豆料理クラブ便り 

2004年 4月



〈豆巾着〉。(3/1)
楽天堂 千晶です。

 朝食の席で、スクランブルエッグにチーズを入れるとおいしいという話を娘としていて思いついた一品。さっそくお昼につくってみたら夫に喜ばれた。
 油ぬきした油揚げを半分に切って、中にゆでた豆と刻みねぎ、シュレッドチーズを入れてつまよじでとめ、フライパンで両面こんがりと焼く。しょうゆをかけてすすめる。それだけなんですが、これ、なかなかおいしいですよ。油揚げをきんちゃくにするのはヒサコさんの影響。ごま油で焼くと香りも良くて素敵でした。2度目はねぎがなかったので菜の花を入れたらそれも美味でした。


ふりかけ、 豆料理キット(3/2)
楽天堂 千晶です。

 最新号の『月刊クーヨン』に豆料理クラブの宣伝をのせたので(はじめて!)、掲載誌が送られてきました。
その中を読んでいてすばらしい豆料理に出会いました。近藤とし子さんという方のレシピですが、ゆで大豆に片栗粉をまぶして揚げて、じゃこも揚げ、みりんとしょうゆを煮たてたところに入れてからめ合わせるという料理。ふりかけですね。今夜つくってみて感激。これは本当に美味しい。ご飯に合う。お酒のあてにも良いのでは。豆々日記にレシピを書いておきました。
 今日、フェアートレードカンパニーの営業の方から豆料理キットをたくさん、ご注文いただきました。結婚式の二次会のお土産に使われるとのこと。300円から500円と手頃な値段なので、喜んでいただきました。会員のみなさまも、何か催し物の景品などをお探しの時は、豆料理キットを使っていただいて、豆料理の普及にお役立ていただければ幸いです。
 
質問です(3/5)
沖縄の石原です。

 インフルエンザでぶっ倒れている間にパソコンが家から突然店に引っ越してしまったので、しょちゅうビーンズクラブがチェック出来なくなってしまった。悲しい。インフルエンザに初めてかかりましたが、こんなにきついとは思っていませんでした。みなさんも気をつけてくださいね。
 大豆とじゃこのふりかけですが、じゃこには片栗粉つけないんですよね。それから、よく話題にでるハモスを作ってみたいのですが、出遅れててレシピを持ってません。豆マメ日記に載っているのでしょうか?載っているとしたらどこにありますか?

Re: 質問です(3/5)
千晶です。

 石原さん、インフルエンザ、大変でしたね。一昨年わが家全員がかかったとき、例によって薬を飲まずに経過を待つと2週間もかかりました。本当に元気になるには3週間かかったかもしれない。(ちょうど10年やった店を閉めたばかりだったので、ゆっくりできましたが。)きっと、体の大掃除。どうぞ、お大事にされて下さいね。
 ところで大豆とじゃこのふりかけ、じゃこのほうは片栗粉をつけません。からめる調味料にはお好みで唐辛子を入れます。
 〈ハモス〉はキット(豆+スパイス+レシピ)を売り出しています。430円です。

 おおよその作り方としては、1カップ半のひよこ豆をゆでてつぶして、みかんのしぼり汁 半カップ、タヒニ(ねりゴマ) 4分の1カップ、塩、にんにくのみじんぎり、パセリかねぎの刻んだの たっぷり、しょうがのすりおろし、それにスパイス類(クミン、コリアンダー、マスタード、ターメリック、パプリカなど)、これらを全部混ぜます。タヒニの代わりにオリーブオイルでも作られるし、みかんのかわりにレモンが使われたり、スパイスや調味料もさまざま。うちのレシピではしょうゆと酢も入れます。おいしいです。中東の食文化の素晴らしさに触れる思いです。

 タヒニはもうすぐ値上がりするので、今がお買い得です。量がたっぷりで値打ちがあります。

フリーマーケットをします!(3/5)
こんにちわ。ヒサコです。

 このたび、10日(水)〜14日(日)まで我家にてフリーマーケット、題しまして「陀里バザール」を開催する事になりました。[陀里(ダリ)というのは、我家の玄関に店でもないのにかかってる名前の事です。母親が雑貨屋をしたいと言うて、看板だけ立ててそのままというだけの事なんですが・・]
 そして期間中、なんと楽天堂さんの豆料理キットも置いて頂けることになりました。豆料理の普及に少しでも役立てられれば嬉しいです。
 さらに!13日(土)には使い捨て時代を考える会のベテラン会員さんに来てもらって、我家の手前味噌作りを教えてもらいながら仕込みます。でも自分達だけではちょっと贅沢なので、これをイベントにして興味のある方は誰でも気軽に見てもらって質問なんかもできるようにしたいと思っています。ぜひ、お近くの方は筆記用具片手に遊びにいらしてください。場所は、京都市内の大宮通下長者町下がる。(西陣のハローワークの近くです。)
時間は、12時〜7時くらいまで。
お問い合わせは・・・п蒜ax 075-441-3982 e-mail hisagon@peach.plala.or.jp

 食べ物も出すつもりですが、お野菜などは「安全農産供給センター」に協力してもらって無農薬のものや、粉などは国産の物のみ使用します。豆料理もは何ができるかな〜♪(メニューはまだちゃんと決まってません・・)お時間が合いましたら、ふらりと遊びに来て下さいね!

まだか漬はヒットですね。(3/6)
みえです。

 大豆のおいしそうな話題、いやー、じゃこと大豆と油のコンビネーションは、旨みのホームラン王といった感がありますねえ。さて、うちでは、まだか漬がヒットです。油を使わないでいいことと、放ったらかしでも数日楽しめることが魅力です。洋風の献立の時も、ちょこっと出すと、醤油味の、いい箸休めとして重宝しています。4月のセットには大豆が入るんですよね。手持ちをおいしく使って、また次のを迎えるのが楽しみです。

〈京都で豆屋を営む〉(3/8)
楽天堂の高島無々々です。

以下の文章は、会員の井上裕子さんが主宰されている風の会(http://web.kyoto-inet.or.jp/people/est-shin/)のメルマガ用に高島千晶が書いた原稿です。長文ですが、おヒマでしたらどうぞ。

