ちにさせてくれる小さな豆達が何だか愛おしいです♪そしてそれを教えて下さった楽天堂様、本当にありがとうございます。これから沢山勉強させてもらいますね。それでは、どうぞよろしくおねがいいたします。

この1ヶ月(4/25)
千晶です。

 中村裕美さん、ありがとうございます。すごい。バラエティー豊か。刺激を受けました。私もひじき料理、いろいろ試してみます。福井県ではスーパーで打豆が売ってるんですね。すごいな。豆食先進地域は四国だけではなかったんですね。
 今月ももうあとわずか、あさってには5月セットもお送りできそうです。クラブ便りを編集していて、ひとつ書き忘れていたことが!M・Hさん、ぜひともインドネシアの緑豆料理お教え下さい。お待ちしています。
 あといつも書こう書こうと思いつつ、書きそびれているのは、山田さんの野菜のその後です。青物の少なかった冬が終わって、春は毎週のように初物が出てきてわくわくしていました。ふきのとうから始まって、つくしにわらび、きくいも(アメリカンインディアンのお芋とのこと、ごぼうみたいな香りがあっておいしいのです)、様々な茎立菜。豆ランチパーティーでも召し上がっていただいています。 
 この1ヶ月は、イラクでの戦争がベトナム戦争のように泥沼化し、日本人の人質事件と人質へのバッシングがあり、なんだか、暗澹たる日がありました。でも、振り返ってみればおいしいもの食べていきのびてきた。こごみに花山椒、野生の香り。春らしい日があった。
 今日は赤米のおにぎりを法然院の森の中で子どもと食べました。4月の木々はすばらしかった。なんだかできることがあんまりないという気がする日もありましたが、おいしいもの食べると気が変わりました。
 みなさんからのメールやお便りにも励まされました。新しい会員の方からお借りした佐藤初女さんの本も良かった。やっぱり100年計画なんだから、がっかりしちゃあいけない。熊谷守一展、板谷波山展もよかった。
 5月2日には大文字山に何人かでハイキングに行く予定です。ご興味のある方、ご連絡下さい。

[HOME] [100年計画・INDEX]