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 井上さんの2軒隣で1年前から豆屋を営んでいる楽天堂の高島千晶と申します。世界の豆料理をつくって楽しむ「豆料理クラブ」を主宰し、フェアートレードの雑貨も扱っています。
 郷里兵庫県伊丹市を22歳で離れ、東京文京区で2回引越し、山口県山口市で2回引越し、18年ぶりに関西に戻ってきました。京都に住むのは初めてのこと。つくづく素敵な町だなあと思います。これが西陣の土地柄なのかどうかはよく分かりませんが、気丈で小気味よい人生の先輩とたくさん出会えたことが何よりの収穫です。わたしは商売人なので、商売人の町で優れた商売人に会うのが、やっぱり励みになるのです。
 まず第一にはこの風の会を主催されている井上さんご夫婦との出会いがありました。山口市もなかなか魅力的なところだったので、わたしは引越には消極的だったの
ですが、夫がインターネットでたどりついた不動産屋さんの二件隣が空いていると言うではありませんか。夫一人に下見してもらった段階で、もうこれは何かの運命にちがいないと引越を決意したのでありました。実際のところ、同じくらいの小さい子どもがいて、奥さんは私と同じ歳、見知らぬ土地で気安く分からないことが聞ける隣人を持つほど幸せなことはありません。そして皆さんもご存知のように、奥さんの裕子さんは、それこそ小気味よい批評精神と、もたもたしてない行動力の持ち主で、いつも感心させられます。色々アドバイスしてもらえるし、また必ずしもアドバイス通りに出来ない場合もあるのですが、それはそれであっさり見ていて下さるので、その辺は都会的だなあと思うのです。
 小気味よさと言うことでは、毎日お隣から聞こえてくる包丁の音も、私の励みになっています。(二軒続きの町家で、壁一枚隔てて、通り庭・台所が面しているのです。)電気屋の女主人としての長い経験がそうさせるのか、ちょっと立ち話するときも、それこそリズムある気持ちいい話しぶりなのですが、それが毎夕の包丁の音として、わが家に伝わってくる。(わが家の方と言えば、お隣に伝えてるのは夫婦げんかや子どもをしかりとばす声くらいなもので情けないんですが。)私には真似できない早い包丁さばきの音が聞こえるたびに、「今日もちゃきちゃき働いてはんなあ」と居ずまいを正される思いです。
 また、家の前を配達でよく通られる仕出し屋の奥さん、もう引退されてもおかしくはないお年なのですが、それはよく働かれて、頭が下がります。子どももその活気あるかっぽう着姿に心ひかれるようで、引っ越して間もない頃、トマトジュースをプレゼントしました。以来、奥さんは通りがかるたびに子どもに声をかけてくださいます。
 これは余談なのですが、前に住んでいた山口の地域では地元の子どもと新参者の子どもが一緒に遊んでいると、通りがかった大人は基本的には地元の子どもにしか話しかけません。意地悪ということでもなく土地柄なのですが、やはり上の娘は寂しい思いをしていました。その点、この町の人々は新参者であるうちの子にもよく声をかけてくださいます。これはありがたい。地蔵盆の時も仕出し屋さんのご主人が町内の子ども全員にかき氷をふるまってくださいました。何かにつけ地元の子どもと新参者で線引きする傾向のある地方都市から越してきた私には、とても新鮮で嬉しいことでした。
 さて、越してきて間もない頃、いつものように嬉々としてお客さんにお豆の説明をしていると「うちも豆売ってんねん」と言われました。これが豆屋の大先輩洋子さんとの出会いでした。こちらはもちろん緊張したのです。ところが、本当に意外なことに、以来度々のぞいて下さり、そのたびに豆商いの実際について教えて下さったのでした。なんてありがたい!その洋子さんのお店は87歳のお姑さんがしきってられるのですが、このお姑さんの話がまた面白い。たとえば税務署が調査に来たとき、確定申告をしてないので色々聞かれたそうですが、「そんなん、わたし、できしません。こんな年寄りがやってる店がそんなもん、もうかりますかいな。あんた、そこに座ってみてなはれ」と言い放ち、実際、3日も税務署の人が来たそうです。お客さんはほとんど来なかったそうで(お姑さんはそれが分かっていたから強気だったのですが)、税務署の人が「ほんまやなあ、ほんまにお客さんきませんなあ。まあこれでも食べて。」とアイスクリームを持ってきたんだそうです。でも、「税務署の人から物もらって後でなんか言われたらいやや」と何度すすめられても絶対食べなかったとのこと。この話を夫も聞いていて、おもしろがります。なかなか気丈なおばあちゃんやなあ。役所のいうことにはたてつかない事なかれ主義的傾向のある地方都市から来た私たちは、ほんとに胸のすく思いです。
 気の強い商売人は巷にあふれているようで、横須賀育ちの夫は越してきて間もない頃、関東の物言いで買い物しては、始終いやな思いをしていました。「おじさん、この魚、どこから来てるの?」と聞くとむっとされるのです。物の言い方を知らん奴、ってことで嫌われるんでしょうね。風の会会員の円さんにその話しをすると、「そりゃそうや。わしやったらこういうで。魚が山から来るかい、海からじゃ!」ちょうど東京から遊びに来ていた友だちが居合わせて、この円節を楽しんでいました。
 そうそう円さんといえば、日頃から大変お世話になっています。折に触れ、こんな事があった、あんな事があったと四方山話をして下さるので、京都の人々がどんな風に商売をしているか、うかがい知ることができます。はっぱをかけられているのかもしれませんが、円さんの威勢の良さは楽しいのです。 夫がぎっくり腰をしていた時、用事があって私が井上さんの所に行くと、井上さんのご主人がなんだかうきうきと「ご主人、腰を痛めはったんですって」とおっしゃる。「ええ、それが」と私が説明しようとすると、先に来られてた円さんがさえぎって「お宅の御主人、何を勉強してはるの」とニヤニヤ。夫は整体を勉強しているのです。帰って夫に話すと、「皆さんを楽しませる話題を提供してるなあ。」と笑います。まあ、からかわれて少しは悔しいわけですが、心配されるよりは元気が出るというもの。おかげで早々とぎっくり腰も治りました。
 というわけで、商売人のひよっこは日々この町で刺激を受けています。改修をお願いした大工さんや近くの油屋さん、パン屋さんなど威勢よく働いてられる方の顔が他にもたくさん浮かんで来ます。先輩方に見習って、私たちも一人前の商売人になろうと思います。


レンズ豆のハンバーグ(3/7)
レンズ豆です。

 こんばんは。先日、フードプロセッサーを買ってうれしくなって豆ハンバーグを作りました。こちらのレシピにレーズンとにんじんをプラスして作りました。家族にも大好評でした。
 これからも、いろいろ挑戦していきたいです。よろしくおねがいします。

フードプロセッサー(3/8)
楽天堂 千晶です。

 フードプロセッサーを買って豆ハンバーグをつくられたとのメール、ありがとうございます。フードプロセッサーってほんとうに便利ですよね。一般に、豆料理には圧力鍋が必要な道具と信じられているきらいがあるけど、どちらかというと、フードプロセッサーの方があって便利なのではないかと思う。(圧力鍋もご飯を炊く時など本当に便利で毎日使ってるのですが。)豆と野菜だけで料理するとなると、野菜から十分に甘みを引き出す必要がある。だから、細かく切った野菜を炒めるというプロセスが増えますよね。その時にフードプロセッサーは本当に重宝する。
 豆のディップをつくる時にも、お菓子づくりの時にはちみつとバターを混ぜるなんてプロセスにも。スープやカレーを最期にポタージュ状にする時も。買いたてのフードプロセッサー、わくわくしますよね。何か便利な使い方を発見されたらお教え下さい。こちらこそよろしくお願いします。
 うちは、無々々が結婚前に買っていたのを無々々が台所で使う時、長い間何だかおっかなびっくりでみていました。豆料理とお菓子づくりをするようになってからはもっぱら私が使っています。
 石倉夕子さんから長い手紙が届きました。シンプル豆料理のレシピ付きです。明日、入力します。乞うご期待。

まだか漬のありか(3/8)
みえです。

 どうもスイマセン、新しくML読み始めた会員さんには、まだか漬が何かをご存知ない方もいらっしゃいますよね。
MLの、2003年12月25日の、楽天堂さんの書き込みに載ってます。簡単に言えば、切り干し大根と煎り大豆を三杯酢に漬け込むモノ。
 それと、セット12月分の〈ポレンタ・ピザ〉、再度挑戦!
あの、コーンミールで生地を作るピザです。生地を薄めに(5ミリ程度?)耐熱皿に盛ることがポイントのようです。今回、コーンミールを湯溶きして作った生地を、しっかり冷ましたまではよかったですが、1cm近く厚めに盛ってしまった部分は、やはり中がペチャッとしてました。でも、やっと、‘皮’状態に焼けるコツが分かってきたので、とっても進歩!わたしはホクホク顔。(一方、つれあいは、きょうもトホホの顔をして苦労してフォークですくっていましたが・・・・)

ポレンタピザ!(3/8)
楽天堂 千晶です。

 ポレンタピザ、、、あのレシピがやっぱりダメなのかも。もう一つのレシピでやった方がうまくいくかなあ。母と同居中、和食中心の食事で試せなかったけど、前に下の方法で焼いてまずまずうまくいきました。(かりっとするほどではなかった。)
 Aの弱火でかき混ぜながら煮るというプロセスの後、そこにシュレッドチーズ(三分の一カップ)を混ぜ入れるというやり方です。その代わりにDでパイ皮の上にはチーズをのせず、最後のところでチーズをトッピングするだけ。みえさん、うまくできたら教えてね。来年の一月号までのわが家の研究課題なり。

 まだか漬け。郷土料理はすばらしい!砂糖の分量はどうだった?伝統的な分量を書いたのだけど、少し甘すぎたような。如何。

砂糖?(3/8)
みえです。

 お?おー?そういえば、砂糖が書いてあったね、まだか漬のレシピ・・・もしかすると、わたし、砂糖を省いたかもしれん。 笑)入れたとしても、大さじ2〜3杯だな、きっと。わたしはねえ、濃口醤油しかつかわんので、濃口醤油と、金笛のだしつゆ(これに砂糖が入ってるんよ)それと酢を適当に合わせたような気がする。あとは唐辛子と昆布と、スルメ。醤油味には強い(というか、好きな)ニンゲンなもんで。いやはや・・・人様に向けてレシピ伝える時は結構分量も気にして書くけど(だって、初めての人には、適当、と言われても分からんじゃん)自分でやる時には、チョー適当だなあ、これも年の功じゃ!ふっふっふ・・・

はじめまして(3/10)
楽天堂豆料理クラブのみなさま、はじめまして。先月から会員に加えていただいた奥村のぶこと申します。

 小さいときから豆好きで、学生時代から豆を煮るのが趣味だったのですが、(その後も今に至るまで、焦がすほうの名人です)ふたりの子どもがアトピー・アレルギーで、大豆を始めとする豆一般から遠ざかる日がこの8年ほど、とびとびですがありました。大豆がだめだと、ほんとに重症な時期は豆全般、なんとコーヒーまでだめになるんです。で、解除は遠いほうから、ということでインゲン系だとわりと早く使えるようになります。お豆の姻戚関係などについ詳しくなってしまった、今はなつかしいあの頃です。
 楽天堂さんには去年のゴミ祭で初めてお会いしました。売っていらっしゃったお豆のきれいでおいしそうだったこと!せっかくだからお店にお邪魔して入会を、と思っていたら、超スローライフ人間な私は半年以上経ってしまいました。
 どうしても豆というと私は煮豆かせいぜいシチュー・カレー、サラダ。入会してからみなさんの投稿を読ませていただき、目をまるくしていました。私もそのうちレシピ投稿できるようになるんやろか、はたして。
 さて、私はお豆大好きのほうが歴史としては古いのですが、その一方でこれも子どものアトピーによる食事制限が発端で雑穀料理も大好きなのです。好きが高じて、というか独学に限界を感じて雑穀料理教室を始めました。教えるほうじゃありませんのです。習うほうですが、せっかくだから、といろんな人をお誘いしています。先日、千晶さんに案内をお送りしたら、MLにもどうですか、と声をかけていただいたので、この後につけてお送りします。興味がおありでしたらご一緒にいかがですか。
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未来食流雑穀クッキングクラス 春からのクラスのお誘いです。肉や卵を食べられない、食べたくない。そんな人にうってつけのお料理です。卵や肉をがまんしなくても、砂糖を無理に減らさなくてもからだとこころが満ち足りてゆるやかに穀菜食に変わっていくようなそんな不思議な力が雑穀にはあります。未来食流雑穀料理はシンプルでスピーディ。雑穀がご飯だけでなくすてきなおかずに変身します。雑穀料理を一緒に学んでみませんか。教えてくださるのは「未来食アトリエ風」で研鑽を積んだ塩見公子さんです。

第二期 開講日(3,5月第三金曜日、4月第2金曜日) 時間 午前10時30分〜午後1時

第1回 3月19日 アマランサス(アマランサススパゲティ、じゃがいものたらこマヨネーズ和え風他)
第2回 4月9日 粒そば (粒そばのスープ、粒そばソーセージ他)
第3回 5月21日 もちあわ (ピザ、もちあわまんじゅう、キャベツスープのもちあわかけ他)
  
会 場 京都市北青少年センター調理室(京都市北区役所西隣) 京都市北区紫野西御所田町56番地 
交通機関 地下鉄烏丸線「北大路」より徒歩7分 市バス「北大路新町」「北大路堀川」より徒歩3分
参加費 1回3000円 3回通し8000円

石倉夕子さんからのお便りその1(3/10)
楽天堂 千晶です。

 奥村さん、楽しそうなお知らせありがとうございます。
今度、運営されている小さい本屋さんのことも書きこんで下さい。(うかがおうと思いつつ、行きそびれています。)
 さて、先日予告した石倉夕子さんからのお便りです。とってもかんたんなレシピ付き。長いので、明日と二回に分けて送ります。
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 3月のセットを開いたらなんと「もぐさ」のにおい。ふわ〜ととてもとてもなつかしく心和むにおい。おもわずにっこりしていました。どう調理しよう?何につかおう?ととてもわくわくしています。
 コーンミールショートブレッド、気に入っていただいてうれしいです。わが家ではちょっとぜいたくな晴れの日のお菓子なので、材料も少々豪華になっています。(我が家にとっては)家では「マルチグレインパンケーキ(1月号)」が好評で、いろんな味を楽しんでいます。重曹のかわりに卵や山芋を入れたり、炊いたきびやあわ、ひえを入れたりと楽しみました。どれもそれぞれに個性がありおいしかったです。
〈お豆について〉
 私は基本的に Simple is best でほの甘い(?)お塩味の煮豆が好きです。私の一番は塩あん。ぼたもちのあんにすると最高です。塩味のあんです。本当に塩の
みの味つけです。これで塩しるこにして、玄米もちなど入れるととても美味。しつこい味の苦手なパートナーもしっかり食べてくれます。子どもたちはちょっと甘みをつけた方がよろこびますが。この場合、てんさい糖がよくあいます。
 あとはひたし豆。これは青大豆や野菜豆(そら豆、えんどうなど)の時によく作ります。作ったことはないのですが(そのうちトライしてみます)炒り豆のみそ煮というのもあるそうです。黒豆がおいしいそうです。あと甘みの欲しい時は白いんげん豆とりんごの甘煮や、白いんげん豆とドライフルーツの茶巾などもおいしいです。

〈ひたし豆〉(4人分)
【材料】
青大豆 2分の1カップ、塩 小さじ3分の1(塩水用)、
しょうゆ又は三杯酢 好きなだけ
【作り方】
@青大豆はさっと水洗いし、塩水1カップ半に1時間浸す。
A豆を塩水ごと強火にかけ、煮立ったらすぐ弱火にして好みの柔らかさにゆで、そのまま冷ます。
B水気を切って器に盛り、しょうゆか三杯酢をかけて食べる。

〈白いんげんとりんごの甘煮〉(4人分)
【材料】
いんげん 1カップ、りんご(紅玉など) 2個、塩 小さじ1/2、はちみつ 大さじ2−3、(あればシナモンスティック 1本)
【作り方】
@いんげんはやわらかくにておく。
Aりんごは皮付きのまま豆より大きめのさいの目に切って塩をまぶす。
Bりんごといんげん、はちみつ、いんげんの煮汁、あればシナモンスティックを半分に折って加え、りんごが柔らかくなるまで弱火で煮ふくめる。


沖縄の石原です(3/11)
 千晶さん、丁寧なお返事ありがとうございます。さっそくふりかけとハモスを作ってみます。
 2月号のメニューはほとんどつくってみました。レンズ豆のハンバーグとキャベツとレンズ豆の炒めもの(ココナツぬき)は我が家のメニューに入りました。ココナッツはおかずに入っているのが不評で、クッキーが一番良いようです。
 コーンミールをつかった、とんがりコーンそっくりな味(たぶんこれが元祖なんでしょう)のお菓子のレシピをもってますが、もうすでにありますか?12月号をみていないので。もし、似たようなのがなければ、今度書き込みます。

とんがりコーン風。ポタージュスープ。(3/11)
楽天堂 千晶です。

 石原さん、コーンミールを使ってそんなスナックが出来るなんて、知りませんでした。ぜひレシピ教えて下さい。楽しみ。
 昨日、会員の千葉マヤさんが、銀手亡とねぎのスープを翌日ポタージュにしたらそれも美味しかったとのお電話下さりました。ここでもフードプロセッサーが活躍しますね。

いろいろと。(3/12)
みえです。

 沖縄の石原さんの、とんがりコーン風、マジ、楽しみですね。「ココナツがおかずに入っているのは不評」というのは、さもありなん、の現実で、笑えました。キャベツとレンズ豆のココナツ炒めは、うちでは定番人気メニューなのですが、実は、いつも、スパゲティーの上にかけて食べるのです。すこし塩味を強めにして。もし、やったことない方、そんで、スパゲティーの「いつものパターン」に飽きたら、どうぞお試しを。
 石倉さんのお便りの中で、コーンミールショートブレッドのこと、「わが家ではちょっとぜいたくな晴れの日のお菓子なので、材料も少々豪華になっています。(我が家にとっては)」というくだりがとても素敵で、メリハリのある食卓はいいもんだなあ、と感じ入るのでした。我が家では、今、いわゆる野菜の青物に飢えていて、自分ちで畑などをされている方には、菜の花なんかが旬かなあ、と思うのですが、都会暮らしで「自由販売のもの」を買ってたべる立場のウチとこでは、菜の花は、まだ「走り」で値段高くて、食卓では、もっぱら鉢植えのパセリが唯一の緑の彩りを添えてくれている昨今です。無くて待ち望む感じ、というのも生きてる実感があって、いいです。

石倉さんからのお便りその2(3/12)
楽天堂 千晶です。

石倉さんからのお便りの続きです。
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〈ボディクレイについて〉
 数年前から使用しています。我が家では日焼け止めが好評。通常はごま油やつばき油で日焼けを防止しているのですが、外出する時など特に人混みに入った時など、ごま油の香りが気になる時は、ボディクレイの日焼け止めがとてもいいです。体調によっては使用できないときがありますが。(私については生理前にはいろいろな物に身体、特に皮膚が敏感になります。無添加の石鹸にすら反応し、化学繊維を着用しようものなら、もうれつなかゆみにおそわれます。)
 それとおふろや朝の洗顔は、ここ数年石鹸も使用せず、お酢とお塩なのですが、たまに粘土のシンプルジェルで洗っています。くすみがおちます。また洗髪はシンプルジェルだけで十分。さっぱりと洗い上がり、こしのある髪を保てるようです。たまにつばき油やごま油、オリーブ油をぬるとさらに良いです。(洗髪は週に冬は2回、夏は念入りな洗髪は2〜3回、後はお湯だけで汗と汚れはそれだけでも十分おちます。)
 ちなみに歯みがきは、うちでは「なすの黒焼き」を使っています。そこでボディクレイの手塚さん、モンモリロナイトとなすの黒焼きをミックスしてハミガキペーストは作れないものでしょうか。なすの黒焼きは歯肉炎や口内炎などに効果があります。これはたぶん口内のpHをアルカリ性に保つ働きがあるからではないでしょうか?この効果とモンモリロナイトの「吸着」性を一緒にすれば、、、なんて思っているのですが、いかがでしょうか?とにかくメイクもしないお手入れも簡単な私の強い味方のボディクレイです。
 宮島さん、クラブ便りで読むのがとても楽しみです。ところでドレッシングのこと、なるほどと思いましたが、うちにはドレッシングがありません。ドレッシングを買うことがないのと、作りおきもしないことが原因なのですが。我が家のドレッシングは基本はしょうゆと酢、洋風の時はこれに油が入ります。ちなみにレパートリーはけっこうあります。というのもしょうゆをベースにお酢をその時の気分や体調、料理によって使い分けているからです。米酢に玄米酢、黒酢にりんご酢、ワインビネガーにバルサミコ、今の季節は生のかんきつ類などです。油もグレープシードはあっさり系、オリーブオイルはイタリアン、ごま油は中華などなど、たのしいですよ。
 2月27日の宮島さんのお便りの中のかつお節のだしとり後の利用法の件ですが、私は鹿児島出身なのですが、小さい時、母が〈かつお節のふりかけ〉にしてくれたのを今もたまに思いだして創っています。(基本的にはそのまま具として食べてしまうので)
 作り方はいたってかんたん。かつおぶしの汁気をしぼりフライパン(おなべ)で好みの量のしょうゆとほんの少々のごま油で炒りつけます。後はごまを入れたり、刻んだのりを入れたりして出来上がりです。湿気やすいのが難ですが、シンプルでおいしいですよ。あとはおみそと混ぜていため、おにぎりに入れたり、ご飯のお供としてもおいしいです。(おみそはむぎみそがおいしいです。それに少し甘みをつけるともっと美味。)


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(千晶より)石倉さんの手紙、これからがまた面白いのですが、長くなったので続きは明日にいたします。

炒り大豆のスパイシーマリネなど(3/12)
楽天堂 千晶です。

 今日ヒサコさん主催のバザールに行って来ました。スライドショーでもお目にかかったアコーディオンとバイオリンのちんどん屋さんの演奏が楽しかった。子どもたちも大喜びでリクエストし、アコーディオンを触らせてもらったりしていました。ヒサコさんのお料理、エスニックなものが中心で、カレー、サモサ、サラダなどなど食べ放題で500円ですよ。サモサなんて手がかかってるんだろうなあ。すごいなあと思いました。中でも、炒り大豆のスパイシーなマリネは、目を見張るひらめきがありました。ヒサコさんの発明とのこと!お酒を飲む人にもぴったり。ヒサコさんが教えてくれると言ってたので、楽しみにしています。ヒサコさんのバザールは14日まで。
 みえさんが石倉さんの手紙について書きこんでいたこと、わたしも、同じ思いで、手紙をもらった時、石倉さんにお電話しました。石倉さんは漁業をされているおうちで育ったそうで、第一次産業に昔から興味があったのだそうです。消費するという立場からだけでなく食べものを捉えてられるんですよね。(同じような関心を持っている人にどうやって豆料理クラブを知ってもらったらいいかお話ししたら、『週刊金曜日』とか『ちいさいおおきい』とか『クーヨン』など共通の興味ある媒体の話になりました。みなさまも、もし、こんな媒体に広告を載せたらいいのではないかというアドバイスがありましたら、お教え下さいませ。)
 山田さんの配達してくれる野菜も今は青いものが少なくて(寒いところに畑があるのです)、山田さんもふきのとうをとったり、奥さんがかぶの一夜漬けを幾通りにもアレンジしてつくったり、ご苦労されています。(1週間2500円と1年を通して定額にされているので、青物が少ない季節は加工品などで埋めてられているのです)寒さに強い黒菜(小松菜の仲間)は毎週入っていて、山田さんの奥さんも「この子はよく頑張ってくれる」と感慨を込めて話されるし、いただく私達も貴重な青菜だなあと思います。

石倉さんからのお便りその3(3/13)
楽天堂 千晶です。

石倉さんからのお便りの続きです。
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 そろそろ今日の本題のお砂糖に入りたいと思います。
お砂糖は今でこそ一般的な調味料(?)だと思いますが、かつては晴れの日のごちそうの一つ、、いわゆる「嗜好品」だったのではないでしょうか?そしてお砂糖というと今では上白糖が一般的で料理によって、三温糖、ざらめなど使い分ける程度ではないでしょうか?また、最近は健康志向もあり、てんさい糖(ビート糖)や黒糖なども使用されているようですが。上白糖は精製に精製をかさね、ミネラルもなくなってしまっているものですよね。精製度が低いほど色つきの三温糖やざらめの様になっていくと思うのですが、先にも書いたように砂糖はあくまでも嗜好品。たまに食べることによって体の疲れをとるなど有益な働きをしてくれるのだと思います。
 我が家では、冬場では基本的にてんさい糖、夏場は黒糖(もしくはマスコバト糖)と使い分けています。これはなぜかというと、さとう大根(ビーツ)を原料としているてんさい糖は北の作物であり、土中にできる根野菜物。これは身体を温める作用が強いとか。逆に黒糖はさとうきびを原料としています。さとうきびは南の作物で上へ上へと伸びていく作物です。そのため冷やす作用が大きいとか。だから夏と冬とで使い分けた方が無難なようです。ただし砂糖そのものが身体をとても冷やします。
 そのほか家では甘みとして、米あめ、麦芽糖、ドライフルーツ、はちみつ、そして和三盆をおいています。(和三盆についてはもっと詳しく知りたいです)砂糖は年間、かなりぜいたくなお菓子を作らない限り、てんさい糖、黒糖各一袋くらいかな。お料理には基本的には使いません。甘みはみりん(本みりんまたは塩みりん)のみです。みりんもお塩を上手に使えばいらないようです。素材のおいしさをひきだすためにもお砂糖にはあまり頼らないほうがいいようです。
〈お肉について〉
 お肉については様々な意見があるかと思います。我が家も子どもたちもパートナーもお肉は大好きです。私自身は体質的に食べられません。食べる時はおいしいなあと思っておいしく食べるのですが、その後2〜3日体調が変なのです。(一人目を妊娠した時に牛肉を、二人目の時豚肉を、3人目の時はお魚も赤身系を続けて食べるとちょっと、、、。そして鶏肉も)お肉を食卓のメインにしない理由ですが、体が欲しないというのがメインなのですが、今の日本の中で手に入るお肉はかなり選ばないと食用に適していないと思われるからです。
 昔はお肉は砂糖などと同じく晴れの日の食べもの、そして体を温めるための冬場のタンパク源だったと思います。たとえば、飼ってる鳥類をつぶして一匹消費するというように。それが今では大量の消費量をまかなうためにとても不自然な飼い方をされているのではないでしょうか?とにかく、自然の中の一部としての人間であることを忘れてしまっているのでは?おなじ自然の中にある他の生命あるものを自然のままにいただくことに対し、人間はもっと謙虚にならなけらばならないのではないでしょうか。
 その意味で食前の「いただきます」と食後の「ごちそうさま」というのはとても大切なものだと思うのですが。我が家では子どもたちに他の生物の生命を大切に感謝して「いただきます」そして食べたらその生命に「ごちそうになりました」ということで理解してもらっています。まだまだ書きたいことはあるのですが、お肉についてはこのへんで。
 あと我が家でもシャトルシェフがフル回転で使われております。圧力鍋より使いやすいため、私のお気に入りです。また毛布くるみもよくやっていますよ。冬場はそれをこたつの中に入れています。
 ではではとっても長くなりましたが、又おたよりします。お元気で、、、。

南出さんからのメール(3/14)
南出奈津江さんからのメール、嬉しかったので転載いたします。(千晶)

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 毎月のお豆とレシピ、お豆初心者なので、とっても楽しみにしています。我が家は、高1、中1、小5の子供がいます。高1の息子が、とっても味にうるさく毎日戦っております。
 先月のほうれん草とかぶのスープ(かぶがなくて、大根でしました)は、おいしそうに食べてくれました。お米が入っているスープに、何で?と言っておりました。これは、ほんとほっとするスープでした。
 大根&大根葉は、私の調理が悪かったのだと思いますが、長男は、全然食べれませんでした。
 今月の豆とほうれん草のキッシュは、メニューを見ただけで、これはいけると思いましたら、案の定、長男お喜びでした。普段和食の料理が多いので、こういう洋食がいいのでしょうね。とっても簡単で、豪華に見えるお料理が出来るようになって、私もうれしかったです。
 昨日、MLにあった白いんげんとりんごのあま煮を作りました。出来上がったとき、私はこれはいけると思ったのですが、3人の子供がそれぞれ違う反応でした。長男・・りんごの柔らかいのがいやで、食べず。長女・・文句なし、おいしいと。次男・・お豆の甘いのがいや。でもぼちぼち食べる。
 MLの方も楽しく拝見させていただいております。出そうかなと思いつつ、もう少し慣れてきてからと思っています。

ありがとうございました。(3/15)
ヒサコです。

 10日から昨日までやらしてもらった「陀里バザール」がおかげ様で無事終了しました。たくさんの方々に来ていただいて、自分も楽しめて、とても感謝しています。
 お豆セットもけっこう売れていたので、これを機に買ってくれた人たちが興味を持ってくださって、またいろんな豆料理が広がっていくとおもしろいですね。
 バザールでは、私や友達の作った手料理を¥500バイキングで出していたのですが、たくさんの方に食べていただいて、ご高評いただきましたので、千晶さんも少し言ってくださったのも含めて、出していたお豆料理をご紹介したいと思います。全部実は手抜き料理で、戻したりしない物なんですよ!

〈炒り大豆のマリネ〉
【材料】
大豆(青大豆と交ぜてもおもしろい)、スパイス(クミン、ターメリック、パプリカ、その他・・) お好みでいろいろ、
塩、バルサミコ酢
【作り方】
@鍋に油を熱し、大豆を入れる。
Aかき混ぜながら少しはぜてきたら塩、スパイスを入れる。
B皮がはじけて、スパイスが馴染んできたら火を止める。
C熱いところにバルサミコ酢をまわしかける。
♪このまま食べてもいいし、スライスしたたまねぎの上にのせてもGood☆

〈レンズマメとじゃこのサラダ〉
【材料】
レンズマメ、おじゃこ、塩、スパイスいろいろ、水菜、ミニセロリ(あれば)、お好きな酢、オリーブオイル(少し多めに)
【作り方】
炒り大豆の応用なのですが・・
@オリーブ油を熱したところにおじゃこを入れて、少しかりっとなってきたら レンズマメを入れて色が変わってきたら塩とスパイスを入れます。
A焦げないように気をつけてかりっとなったら火を止めます。
B水菜や、お好きな葉っぱ類をどかっとさらに盛り、Aを熱いうちにジュッとかけます。
後はお好みでバルサミコやりんご酢などお好きな酢をかけて召し上がれ♪
おじゃこを炒る時の油を多めにしておくと葉っぱの上にのせたときにスパイス味のオイルがかかっておいしいですよ。

〈大豆の韓国味噌和え〉
※これは私の炒り大豆料理を見ていた友達が思いついたものです。
【材料】
大豆、ヤンニョンジャン・コチュジャンなどお好きなお味噌(かなり辛い物になるので、苦手な方は普通のお味噌でもいいかも)
【作り方】
@鍋に油を入れて大豆を炒る
A皮がはじけてきたら味噌を入れる
B焦げないようによくかき混ぜ、味噌が馴染んできたら出来上がり。
ビールのあてに最高ですよ!


 以上です。バザール期間中には、お味噌作りも教えてもらいました!初めて自分で作りましたが、とっても楽しかったです。今回は長くなってしまったので、また今度ご報告したいと思います。ありがとうございました。

雪手亡のカレー(3/17)
千晶です。

 日曜の豆ランチパーティーではじめて陶芸をしました。
福田さんの手ほどきが親切で、子どもたちも喜んでいました。大人数でお客さんにはちょっと窮屈な思いをさせてしまいましたが、みなさん、楽しく、マグカップや鈴、器、お皿、花器など作ってられました。会員のお一人がこの春から一緒に暮らし始める彼氏を連れていらっしゃり、それぞれ記念にマグカップをつくってられたのが、ういういしく、素敵でした。
 ヒサコさんのバザールでは、日曜の夜、モンゴルの馬頭琴をつくり演奏する人とお会いし、美しい音色を聞かせていただいて、感動しました。お料理もとても美味しかったです。
 ヒサコさんの家は築150年くらいの古い町家で、しかも酒蔵だったのか、一般家庭とはちがって、通り庭がとても広く、そこをカフェにされていました。屋根までの高い吹き抜けで、開放的。冬はとても寒いそうです。ヒサコさん、レシピ、ありがとうございました。今日、さっそく、炒り豆マリネつくります。
 暖かくなってきたからでしょうか、無々々がカレーを食べたいといい、久しぶりに昨日、〈雪手亡のカレー〉を作りました。雪手亡と山田さんのかぼちゃと鶏肉でつくりました。

@半カップ弱の油を熱し、ホールのカルダモン、クローブ、シナモンスティックなどを入れ、香りが出たところで取り出し、一口大に切った鶏肉に塩こしょう、野菜マサラ(フェアートレードの商品)をまぶしたものを入れて、焦げ目が付いたところで取り出す。
Aそれから、しょうが一かけ、にんにく一かけ、玉ねぎ三個をそれぞれみじん切りにしたものを弱火で20分以上炒めます。そこで、ターメリック小さじ1、野菜マサラ(半袋くらい)、塩大さじ1を入れ、5分炒めます。
BAに一口大に切ったかぼちゃを2カップくらい入れ5分炒め、ゆでた雪手亡3カップとホールトマト1缶、豆の煮汁1カップ、さっき炒めた鶏肉を入れ、全体に火が通るまで煮込みました。塩加減を調節して出来上がり。

 久しぶりのカレー、おいしかったです。ちょっと煮すぎた雪手亡を使ったのですが、とろみと甘みが出てよかったようです。


松浦さん、銀手亡(3/17)
楽天堂・高島無々々です。

 皆さん、3月号の銀手亡・雪手亡はお試しになりましたか?ご感想を是非お聞かせ下さい。
 ところで・・・14(日)にサン・スマイルの松浦さんが京都での環境保全型農業の研究会の帰りに楽天堂に寄って行かれました。お会いしてみると29歳の好青年で一緒に食事をした釜めし母さん曰く「目が輝いてる!」。
 4年前から店を始め(以前のMLへの投稿で松浦さんを“自然食品店の跡取り息子”と揶揄した表現をしましたが、お詫びして訂正します。共同購入していたお母さんが自宅で始めたのを2年後に引き継いだそうです)いろいろ苦労話を聞かせてもらいました。
 秋場さんの豆の全量引き取りを始めた当初は販路が無く、秋場さんと二人で自然食品店を一軒一軒回っては営業したこと。お姉さんも電話帳で調べて全国に電話をかけまくったそうです。
 そうして人気が出てくると、今度は本当は熱意がない(=売れてると人づてに聞いて)お百姓からやらせてくれと話がどんどん来て環境保全のためにはいいことだろうけれどポリシーが薄まらないか心配だ、云々。
 また、銀手亡は機械で収穫できないので一畝500メートル(!)の気が遠くなりそうな畑で、一本づつ手で抜いて積み重ね乾燥させるそうです。
 「北見の大地に立っているとまるごと自然に囲まれている。でもここ(=釜めし母さんのお店)で食事してても、会社でパソコンの前に座っていても、大きく言えばそれも自然ではないか。私は秋場さんの豆を届けることで多くの人に自然を感じとってもらいたい」と言ってられました。私の学んでいる整体で共通するところが多く若いのになかなか・・・と感心しました。
 さてさて、この銀手亡、『会報』では在庫無しと書きましたが、実は会員向けに8kgぐらいキープしてあります。(店でも販売していません)。で、どしどしご注文下さい。よろしくお願いいたします。なお雪手亡はたくさんあります。

塩あんと甘酒でぜんざい。(3/17)
千晶です。

 先日石倉夕子さんのお便りで紹介されていた塩あんをつくりました。そして、このことを皆さんにお伝えしそびれていたのですが、塩あんと甘酒で、ぜんざいを作るとおいしいとお電話で教えてもらっていたのです。ちょうど、甘酒のおいしいの(無加糖のこうじだけの甘さのもの)があったので、さっそくつくってみたのですが、おいしい!
 甘酒もぜんざいも甘すぎてあんまり好きじゃなかったのですが、この組み合わせはすばらしい!甘酒の甘さが塩あんで抑えられ、また、甘酒の単調さにこくが加わって、すばらしいです。冬場、酒かすとお豆の組み合わせで煮ものや汁物をつくって楽しみましたが、塩あんと甘酒とは思いつかない組み合わせでした。嬉しいです。

雪手亡の和風お惣菜。(3/17)
みえです。

 連日の、めくるめく豆料理アイディアに、ココロ踊りますねえ。さて、ヒサコさんご紹介のレシピに突き動かされて、やってみましたところ、今夜の晩御飯のヒット・メニュー誕生!

その一・〈雪手亡とおじゃこの芽ひじき和え〉
フライパンにオリーブ油をしいて、茹でた雪手亡とおじゃこをカリッとするまで炒めて酢と醤油を回しかけ、戻して水切りした芽ひじきを加え、サッと混ぜて好みで唐辛子粉やすりごまをふって、出来上がり。

その二・〈大豆の味噌和えと大根のサラダ〉
煎り大豆に豆板醤とお味噌、お酢、ごま油を絡めて、馴染んだら、食べやすい大きさに切った生の大根を入れて、ざっと混ぜて出来上がり。彩りにパセリを添えると、とーっても映えました。

 どっちも酒のあてになるというところがミソです! 笑)
ヒサコさんは、レシピ紹介で「全部、戻したりしない手抜き料理ですよー」と謙遜なさっているけど、手軽に出来る「手抜き」こそ、すぐ応用が利いて、定番の一品になるんですよね。感謝です。


国際フェアトレードデイに向けて(3/24)
楽天堂 千晶です。

 豆料理クラブテーマソングを聞く機会がついにやってきました!みえさんが京都にやってきます。5月9日に国際フェアトレードデイの催し物として、楽天堂は豆カレーなどフェアトレードの食材を使ったランチを企画しておりますが、そこにみえさんのライブが加わることになりました。

5月9日(日)12時より15時まで
西陣VIF(楽天堂から徒歩5分)にて
★「フェアトレードと豆料理クラブ」お話、高島千晶。
★豆カレーなどフェアトレードの食材をつかったランチ(そのほか、チャツネ をつかった卵料理、オリーブオイルをつかったサラダなど試食)
★みえさんライブ!
 お台所の歌からワールドワイドな歌まで。
会費2000円(会員1500円)定員30名 要予約
カレー皿とスプーン、おはしをご持参下さい。

 遠くの方、宿泊もできますので、どうぞ遊びにおいでください。人数が多ければ、BIFでも泊めていただけるようです。
 フェアトレードといえば、先日お知らせしましたように、新たにネパリバザーロの商品を仕入れました。山口では取り引きしていたのですが、3年ぶりにカタログを取り寄せてびっくり。洋服の質がぐんと上がっているのです。手織りの風あい、草木染めの色合い、どれも町家に並べるとしっくりしてうきうきしています。お近くの方はぜひ見にいらして下さい。また、カタログの読み物も充実しています。特に巻頭の対談記事は、10年洋服屋をやった者としては共感するところ大です。皆さんにも読んでいただきたく、次号のセットと一緒に入れますね。
 とにかく、京都楽天堂は今月末で1周年を迎えます。みえさんも応援に来てくれることだし、フェアートレードの洋服も充実してきたし、また気持ちを新たに仕事していきます。どうぞよろしくお願いします。

〈豆料理普及計画〉(3/25)
楽天堂 千晶です。

 今月は月刊誌の『クーヨン』に広告を載せたり、People Treeのカタログで紹介してもらったおかげで、入会者が10人あり、会員が100人になる日も遠くないように思われてきました。200人くらいになれば、生産者にどんなお豆をどれくらいつくって欲しいか前の年にお願いでき、安定した関係が結べると思います。夢がひろがります。
 入会した方からのお便りを読むと、ほんとうに豆料理愛好者のための場が必要とされていたことが伝わり、とても励まされます。石倉さんも書いてられたとおり、食肉を生産する場は、命の営みを無視したような工場みたいな空間、早く太らせるためのホルモン剤の投与、抗生物質漬け、、、にほとんどなっていて、これは長続きするものではないと思うのです。また、人間の健康を考えても、これ以上のお肉は害の方が大きい。世界の経済格差を考えても、穀物を多量に必要とする食肉産業には歯止めがかからなくちゃいけない。(肉、卵、牛乳、は量を減らして、その分、高くても良心的に仕事をしている生産者を買い支えていく必要があると思います。肉食そのものを否定するのではなく、よい生産者を尊重していきたい。消費者の責任は大きいですよね。我が家も貧乏なので、心が揺れる時もあるんですが。)
 その点、豆はすばらしいです。おいしくて、比較的安価で、命の営みそのもので(土に植えれば、芽が出るんですもんね)、料理法も幅広い。近くのカフェはちはちのオーナーが、毎週、お豆を買いに来てくださいます。はちはちでの料理は1日1種類で、選べなくて、豆スープ、豆ペーストをみなさん、召し上がることになる。それが評判上々で、お豆ってこんなにおいしいのかと気がつく人が増えている様子です。はちはちのオーナーの方もお豆料理を紹介してもらって本当によかったとおっしゃいます。
 我が家でも毎月、豆ランチパーティーをして、豆料理を楽しんでいただくチャンスを提供しています。また、秋からは隔月の和風総菜コースも設けて、お年寄りも含めて、幅広い層に豆料理の魅力を届けようと思います。
 会員の中に、豆屋さんをやってみたいな、という方もありました。これにもとても励まされました。もし実現するとなったら、ぜひ協力させてもらいます。豆料理を出すお店をやりたいという方もいらっしゃいます。応援しています。(お客さんの一人が、この春から京都にオーガニックカレーのお店を開き、豆や野菜のカレーを出されます。近いうちにまたお知らせします。)
 どんなふうに、これからお豆の良さを広げていったらよいでしょう。みなさま、どうぞお知恵をお貸し下さい。どんな場、どんな媒体でお知らせしていけばよいでしょうか。10年後、いろんな家庭で、お肉と同じくらいお豆が食べられるようになっていると、どんなに素敵か。あるいは、町のいたるところで、ハンバーガーと同じくらい豆料理を出す店があり、それが評判を呼んでいたら、どんなに楽しいか。京都の若い人の嗜好を見ていると、それも夢じゃないように思われます。ハンバーガーショップじゃデートはできないが、いっしょに豆料理をつくって食べるのには夢がある(!?)ってかんじです。

 5月9日のフェアトレードのパーティーでは、ぜひ夢を語りたいと思います。皆さんからの声やアイデアをぜひ紹介させてもらえたらなあと思う。フェアトレードとも必ずつながる問題だと思います。

お便り(転載)(3/26)
会員の宮島百合さんのお手紙を転載します(楽天堂・高島無々々)

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 近頃試した豆料理ですが・・・
先日、金時豆のスープを作った時、鶏肉と野菜に加えてローズマリーを入れてみました。(何か新しいスパイス・ハーブを試してみたかったので)おいしかったです。でも、ローズマリーの野性味のある香りが私は特別好きなので、きっと苦手な方もいらっしゃるでしょう。
 それから、豆乳を使って、ホタテ貝とホウレン草のシチューを作ったら、これもおいしかった。
 そして、その時出来たおからを使って、コロッケとプディングを作りました。〈おから小豆プディング〉は・・・卵をケチッて(おから 1+1/2カップ、ゆで小豆 1カップ強、黒砂糖 大さじ4?、牛乳 適当)に対して卵1個しか入れなかったので、固まり具合がいまいちでした。でも、つぶさないで入れたゆで小豆がおいしかったです。
 おからのおいしい食べ方を知りたいです。私は、定番のおからの炒り煮があまり好きじゃないので・・・。それと、ご近所から紫花豆をたくさんいただきました。そのおいしい料理法も教えて下さい!
 3月号のはっさくムース、おいしかったですよ〜。パール柑、箱を開けた時、「あれっこんなものまで入ってる!」とびっくりしました。でも、グレープフルーツのような色、上品な味と香り、気に入りました。皮は、刻んでゆでこぼして甘く煮て、オレンジピール風にしました。これもおいしかったです。
 5分搗きマカロニもおいしいですね。乾燥よもぎでマリネドレッシングを作るというの、初めて!おいしかったです。うちにも自家製乾燥よもぎがあったのですが、使ってなかったので、3月号の利用法を参考にしていろいろ作ってみようと思います。お湯で戻して絞った後の残り湯はよもぎのいい香りがするので、パンに入れて焼いたらよもぎパンになりました。
 ミネストローネ、私はトマトなしで作りましたが、それなりのおいしさでした。キッシュ=洋風茶碗蒸し、というのは、ホントにそうですね!気がつかなかった。
 金時豆が柔らかいのではー?という話が出てましたけど(2/7)、母に言わせると、金時豆はレッドキドニーより皮が柔らかいとのこと。私もそう思います。虎豆と比べても、金時は早く柔らかくなる気がします(厳密に比較したことはないですけど)。  楽天堂さんのオリーブ・オイルはとってもフルーティーですね。オリーブオイルに塩をちょっと混ぜたものを、バター代わりにパンにつけて食べますが、バターやマーガリンよりずっとおいしい、と私は思います。全粒粉のパンにはこっちの方が合うと思う。
 で、楽天堂さんにおいしい塩を扱って欲しいなあ。沖縄のあぐに島の塩が最高においしいと私は思ってますが、かなり高価なので、伊豆大島の「海の精」っていう海塩を今は使ってます。近くに自然食品店がないので、通販で買ってるんですが、楽天堂さんからだと、切れた時に送料の追加なしで送ってもらえるから、いいなあと・・・どうでしょう?
 話は変わって、私は佐藤浩子さんの文章のファンです。読みやすくて面白くて、それに、インドの人たちと心のきずな、結びつきの深さが伝わってきて、すばらしいなあ、うらやましいなあと毎回楽しく読んでいます。ご本人に会ったら、もっと面白いエピソードが出てきそう。

紫花豆、みえさんなど(3/26)
楽天堂 千晶です。

 宮島さん、いつも長いお手紙ありがとうございます。
丁寧なご感想、とても嬉しいです。特にひろの文章に着目して下さったのが!彼女はまだ30になるかならないかの若さなんですよ。今も粘土団子の普及のために福岡さんとインドに行っています、通訳として。何だか、とんでもない渦に巻き込まれているようです。今回の原稿、間に合うかな。お料理の感想もとても嬉しいです。オリーブオイル、パール柑、五分づきマカロニ、どれも本当においしいですよね。パール柑の皮をわたしもオレンジピール風にしてみよう。
 おからのおいしい食べ方は、いつかお客さんからもらったおからケーキをと思ったのですが、その時いただいたレシピがこんな時に限って出てこない。みなさん、ご存知でしたら教えて下さい。12月号でご紹介したおからのプディングも好きです。
 紫花豆は、〈赤ワイン煮〉にするのが一番おいしいと思います。水煮にした紫花豆300グラムを漬け汁にひたし、3時間以上漬けるというもの。漬け汁は、豆のゆで汁1カップに砂糖80gと塩ひとつまみを煮溶かし、最後に赤ワイン半カップを入れ一煮立ちして作ります。他のおいしい食べ方、ご存知の方お教え下さい。
 塩、検討いたします。山口で扱っていた小笠原の塩は絶品でした。
 話かわって、国際フェアトレードデイに来てくれるみえさんのことを紹介したいと思います。彼女と知り合ったのはエコロジー事業研究会。これは仙台のカタツムリ社・加藤哲夫さんが主宰していた集まりです。みえさんは、ようさんと広島でひょうたん島という八百屋さんをやっていて、エコ研にも入っていたのでした。すごい素敵な八百屋さんで、有機栽培の野菜はもとより、乾物、書籍、フェアトレードの雑貨から、もんぺまで売っていた。通信物も素敵。店の宣伝用の通信だけじゃなく、中国地方の面白い店のネットワークの役割を果たしていた月刊誌も出していて、無々々はそれに連載を持たせてもらったこともあります。
 みえさんは、いろんなお店に呼ばれて、ライブをしていました。うちも、4年前の国際フェアトレードデイを記念したイベントに歌いに来てもらいました。光太郎がお腹にいた頃の話です。大人数のお客さんが集まったとき。みえさんは、いろんな楽器を演奏しながら歌ってくれて、小さい子どもたちまで楽しみました。そういえば、そのイベントではライブの前にひろが子連れのインド旅行について話をしてくれたのでした。(ひろはこどもが2歳の頃、二人でインドを長く旅していて、そのことを『らくてん通信』に連載で書いてくれたのでした。)
 話もどって、ひょうたん島は一昨年の9月、10年目に幕を閉じました。ちょうど同じ年、わたしたち夫婦も10年経営した洋服屋を閉め、以来、お互い、新しい道を模索しているところです。
 静岡の会員、五味さんがライブを聴いた感想で言ってたとおり、みえさんは、すごいパワーの持ち主だ思う。
渦巻きそのものです。

お便り(転載)(3/26)
会員の石倉さんからのお手紙を転載します(楽天堂・高島無々々)

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 日本のめりはりのあった四季がなんとなくおかしいなあと思っている今日この頃です。お元気ですか?パソコン利用者でない私にできることは口コミで知ってもらうこと。そこで3月号のお豆セットを利用し高島さんがやっていらっしゃるお豆パーティーをまねてみました。生協関係のお友だちを招待して3月のレシピから銀手亡とねぎのスープ、白インゲンのマリネヨモギ入り、白インゲンのマフィン、菜の花丼そしてヨモギ茶で楽しみました。
 結果はとても好評で興味をもったくれた様でした。もし連絡があった時はよろしくお願いします。今後も2−3ヶ月に1回定期的にやろうと思っています。
 ほとんどレシピ通りでしたが、スープとマフィン、マリネはアレンジしました。スープはこぶだしプラス干ししいたけでスープをとり、こぶもしいたけもこまかくきざみスープに入れました。またねぎが赤ネギというネギでふつうの長ねぎより小ぶりでスパイシーなねぎだったので、ちょっとスパイシーでそれでいて甘味がありこくのある味になりました。またマリネはバルサミコ酢を使ってみました。甘みがくわわりヨモギともよくあいました。これはとても好評でした。
 マフィンは卵がなかったのと私が生理前で体調不良だったため使用せず代わりに山イモ(長イモ)を使いました。作り方は変わらずレシピ通りだったのですが長イモの為玉子の様にふくらみがなかったために、マフィンというよりは白インゲンのマドレーヌという感じでした。味はとてもおいしく、外観はパリッと中はトロトロにちかいしっとりとしたもので子どもたちがよろこんで食べていました。(ただし焼き時間をレシピのものより長目にしました。レシピ通り焼いた後150度くらいにおとしさらに8−10分焼きました。)
 今回どれも簡単ですぐにつくれるものでどれも好評だったのですがとくに菜の花丼は好評で「やみつきになりそうだ」ということでした。私のパートナーはスープがとても気にいった様で明朝まで残りをたいらげていました。パンにもとてもあうそうです。
 今日はとり急ぎ報告まで。またお便りします。
PS:菜の花丼のごはんは、白米+赤米+もちきびでやりました。

会員の裕美さんからのメール2通を転送します(3/27)
(楽天堂・高島無々々)。

(1)・・・・・・
 昨日、3月の豆のセットが届きました。思ったよりも小さい白インゲンと思ったより大きい!パール柑。そしてよもぎ。箱を開けたとたん、パール柑のいい香りがしてウキウキしてしまいました。らくてん通信やクラブ便りも読み応えがありました。千晶さんご夫妻の真摯な姿勢に感動しましたし、すごく共感できるところがたくさんあって、クラブに入って本当に良かったと思います。
 豆料理は昔から好きで、高校生のころから丸本淑生さんの本を見て大正金時のサラダやレンッティルスープやミネストローネを作ったり、そのうちにスパイス に興味がわいてレヌアロラさんの本のレシピでいろいろカレーを作ってみたり、ムング豆の煮物を作ったりしていました。
 〈エジプト〉で2年ほど暮らした経験があるのですがその時はフールという乾燥そら豆をとろとろに煮て油を垂らしたものやターメイヤという豆コロッケのサンドイッチ、ショルバトアッツ(レンティルスープ)そしてホンモス(ホムス)など本当によく食べていました。値段も格段に安く滞在中何度も豆が好きで良かった〜と思ったものです。
 最近は子育てで料理に時間がかけられず、どんな豆もゆでただけでマリネ、サラダ、スープ、もしくはメイプルシロップや和三盆をかけてそのままおやつにしたりするくらいでしたが、これからまた、いただくレシピを参考に簡単なものからいろいろトライしていこうと思っています。
 MLも盛り上がっていてびっくりしました。世の中にこんなに豆好きが多いなんてすごく嬉しいです。食生活は、仲の良い友達でもなかなか趣味を共有できないので、こういう仲間は貴重ですね。
 フェアトレードのカタログ、せっかくいれていただいたのですがすでに今期はいくつか注文し終わった後で残念。楽天堂で衣料品なども扱っているのでしたら、今度からお願いしたいと思います。フェアトレードの服は本当にいいですよね。着心地が良くて、おしゃれで、生活着として申し分ないと思います。ベビーのものも、ラップ式の肌着がとても良かったです。そうそう、ホームページでライブコットンのカタログをいれてくださる、というのを読んだ気がするのですが、それは大地宅配で扱っているものと同じものでしょうか?
 はじめてのメールなのに長々と書いてしまいました。4月のセットも期待しています。黒豆はよく使うのですが、なぜか大豆ははじめてです。とても楽しみ。そうそう、福井県は打ち豆を食べる習慣があるそうです。ダールと同じですぐ煮えて、クイックに食べられる豆、ということなのですがみそ汁にいれる以外に何か良いレシピをご存知ですか?
 また、手亡を料理したら感想もメールしますね。これから、どうぞよろしくお願いします。

(2)・・・・・・・
 昨日、銀手亡を使ってねぎとのスープ、作ってみました。濃いめに昆布だしをとって冷蔵庫に少し残っていたキャベツと生しいたけもいれてみたのですが、ばっちりとコクがでてとてもおいしくいただけました。夕食はブロッコリーのスパゲッティとスープで大満足!でした。(今日の娘の離乳食もスープです)パール柑も上品で繊細な味、良かったです。
 わたしはピープルツリーで楽天堂のことを知ったのですがクーヨンもよく読んでいます。去年の夏までは東京に住んでいたのでクレヨンハウスもよく行って、一日いてもあきないくらい大好きな店でした。なんだか、自然にこの指とまれ式に仲間が集まってくるみたいで嬉しいですね。
 ライブコットンの布ナプキン、注目はしていたのですが、まだ使ったことがないのです。今はとにかく、育児でてんてこまいなので(情けないですよね、子供は一人なのに)もう少し余裕ができたら使ってみたいと思っています。
 いろいろ、レシピ転送していただいてありがとうございます。皆さん、工夫されていますね〜。参考になりそうです。

感激です。(3/27)
楽天堂 千晶です。

 石倉さんと裕美さんのお便りに感激。石倉さん、そう、そういえば、一澤帆布の豆パーティーといい、会員のホームパーティーでお豆の良さが伝わっていくことは多かったのです。そして、こういう普及の仕方こそが、「豆料理クラブ」にふさわしい気がします。私だって最初はそうだった。レストランではなく、友だちの家に招かれてお豆の良さを知り、また友だちゆらの家庭料理をファクスで伝えてもらって、覚えていったのでした。豆料理は家庭から、ですよね。初心に立ち戻る気持ちがします。〈豆料理普及計画〉のメインはホームパーティーなんだと思いました。
 裕美さんのお便りもすごく嬉しかったです。本当にお豆の好きな方がいらっしゃるんですね。エジプトにいらしたとのこと。どうぞ、エジプトの食べものにまつわる思いで、折に触れてお知らせ下さいね。その食文化に深く敬意を抱くものの、中東に行ったことがないので想像がつかないことが多いのです。とても心強いです。
 打ち豆は、食べたことがないです。BASICコース以外に和風総菜コースももうすぐ始めるので、郷土料理をもっと知りたいです。詳しい方があったら、どうぞ教えて下さい。
 裕美さんは「PEOPLE TREE」の愛用者で、「クーヨン」も読んでられるんですね。宮島百合さんとお電話でおはなしした時も、定期購読されているのが「ふぇみん」と「クーヨン」と聞き、びっくりしました。何せその二つにしか広告を出したことがないんですから。やっぱり、広告する必要のある媒体は限られるんですね。既成の媒体にはない新しい文化をつくるんだから(!)、それは当然かもしれない。地味ながらホームパーティーが一番かもしれないですね。
 はるかさんからは2月号のチャパティがおいしかったとのメールが入りました。桂子さんからは3月号のベイクドビーンズがおいしくて泣きながら食べているというメールが。なんだか幸せです。いろんなおうちで楽しい食卓がある。わたしも今晩、おいしいもの、子どもたちにつくってやろう。

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